家庭崩壊の歴史

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私と旦那、さかのぼれば3年間のお付き合い、7年間の結婚生活。

今年は10周年。


時は、私大学3年生。

就職活動をしなくてはいけない。

・・・やりたくない。

・・・結婚か?


というわけで、私から求愛。

卒業したら結婚する、という約束をこじつける。

半ば強引。


そして私は大学生活を人様以上に満喫。


卒論を7万円で買い取り、見事に卒業。結婚。


結婚した時は、もう年貢の納め時。浮気はしないだろう、と本気で思ってた。

それから3か月後・・・事件が起こる。


友達を訪ねて一人で行ったイタリアで、イタリア男の洗礼をうける。


私、気付く・・・・・・・・・



視野が狭かった!!!今の時代はグローバル社会!世界が見えてなかった!


そして基本重い女なもんで、どっぷりはまる。

そして愛に生きるはずのイタリア人にすら、「君の愛は重すぎる」みたいなことを言われ、

あっさり振られる。

そしてその傷を癒すため、また別の男にはまる。

そしてまた振られ、傷を癒し・・・


って、どんだけ世の男性は私を振るのだろうか。


そんな私も1度だけ浮気(私はいつでも本気)がばれたことがある。

1国を走行中、信号待ちで停車。

2車線のちょうどお隣に旦那の車が停車。

広い世の中奇跡の出会い。


そこからは1国カーチェイス。

ハリウッドさながら、と言いたいとこだけど、

私はパジェロミニ。旦那はファンカーゴ。しかも黄色。

マリオカートがいいとこかな。



そんなこんなで未だ私は迷走中。

T小室の言葉を借りれば暴走列車。


長続きする幸せ、どこにあるんだろう。

・・・バンコクに間違いない!



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