エコおじい

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エコおじい
@ally_of_earth
プラントエンジニア兼業務委託でWebライターや企業のブログ運営、アプリ開発、Xの運用代行をしています。エネ管.comという工業技術ブログ、Youtubeチャンネルを運営。月間20万PV、登録者2万人達成。資格はエネ管熱と電験三種。株式投資歴12年、アパート1棟運営中です。note.com/ecoogy
日本energy-kanrishi.comJoined May 2017

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1度転職すると気づくけど、会社にどれだけ思い入れがあっても辞めた瞬間に全くの無関係になるので、居酒屋で所属する企業の未来とかあるべき論とか語っても何の意味もない。大株主でもない限り、労働者にとって意識すべきは、その会社が毎月いくらくれて、得られる経験は何かという点のみ。
大体「浮いているなぁ」と思う人と話すと、自分の考えがしっかりあって面白いことが多いのはこういう理由な気がする。
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にゃんすけ
@nyansukestudy
「その水になじめない魚だけが、その水について考え続ける」って言葉、同質化が凄まじいJTCに入社してから凄く心に響く。違和感を忘れないでいたい。
新卒で入るのが大企業か中小企業かは置いておいても、将来ヤバいやつにならないためには一度は受注側の企業や部署で働く経験が必要だと思っている。受注側から発注側に転職して思うのは大企業では新卒から発注側の立場しか経験していないことで勘違いしているモンスター予備軍の若手社員が結構いる。
中途社員を即戦力と呼んでいいのは、業務フローが明確になっていて理解力と社会性を備えていれば短期間で自走できるように整備されている会社だけだと思う。暗黙の了解や属人的なルールが蔓延している会社が中途社員を採用して「使えない」というのは甚だ間違っていると感じる。
報告するたびに「根拠は何?」「で、どうしたいの?」みたいな返しをされると、部下は上司に報告するための無駄な準備が必要で、報告のハードルが上がる。部下が上司に報連相しないのは部下側の問題だけではなく、上司の部下に対するコミュニケーションの取り方が大半だと思っている。
社会人10年ぐらいしてて感じるのだけど、良く大手企業を3年ぐらいで退職した人がYoutubeで元職場を語るのに凄く違和感を感じる。実際に大手で働いてみると3年程度の若手はお手伝いのお手伝いぐらいの仕事しかさせてもらえてないのが実態。決して就活生に仕事を語れるようなレベルではない。
大企業の人には信じられないかもしれないけど、入社後に1ヶ月かけて丁寧な研修があって、質問すれば答えてくれる先輩がいて、毎日進捗を見守ってくれる上司がいる。これ、実はものすごく恵まれてる。中小企業だと「はい今日から実践ね」って言われて、何もわからないまま放置されることが普通にある。
大企業の人には信じられないかもしれないけど、チームに同じ業務ができる人が複数いて、有休を取っても誰かがカバーしてくれる体制がある。これは実はものすごく恵まれてる。中小企業だと「この仕事できるの◯◯さんだけだから」で、有休どころか体調不良でも出社しなきゃ回らないことが普通にある。
中途社員を「即戦力」と呼ぶ会社に限って、PC設定・社内ルール・業務フローが口頭伝承だったりする。仕組みがないから優秀な人も迷子になる。“教える前提”がないのに“自走”を期待するのは、サバイバルゲームに地図を渡さずに放り込むようなものだと思う。
