盗み

どんどんどんどん色々発覚して、
後何年、いや、何ヶ月やつと一緒にいられるか正直分からなくなってきた。

置屋に行ってたのは前述の通り。

今回は、箪笥の中から４０万K（６０００円）を発見。
間違いなく市場の釣銭をちょろまかしている。

盗みやる、女買う。

それでも完璧な仕事をするのならいいけど、
仕事も放って逃げることしばしば。

もう駄目でしょう。

現金をあげてないから盗んでもしょうがないと言う人がいるけれど、
そんな逃げるやつにお金なんて払えない。

お金をあげてちゃんと働かせるか、
ちゃんと働いたからお金を渡すか、
いつもここに行きつくんだよね。

うーん、買春に関してもだよね。
こんなどうしようもない男と私は一緒に寝られない・・・以下略。

ま、そんな感じでこの１年も、
また彼との仲がますます悪化の１年だったのであります。

タイ人の友達は来てくれて、
心労は少しはましになると思ったけれど、
それを上回る心労を彼が与えてくるのです。

盗んだお金４０万K,結局その時彼は返してくれなくて、
別の隠し場所に移動させてたの。

ま、そこも私が見つけて、１５万Kは盗み返してやったけどね。
全部取ったらさすがに逆切れされるからね。

もう限界が近いかもしれない。
やばい、書いてても涙が出てくるほど。



構えるおーとーと伺う味噌。



ガン飛ばす味噌。




いよいよ開戦。







毎週土日はメイドさんが来ないので、
水の入れ替えだけでも一仕事。
これプラスもーちゃん部屋にひとつ。






ブラッシングがいやで、
味噌に破壊されたキティちゃんハウスに逃げ込むおーとー。




相変わらず猫たちは可愛い。

が、相変わらず旦那を筆頭にラオス人に疲れる日々。


電子レンジ使えない、ガスがつけられない、アルミホイル切れない、
までは今までも書いたけど、新しいパターンが来た。

牛乳が分からない。

冷蔵庫から牛乳を取ってくる、という仕事。
やつが手にしたのは、シーザーサラダドレッシング。