業務上過湿恥肢 第4章
「最後はミチヨさんね」
ミチヨが選んだ番号でミナコが持ってきた物を見るなり、ミナコ自身も少し困った表情をした。
「これはきついのを選んじゃったね」
それは、特殊バイブレータ付きの下着セットだった。
ブラは乳首の所に穴が空いていて、そこには少し硬めの触手のような毛が内向きに植毛されていた。
ブラに埋め込まれた小型の振動子によりその触手が乳首を刺激する構造になっている。
ショーツの内側にはゴム製の特殊なバイブレータが付いていた。
直径1.5cm長さ5cm程の物であるが、最新鋭の技術でその体積が変えられるバイブレータだった。
最大直径3cm長さ15cmまで大きさが変わる上、均一でない形にもなるのだ。
更に通常のバイブレータのように中心に「骨」のあるような硬さではなく、本物のペニスのように「骨」のない硬さとなっているため、無機質機械的な感覚がまったくないのだ。
そのバイブレータの前後には、クリトリスとアヌスを刺激するための、たくさんのソフトな突起がついていてそれも小型振動子で動かされるのだ。
この製品は女性をイカせるためだけに考え抜かれた最強の性具として開発された物だった。
ミナコとしてもそのすごさを知っているだけに、ミチヨにこれが当たってしまった事に対して困惑の色を隠せなかった。
「ミチヨさん、選んでしまったものはしょうがないわ。
とにかくがんばるしかないわね。」
こればかりは手取り足取り教えなければならだいだろう、と思ったのか、ミナコは細かい事まで説明を始めた。
まずは一般的なバイブ付き下着を着ける時の注意点を説明した。
ミチヨたちはバイブ付き下着を見るのも始めてだし、こんな物があるとは想像もしていなかった。
ミチヨはまだそれがどんな物なのかの実感も湧かずにしかし目の前のグロテスクな物を見たままうわの空でミナコの説明を聞いていた。
「まずはブラを着けてみましょう」
ブラは2つの点を除いて普通のブラと同じようなものだった。
1つは乳首の部分に穴があいているので、乳首がブラの中心から覗いている事。
もう1つは、ホックの部分が特殊で、一度ロックするとリモコン側で操作しない限り外れない事である。
「じゃあ、今度はショーツ・・・」
ミナコの声にカズヤたちはそのショーツをミチヨの両脚に通したあと、中心のバイブを掴むとミチヨの中にゆっくりと沈めていった。
いままでの行為でミチヨのそこも濡れていたので、バイブは簡単に挿入されていった。
完全にバイブが沈みきった所で、ショーツを腰の所まで引き上げて正しくショーツを着けた状態にした。
その状態になってもミチヨにとってみれば、バイブの大きさはなんでもない大きさだった。
ミチヨにしてみれば、バイブが入っているという違和感はあるものの、別段変ではなかった。
「じゃあ、いよいよね」
ミナコがそう言うと、カズヤたちは小さなリモコン装置に手をかけた。
1つ目のボタンを押すと、ミチヨの乳首に刺激が走った。
「あっ、いやー」
思わず声が出てしまう程の刺激だった。
乳首を囲む触手が振動しているのだ。
しかもそれは一定ではなく、強くなったり弱くなったり、さらに乳房全体を包むブラ自身も収縮をしている。
まるで、手のひらで乳房を揉まれているような感覚だった。
しかも乳首だけはまた別に指でもてあそばれている様に・・・
乳房や乳首に与えられた刺激で、先ほどまで意識する事のなかった股間の小さな異物を強く意識するようになった。
ミチヨはますます股間を濡らし、そして無意識に小さく腰を動かしていた。
カズヤがもう1つのボタンを押した。
「あ、あっ、だ、だめーっ!」
ミチヨのクリトリスとアヌスめがけてたくさんの突起が一斉に動き出した。
その動きは、ミチヨの想像をはるかに超える快感をミチヨにもたらしていた。
立ったままのミチヨの腰の動きがみるみる激しくなっていく。
「あ、あ、もうだめー!」
ミチヨはそう言うとブルブルと体を震わせてしまった。
あっけなく絶頂を極めてしまったのだ。
立っていられなくなったミチヨをサヤカとミキが支えていた。
カズヤたちはお互いに顔を見合わせながらすこし困惑していた。
ミナコからカズヤにもう1つのボタンを押すように指示がきた。
「ひ、ひぃぃーーっ!」
ミチヨの体の中にうめこまれたバイブが突然形を変え始めた。
振動しているのではなく、太さを不規則に変化させながら、長さが長くなっているのだ。
ミチヨは耐えられなくなり腰を大きく動かし始めた。
続けざまに何度も何度も絶頂を迎えているらしいミチヨはそのうちに意味不明の言葉をしゃべりながら狂ったように腰を降り始めた。