中途社員を即戦力にできるのは、業務フローが明確で理解力と社会性があれば短期間で自走できるよう整備された会社だけ。暗黙の了解や属人的なルールが蔓延している会社ではどれだけ優秀な中途社員を採用しても一生「使えない」状態に陥って、教育コストがかかるうえにいずれ退職されてしまう。
1度転職すると気づくけど、会社にどれだけ思い入れがあっても辞めた瞬間に全くの無関係になるので、居酒屋で所属する企業の未来とかあるべき論とか語っても大株主でもない限り何の意味もないです。労働者にとって意識すべきは、その会社が毎月いくらくれて、得られる経験は何かという点のみ。
中途社員が育たないのは「本人の能力不足」ではなく、社内ルールが属人化していたり、業務が見える化されていないことが多い。入った人を責める前に、会社の“迎え入れる力”を疑った方が早い。戦力化できないのは、ほとんどが仕組みの問題だと思う。
「部下が報連相しない」の多くは、部下側の怠慢ではなく、「報連相しづらい上司」の存在が原因。話せば詰められ、提案すれば否定され、判断を仰げば「で、どうしたいの?」と突き返される。部下の沈黙は、コミュニケーションの放棄ではなく、“防御反応”であることが多い。
技術職が「これは仕様だから」「それは無理」と言うたびに、営業は謝って頭を下げている。顧客の期待と現実の板挟みになって、感情のクッション材として毎日すり減っている人達を「飲み会要員」と揶揄する人は、一度自分で顧客対応をするしんどさを経験したほうがいいと思う。
新卒から一貫して発注側にいる人の中には「手配書を1枚出せばモノが勝手に動く」と思ってる人が一定数いる。現場の段取り、下請けの調整、細かい仕様の詰め、モノの製作など、一つ一つに多くの人が関与していることを想像できないまま、立場だけが上がっていくと全能感を持った勘違い野郎が生まれる。
JTCあるある あまり仕事がなくて就業時間に雑談をして、定時になったら帰るおじさんが年収1000万円で、毎日遅くまで残り、休日出勤もしている若手が上司に詰められながら年収600万円。
逆の立場になると感じるんだけど、部下を詰めるのは一番簡単なマネージメントもどきな気がする。自分より経験の浅い人が持ってきた案に対して、改善策を提示せずにひたすら自分の経験からくる疑問符を投げ続けるだけ。そして部下は報告しづらくなって、問題が発覚してから報連相がないと発狂する。
大企業の人には信じがたいかもしれないけど、業務マニュアルが整備されていて、聞けば手順が共有されて、FAQも更新される職場は、本当に恵まれてる。中小や古い体質の会社では「見て覚えて」がデフォで、引き継ぎ資料なんて存在しない。質問すら迷惑がられる文化も普通にある。
サシ飲みで「この人面白いな」と感じる人は、たいてい過去に集団から離れて猛烈な孤独を味わった経験がある。孤独の中で内省を重ね、自分と深く向き合ってきた人は、言葉に奥行きがある。逆に、何となく順風満帆に生きてきた人は、話に深みが出づらい。しんどい経験は、のちの“人間味”になる。
キャリアのどこかで受注側の経験がないと、人としてどこか欠けてしまう気がしている。発注側ばかりをやってきた人は、「お願いする力」より「命令する力」ばかり育ってしまっていることがある。会社の看板があれば、取引先に対しては何とか成り立つが、同僚や家庭にも同じようにしてしまい崩壊する。
中途社員を即戦力化できない組織の特徴 ・過去の業務知識が属人化している ・業務フローが不明確 ・社内文化やルールの暗黙知が多い ・新卒と同じ評価基準が適用される ・役割分担が不明確 ・業務の改善提案が歓迎されない これらに当てはまる企業は中途採用者がすぐに辞めてしまい、定着しない。
部下から「勝手に」報告や相談が集まる上司は、基本的に話しかけやすい雰囲気とリアクションを持っている。結局、報連相の量は、部下の能力よりも上司の受け皿の広さで決まることが多い。報告が少ないのは、部下が黙ってるわけじゃなく「この人には話しても無駄」と思われてるだけのこともある。
