(ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ.........)
薄い燈で照らされた一室にベッドの騒騒しい音が渡っている。
堂堂と脚を拡げた男に背を見せて跨った女は、両の脚でしっかりとベッドに踏ん張りながら、男の股間へリズミカルに尻を叩きつけている。
女の滑らかながら締まりの良い蜜壷はミミズ千匹の肉ヒダで男の肉棒を扱きあげて、カウパー液と愛液が泡立った混ざり汁が、肉と肉が弾け合うことでバチュバチュとあたりにそれを撒き散らしている。
女は己で腰を振り降ろしていながら、膣壁をこそげるように掻き回してくるカリ高の肉棒に歯を食い縛り、天を仰いでいる。
それでも負けじと股間に尻を叩きつける姿は男の肉棒から精液を搾り取るには充分すぎるほど煽情的だった。
しかし、男は亀頭や裏筋を扱きあげる容赦ない肉ヒダのおろし金より、眼の前で波打っている尻の弾みとありったけの欲望をぶつけるように振り降ろされる尻の重量感、その圧巻の体積量に魅せられていた。
(でっけぇー.........)
前から思っていたが保乃のケツはデカい。
冷静で居られない筈のセックスの際にも、あまりのケツのデカさに頭は逡巡してしまう。
そんなことが口を衝いて出てしまったのだろう。
尻が、ばちゅ、と振り降ろされたところで彼女の動きが留まり、美美しい顔だけがこちらを振り返って、その動きを追っていた俺の眼がキッと睨みつけられた。
「今、なんて言った?」
「え.........俺、なんか言ってた.........?」
「今、保乃のお尻見て“ケツでかっ...”って言ったやんな?」
「え.........ぃや、まぁ.........言った...かも.........」
「なんでそんなこと言うん?」
「ご、ごめん.........でも、この尻マジでデカいからさ.........」
今も尚、逸物を咥え込みながらムッチリと潰れている丸丸とした尻を、我が娘でも愛でるみたいに優しく撫でてやる。
(はぁ.........マジでっけぇー.........)
しかし、この一挙が彼女の神経を逆撫でしてしまった。
「もう許さん」
「え.........おわっ.........!?」
一段とトーンの低い声が聞こえると、咥え込んだ逸物を逃さまいと膣がきゅっと締まり、股間に乗っていた尻がゆっくりと持ちあげられた。
(っにちゅぢゅちゅちゅっ.........っばちゅんっ...!)
「ぅ゛ちょっ...ぉ.........!?💕」
そのまま股間に叩きつけられると、尻がその形を崩してぐにゃりと潰れた。
その重量を堪能する前に、また尻が離れて強く振り降ろされる。
(っばちゅんっ...ばちゅんっ...ばちゅんっ...ばちゅんっ...!)
先程まで肉ヒダをこそげられる感覚に心酔していたピストンが、子種を搾り取るだけの乱暴なプレスと化して肉棒を扱かれる。
「ぅ゛っ...っ...ちょ゛っ.........!!💕っほ...っ゛ほのっ...ぉ゛.........!!💕」
一心不乱に腰を振り落とす保乃に声を掛けるが、一向に止まる気配は無く、歯を食い縛って肉棒を震わせるばかり。
快感を憶えるより先に、強制的に精巣から子種を引き摺り出される感覚に襲われて、それが尿路を登ってくるのがわかる。
「っ...っ゛ほ......ほのっ゛ぉ.........!!💕射精るっ゛ぅ.........!!射精るからっ゛ぁ.........!!💕」
膣内に射精してしまうことが頭によぎって必死に止まるよう訴えたが、彼女は意に介さず股間に尻を叩き続けた。
(っばちゅっ...ばっちゅ...ばっちゅ...ばっちゅ...!)
「っ゛あぁ...ぁ゛はぁっくっ゛.........!!💕ぃ゛ぐ...ぃ゛ぐ...ぃ゛ぐ.........💕ぃ゛っぐっぅ.........!!💕」
(っぶっびゅぶっ゛...!!びゅぼっ゛...びゅぶっ゛...びゅるるっ゛ぅぅぅ...!!)