あまりのミチヨの動きに3人は少しこわくなりOFFのスイッチを押した。
ミチヨを責めていた動きがやんだ途端にミチヨはその場に崩れるように座りこんでしまった。
ミチヨのショーツの脇からは大量の愛液がじわじわと漏れ出てていた。
3人がミチヨを覗きこんでも気を失ったようになってしまった。
ミナコも心配になりミチヨの様子を確かめた。
「感じすぎて気を失ってしまったようね。
少し放っておけば大丈夫だと思うわ。
でも、困ったわね・・・。
準備が進まないわね・・・」
ミナコは少し考えたあげくこう言った。
「じゃあ、サヤカさん、しばらくの間ミチヨさんの代わりをしてもらえる?」
いきなりの指名にサヤカは驚いたが、ミナコの命令にそむくわけにもいかなかった。
再び全裸となると、ミチヨが着けていたものを身につけた。
「これ、きついそうだわ・・・」
サヤカは思わずつぶやいた。
まだバイブ類はまったく動いていないが、体の敏感な部分に当たる突起類の感じでそれがかなりの物だと感じたのかもしれない。
「じゃあ、動かしてみるよ」
カズヤはそういって最初のスイッチを入れた。
ブラに仕掛けられたバイブが動き始め、乳首を取り囲むように配置された触手のような突起が一斉に乳首を責め始めた。
「あ、あっ!」
サヤカも思わず声が出てしまうほど乳首への刺激はサヤカの官能を湧き上がらせた。
「どんな感じなの?」
カズヤとミキはサヤカの顔を覗き込みながら言った。
「どんな感じって言われても、これは・・・もう・・・すごく・・・」
サヤカはこのブラの凄さを言葉にしてカズヤとミキに伝えた。
プレゼンの時にどう特徴付けするかを考えなければならないカズヤ達は真剣にサヤカの言葉をメモした。
しかしその間にも容赦なくサヤカは乳首を責められ、官能のボルテージがどんどんと上がっていった。
「じゃあ、次は」
そう言って2つ目のボタンを押すと、サヤカのクリトリスやアヌスに向かって無数の突起が一斉に動き始めた。
先程までの乳首への刺激で、十分過ぎるほど敏感になっているそこは、その刺激に耐えられるはずがなかった。
「く、くぅー、す、すごいわー、か、かんじるー」
サヤカはそう言うのが精一杯で必死に耐えようとするが、快感の波に逆らう事はできなかった。
カズヤとミキの問いかけに、なんとか力をふりしぼって刺激の感触を説明するのだが、もう声が上ずって限界が近い事は明白だった。
いつのまにか腰がプルプルと震えだしていた。
カズヤとミキも必死に問いかけをして感触を聞き出そうとするのだが、すでにサヤカはそれどころではなかった。
結局そのまま3つ目のボタンを押す事になった。
「ひ、ひぃーーーっ」
ボタンが押された途端に、サヤカは全身を大きく震わせながら大声を出してしまった。
膣内のバイブが、まるでペニスが挿入されるような感じで動き始めたのだ。
それだけではない。
ペニスが出し入れされるのと同じような動きををするのだ。
「どうなの?どんな風に動くの?」
カズヤ達の問いかけに答えられるはずもなく、口をパクパクさせるだけだった。
カズヤはいったんスイッチを切った。
サヤカは、自分を責めていた動きが止まって、大きくため息をついた。
「で、どんな風に動いたの?」
サヤカはカズヤ達の問いかけに、説明をした。
膣内のバイブがまるでペニスが挿入され動いているように感じた事など、詳細に、赤裸々に。
ミキは、それを恥ずかしそうにしながらも、うなずきながらメモを取っていった。
しかしカズヤはペニスが挿入される感覚といわれても、まったくわからないので、少しポカンとしていた。
「じゃあ、もう一度動かすよ」
再び3つのスイッチが入れられると、サヤカはもう自分だけの世界に浸るように、目を閉じて快楽を貪っていた。
サヤカが絶頂を迎えるのにさほど時間はかからなかった。
叫ぶようなうめき声とともに、全身を震わせながらサヤカは達してしまった。
その様子を見ていたカズヤとミキは、どう反応してよいかわからず、お互いの顔を見ないようにしていた。
サヤカがそれを外し始めた頃、ミチヨはやっと失神から気がついた。
その後、サヤカ達3人は再びミチヨにそれを着けさせると、先程のサヤカの言葉を手がかりにプレゼンの方向を練っていった。
その間、できるだけバイブは動かさないようにはしていたが、確認のため必要な所で少し動かすだけで、ミチヨは達しそうな程感じまくっていた。
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