部下が伸びない原因が「指導不足」ではなく「否定の積み重ね」になってる職場は多い。「何がダメか」は山ほど言われるのに「どうすればいいか」は誰も教えてくれない。失敗すると詰められるから、部下は動けなくなり、報連相も減っていく。結果、ますます「指導が必要な人材」だと烙印を押される。
トヨタの決算が凄まじい。やはり愛知県に生まれて小中高を愛知で過ごし、名古屋大学の大学院を卒業。トヨタ自動車に就職後、地元の女性と結婚して郊外に庭付き一戸建てを購入。休日にはランクルでキャンプやゴルフを楽しみながら、たまに海外出張で工場を視察。みたいな人生が一番の勝ち組ではと思う。
退職して一番驚くのは「辞めた瞬間、あんなに尽くした会社と完全に赤の他人になる」こと。社名入りの名刺も、仲間意識も、社内での実績も全部“過去”になる。だから今いる会社に忠誠心を捧げるより「何が得られるか」だけを冷静に見ておいた方がいい。感情じゃなく、投資効率を意識して働こう。
製造業で働いていると実感するけど、明らかに上の世代と今の新入社員では学歴のベースラインが違う。偏差値で見れば明らかに下がってきてる。ニュースでは「人気離れ」と言われてるけど、現場で見ても「どこでも選べる層」に確実に見放され始めてるのが分かる。静かに、でも確実に進んでる。
転職経験者ほど知っている。どれだけ会社のために働いても、辞めた瞬間に名刺もメールアドレスもサーバーへのアクセス権も消えて、自分が手塩にかけて作ったファイルやドキュメントも全て失う。だからこそ、会社の「看板」ではなく、持ち出せる経験は何かを常に考えておく必要がある。
「即戦力」が活躍できるのは、役割・ルール・手順が整った職場だけ。業務が属人化して、暗黙の了解で回っている会社に中途社員を突っ込んで「期待外れ」と嘆くのは、完成図なしのパズルを完成させろって言ってるようなもの。
転職した人にだけ伝わることだけど、複数社経験したことで手に入れた「自分は何処でもやっていける」という自信は、いまの時代を生き抜くのに中々の精神安定剤になる。1社目の時と会社で働くという感覚が全然違い、縛られている感がかなり薄い。同じ労働でも本当に違う。
転職経験者は会社にどれだけ思い入れがあっても辞めた瞬間に全くの無関係になることを経験しているので、居酒屋で語られる所属企業の未来については冷めた目で見てしまう。大株主でもない限り、意識すべきは、その会社が自分に支払う金額と得られる経験は何かという点のみで、将来性はどうでもいい。
長く会社に勤めた人は酸いも甘いも経験しているのであまり語らない。一方ですぐに辞めた人ほど元職場を語りたがる。特に若手で辞めた人の語りは「辞めた正当性を自分に言い聞かせてるだけ」のことも多く、20代が語る会社論はあまり参考にしないほうがいいと思っている。
「自分で考えろ」と言うくせに、考えた結果を持っていくと「全然なってない」と一刀両断される。本人は“伸ばしているつもり”かもしれないけど、実際やっているのは「考えることに恐怖を植えつけている」だけ。成長は、否定の中から生まれるんじゃなくて、信頼の中で試行錯誤できる環境から生まれる。
中途社員を“即戦力”にできる会社の特徴 ・業務フローがドキュメント化 ・属人化を嫌い、情報共有が徹底 ・わからないことを聞きやすい空気がある ・「まず試してみて」が許される ・改善提案に「ありがとう」が返ってくる 即戦力になるかどうかは、能力だけでなく「受け入れる側の準備」で決まる。
「最近の若手は報連相が少ない」と嘆く管理職。でもその若手が報告するたびに詰めたり、代案を求めたりしてたら、報告の前に“防御”が優先されるようになるのは当たり前。報連相はスキルじゃなくて、心理的安全性のバロメーターだということを理解していない上司は多い。