快感の塊が尿路を駆け上がると精子と共に膣内へ放たれた。
同時に肉棒の震えを感じ取った保乃が膨らんだ亀頭を子宮口に押し付けて、子宮の中にびゅー...💕びゅー...💕と直接流し込むように腰を小刻みに揺らす。
さらに、精液を吐き出す際のびゅっ...💕びゅっ...💕というポンプ運動に合わせて膣を締めあげる。
尿道に余すことなく、すべてを搾りあげてグビグビと活きのいいザーメンを飲み込んでいく。
「っ...くっぁ゛っ......っ゛ぅ......っはぁ゛っ......💕」
忘れかけていた保乃の名器のほどを改めてわからされて、射精の余韻に浸ろうとしていると、グリグリと押し付けられていた尻が再び持ちあげられた。
(っぬちゅぢゅちゅちゅっ.........っばちゅんっ...!)
「っ゛ぁ...がぁっ゛ぁ.........!!💕」
抜かれかけた肉棒が再び蜜壷に食われてゆき、尻が叩きつけられる。
肉棒と陰唇の隙間から漏れ出した白濁液が肉が弾け合うことで、またあたりにそれを撒き散らしていく。
汚泥の中を踏み歩くような弾けた水音は感覚が消え入りそうな肉棒に芯を入れさせて、萎えることを許してくれない。
(っばっちゅ...ばっちゅ...ばっちゅ...ばっちゅ...!)
「っ゛ぅ...ぅ゛おっ......💕っ゛ほっ...ほのっ゛...ぉ......💕っ゛ん...まだっぁ...いったばっかだからっ゛ぁ...あ......!!💕」
「っ゛はっ...はぁ゛っ......💕っ゛しらんっ......おんなのこにあんなこと言うてまうチンポは壊れてもうたらええねんっ゛っ......💕」
「まじっ゛...でっ......!!💕また射精るっ゛ぅ......!!射精るからっ゛...ぁ......!!💕」
「ほのの赤ちゃん部屋にこってりザーメンぶっかけるんっ゛ぅ......?💕ぅ゛んっ......無責任にほののことママにすんのっ゛...ぉ......?💕」
「っごめ゛っ......ごめん゛っ...ってばっ......!!💕まじでっ゛...射精るからっ゛ぁ......!!💕」
「っ゛んもっ...もぉ゛っ...許さへんでっ......💕ほののおなかボテ腹にしてくれるまでっ゛......💕しきゅぅ...揺らしたるからなっ゛ぁ......?💕」
「ぃ゛ぐっ...ぃ゛ぐ...ぃ゛ぐ...ぃ゛ぐっ......!!💕ぃ゛ぐっぅ...ぅ゛......!!💕」
「っ゛はっ...っはぁ゛っ......!!💕ほのもっ゛...ぉ......💕ほのっ...も゛っ...い゛くっっ......💕っはぁっ...はっ゛...っはぁ゛っ......!!💕」
(っぐぼっ゛ぼびゅぶぅぅぅ...!!ぐぼびゅぶるるぅっ゛っっ...!!)
肉棒が跳ね上がると共に打ち付けられていた尻がバチュッ゛!!💕と叩きつけられ、子宮口に流し込まれていくザーメンの感覚が保乃を振るわせながら天を仰がせた。
びゅっ...びゅっ......びゅー......っ......💕とザーメンを搾り出す動きと一緒に叩きつけた尻を揺籠のように揺らして、こってりとこびりつけられた精子を子宮に馴染ませていく。
(っぬっちゅ...ぬっちゅ...ぬちゅっ...ぬちゅっ...!)
「っ゛ぁ...あ゛ぁっ......おなかあっつぅ......💕えへへっ......💕赤ちゃんデキるようにちゃんと馴染まさんとなぁ゛っ......?💕」
さっきとは違って恍惚とした笑みを浮かべながら下で震えている俺を見下ろす保乃。
「っ゛んもぉ......💕もうのびてもうてんのぉーっ......?💕まだおちんぽに力入れてもらわな困るねんけ...どっ......!💕」
(ぐぐっ......きゅぅーーーっ.........)
揺らしていた尻に気張るように力を込めると、脱力し始めていた肉棒に膣肉が絡みつく。
どうやら保乃を怒らせたツケは一度や二度の射精じゃ許してくれないようだ。
「今日はもっと搾り取ってぇ......💕〇〇のこと...パパにしたるからなっ......?💕」
充足感で満足そうに微笑んだ保乃がまたガニ股にベッドを踏み締めると、丸丸と潰れていた尻が再び持ちあげられた。
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