中途社員を即戦力に育てたいならやる気や経験に期待する前に、自社の業務が整理されているかを確認した方がいい。属人化したルール、口伝のオペレーション、場当たり的な教育体制。これでは人は育たない。戦力化したいなら、業務フローやドキュメントを整備するためのリソースを割く覚悟が必要。
メーカーにいると技術が営業にマウントを取り、蔑むような発言をする場面が多々あるけど、技術力があっても、市場に出た時に営業が出来なければ1円も稼げない人が大半なのになぜ偉そうに出来るのだろうか。顧客との接待含めて、自分が出来ない部分をやって頂いているという感謝はないのだろうか。
本来、会社は「安く仕入れて付加価値をつけて高く売る」ただの箱にすぎないのに、組織が大きくなるほど商売と無関係な部署が増え、顧客の存在しない仕事に意味を見出し、誰の役にも立たない業務を正義だと信じ込む“信仰集団”ができあがっていく。もはや資本主義の皮をかぶった宗教団体に近い。
部下が報告を避けるようになるメカニズムは単純で、報告するたびに“詰められる経験”が積み重なるから。その結果、問題が見えた時にはもう遅い。報連相を減らすのは部下の怠慢だけじゃなく、上司のフィードバックの設計ミスと言う場合も多い。
家計簿をつけると気づく。サラリーマンの給与は「普通に生活できるけど、働かなくていい水準には絶対届かない」ように設計されている。多少の贅沢はできるけど自由は買えない。まるでカイジの地下労働、ペリカでビールと焼き鳥を買う日々と同じ。
「あの人そろそろ辞めそう」と言われる人の特徴 ・無駄な雑談が減る ・愚痴を言わなくなる ・急に冷静で淡々と仕事する ・有給の取り方が慎重になる ・肩の力が抜けたように見える 決して会社への不満が消えたわけじゃなく、決意が固まったので単純に興味がなくなっているが正解。
新卒で受注側の仕事を経験しておくと、「自分が今どれだけ無理を言ってるか」に敏感になれる。調整、根回し、納期調整、社内稟議…面倒な仕事を一度も自分でやったことがない人は、相手の苦労に鈍感になりがち。結果、相手がなかなか動いてくれなくなり「言ったのにやらない」という言い訳を発動する。
中途社員に対して「なんでこんな簡単なことができないんだ」と言う古参社員。でもその“簡単なこと”は、長年の場当たり対応と裏技の積み重ねで出来上がった属人化マニュアルだったりする。教える仕組みもなく、誰がやっても再現できる状態にもしていないのに、本人だけが“普通”だと思っている。
新卒で入るのが大企業か中小企業かはともかく、受注側の企業や部署で働く経験がなく30歳を迎えたら、転職なんて考えずにその企業で最後まで働いた方がいい。発注側にいた時に何気なくしていた注文や指摘が、受注側にとって如何に面倒でストレスであったかを理解したころにはもう元の場所には戻れない。
転職すると、会社にとって「自分は代わりが効かない存在」だというのは、完全な思い上がりだったと気づく。辞めた瞬間、メールも名刺も部下も関係なくなり、翌週には存在ごと消えている。だからこそ大切なのは「会社に必要とされる自分」ではなく、「どこでも生きていける自分」を育てることに尽きる。
報連相が減るのは「部下の責任」ではなく、「報告のたびに詰められる環境」が原因。根拠を求められ、代案を求められ、準備ばかりに時間が取られる。結果、問題が発覚するまで何も言わなくなる。その沈黙を生んだ原因は、部下ではなく上司自身かもしれない。
「即戦力」とは、何も教えなくても成果を出してくれる人ではない。即戦力はルールと役割を与えれば、短期間で成果を出せる人のこと。育成環境がボロボロな会社が「即戦力を求めます」と言うのは、畑もないのに「今すぐ収穫したい」って叫んでるのと同じで身の丈に合っていない。
「中途社員はすぐ辞める」と言う会社の多くは、属人化・暗黙知・場当たり的な採用がセットになってる。 本来は“本人の問題”ではなく、“仕組みの問題”。「どんな人でも活躍できる組織設計」がないのに、辞めた人だけを責めるのは論外。
製造業で働いていると、どれだけ稼いでも無限に設備投資や修繕費に消えて行って給料は大して増えないし、専門性が高いので同業界にしか転職できないし、おじさんしかいないし、長くいた人が完全に偉い世界だし、60代の役員の能力でIT化の限界値が決まるし、学生の人気が低いのは仕方がないと思う。
会社のために残業して、休出して、身を削って働いても、いざ辞めると「もう関係ない過去の人」になるのが現実。労働者にとって重要なのは忠誠心じゃなく、「その対価で、何が得られるか」だけ。搾取でも恩義でもない、ただの契約。この現実を深く理解して行動することが自由への第一歩。
「仕事もできたのに急に辞めた」と言われる中堅社員の退職理由は、実はずっと前から積み重なっていた小さな不満だったりする。頑張っても評価されない、意見を聞かれない、責任だけが増える。それでも周囲に迷惑をかけないように踏ん張ってきた人ほど、限界を迎えた時は“静かに”辞める。
「中途なんだから自分で考えろよ」って言うプロパー社員は自分の立場を守りたいだけの人が多い。数年後、バカにしてた中途が成果を出し始めて、停滞してた自分と肩を並べてくるのが怖いというのが本音。本当に実力がある人は、中途相手でも「どうやったら早く活躍できるか」を一緒に考える。
新卒からずっとコンサルしか経験していないと、「提案する力」ばかりが育って、「実行する力」がない"ふわふわした人材"になりそう。現場で汗をかく経験がないと、机上の空論でも“できそうな気”だけはしてしまう。そして、自分で実行する場面が来たとき、想像以上に無力なことに気づく。
若手が大分年上のベンダーに「あいつらにやらせる」と言うのを聞くと、なんだかなぁと思う。仕事は年齢じゃないし、請け負った責任は果たすべきだけど「敬意を持つ」は人として最低限必要なことだと思う。仕事のスキルよりも、そういう態度の方が先に見られてることに、いつか気づいてほしい。
転職理由は人それぞれに見えて、実は「割に合わない」の一言に尽きる。仕事量、拘束時間、ストレス、人間関係の“我慢料”が自分の時間単価に見合っていないと、人は辞める。給料が多くても、時間がなくて潰れるなら割に合わない。割に合わないと感じた瞬間に、その仕事はもう長く続けられない。
わかりみが強すぎます。大分年上のベンダーの方に対しても若手が「あいつらにやらせる」とか言ってるのを聞くとなんだかなぁと思います。
顧客の顔を知らないまま、エクセルと会議だけで完結する仕事に全力を注ぎ「この業務は意味がある」と思い込む。そういう部署が大企業にはいくつもあって、彼らにとっての“顧客”は上司だったり、前例だったり、空気だったりする。経済ではなく、信仰の中で生きている。
製造業はどれだけ稼いでも無限に設備投資や修繕費が必要なので給料が増えづらいし、専門性が高く同業界以外だと転職しにくいので、年功序列で長くいる人が完全に偉い文化だし、DXと言いつつも60代の役員の能力でIT化の限界値が決まるし、仕事を趣味化できる人以外には厳しい業界かもしれない。
パワハラは行き過ぎると、相手を数年間社会復帰できないほど追い詰めることもある。精神的な後遺症やキャリア崩壊を引き起こし、人生そのものを壊してしまう。個人的には単なる職場トラブルではなく、度を越したパワハラは、もっと重い罪として扱うべきだと思っています。
大企業で働いていると、あと数年で逃げ切れる年配の人達が集まって、会社の未来を決める意思決定をしていることに疑問を感じる。将来を見据えて改革を行うよりも、無難に問題なく任期満了出来た方がメリットが大きいという共通認識のもとに決めた案が若手にとっての最適解になるわけがないと思う。
学生の時は学卒か院卒かで全然違うように思っていたけど、いざ10年近く社会人として働いてみると雇う側からすれば社会人未経験の22歳か24歳かの違いしかないように感じるので同じ企業に入れるなら理系でも院卒より学卒の方がいいように思うのだけど、それを言うと院卒の人に怒られそう。
転職すると人間関係がリセットされて旅費精算などの雑務も全て教えてもらわないとできなくなり、一気に無能化する。前職で最前線で働いていた人ほどこのギャップがきつく、度々後悔の念が沸く。そして、数年間働いて唯一得られるのが「どこでもやっていける」という自信。ただ、実はこれが一番大きい。
新入社員の頃に役員との面談で「本心から人生をかけて達成したい夢や目標を教えてほしい」と言われたので、まともに信じて「いつか起業して自分のビジネスを持ちたい」という話をしたら「将来独立する人に投資するほど会社は慈善団体ではない」と言われてから会社の言う事は信じないようにしている。
業務が属人化しすぎて個人商店の集まりと化している会社が中途採用で即戦力を求めるのは無理がある。基礎能力や専門知識に関わらず独自ルールや暗黙の了解の理解に数年かかる。即戦力を望むならせめて業務フローを明確にするなどのキャッチアップがしやすい環境を整備してから採用してほしい。
30代の転職にはマネジメント経験が必要みたいなことが良く言われるけど、多くの大手企業で課長みたいなしっかりとした役職が付くのは早くても40代中盤だし、そういう役職を長く経験した大手企業の部長みたいな人は他社に行くと無能と言われるし、転職市場と実社会とのギャップがすごくて意味不明。
30代は残酷。 準備してきた人は収穫期に入る。 してこなかった人は、焦りと諦めに挟まれる。 何者かになってる人と、 何者にもなれてない自分との差が見える。 ここで覚悟を決めるか、このまま“消化試合”の人生を受け入れるか。さらに残酷な二択を迫られる。
優秀な中堅社員が辞める一番の理由は「この先、自分がなる管理職に全く魅力を感じない」から。部下のマネジメントより、社内調整と責任ばかり増えて常に疲弊している割に、給料は大して変わらない。出世が“罰ゲーム”に見える会社からは、優秀な人ほどいなくなる。
社会人として将来ヤバいやつにならないためには受注側の企業や部署で働く経験が一度は必要だと思う。受注側から発注側に移ると気付くのだけど、発注側の立場しか経験していないと、言葉の端々に傲慢な勘違いワードが出てしまい、自分では何もできないのに態度だけ大きいモンスター会社員が完成する。
会社が本当に欲しいのは優秀な人材じゃなくて、辞めたくても辞められない人。住宅ローン、教育費、車のローンを背負うほどに逃げられなくなる。生かさず殺さずの給料設計は、労働者を縛り付けるための超合理的な仕組み。
JTC「メールしたから終わりじゃだめだぞ。メールしたことを電話で相手に伝えて、返答がなかったら何度も電話で督促して始めて仕事だから。社内でもメールだけだと分かりにくいから、全部印刷してハンコ押して持ってきて。見てほしいところは全て蛍光ペンで色付けて。分かった?これが仕事だよ。」
会社でできる人間関係は、学生時代の友達とは違う。本音で話せと言われても、本音は言わないこと。嘘はつかず相手に都合よく加工して伝えるのが正解。相手が「他の人に言われたら困る話」をしてくるまで、絶対に信用してはいけない。社会人の人間関係は、ピストルを突きつけ合いながら微笑む世界。
営業が「とりあえずできると思って受注しました」と言うたびに、技術職は必死で仕様をひねり出している。納期とリソースは変わらず、要件は曖昧。そんなカツカツの現場で「技術は融通がきかない」と言われるとハラワタが煮えくり返る。顧客との約束を守ることの大変さを一度現場で体感してみてほしい。