【CP？】本編後にエグザべ少尉の影響が出るニャアン概念

訓練期間中に時間の隙間をぬってエグザべ少尉に勉強を教えられていたから
地球でのんびりした時間の中でも気がついたら嫌いだった勉強をコツコツやるようになったりとか

そんな感じにエグザべ少尉と過ごした時間の影響が出てしまうニャアン

なんか勉強してないと少尉に叱られる気がして落ち着かないなぁ…なんで居なくなってもめんどくさいのあの人
はぁ…(カリカリと鉛筆を走らせる音)

という感じにちょっとずつニャアンが自立して社会生活できる力をつけていく展開とかですね

折れない程度に厳しく教えてそうと思うエグザべ少尉
それでいて説明自体はこれ以上なく丁寧に

図書館でエグザべと絵本とか児童文学とか選んでそう
私を子供だと馬鹿にしてます？とエグザべにジト目になるけど結局ハマる

そして地球時代でも本屋や図書館で買ってしまうとか

多分エグザべ君は一番初めにニャアンの学力が現時点でどこまで身についてるかチェックしてくれると思うんだ
いきなり大学入試用の問題集を見て解る人なんていないよ？って

>>5

小学生の計算からこつこつ積み上げるように指導してそうな気がする

パイロット訓練中の休憩時間にエグザべ先生に出された宿題やってて頭悩ませるニャアン

ニャアンって朝の支度スゴイ早いよねー

いっつも私が起きだす頃にはバッチリ決まっててさ？

ん……まぁ一応軍に居たから…（いっつも朝にエグザベ少尉が迎えに来てたから自然にそうなったんだよね……、……？ なんで少尉が来るとそうなるんだ……？）

>>5

どれくらいの学力があるか、どれくらいMSの仕様を理解しているかってそれこそMSの警告表示が読み取れるかや脱出装置の使用方法を理解できるかとか命に関わってくるからエグザベってその辺妥協しない感じはある

>>3

>>2

よくエグザべはニャアンに振り回されるネタされるけど

作戦行動中のエグザべの指揮官としての厳しい態度を見るに、ヘンに甘やかさないで厳しくなる時は厳しい人だと思う

ニャアンが勉強サボって逃げたらエグザべが怖い顔したりとかのイベントありそう

>>10

戦列を離れそうになったときとか結構厳しい感じの声掛けしてるのにニャアンが動揺したりせず普通に返しているの『信頼』だなという気はする

勉強も嫌いだし訓練のモチベもそんなにないと思うんだけど、それはそれとしてエグザベ少尉の厳しさは『自分を生きて帰すため』だという根底の信頼関係と目的の共有はしっかりしてると思うんだよね

あー、なんか普段フワフワしてるけど
エグザベくんがキッパリ「駄目だ」っていったら絶対覆せない印象はあるな…

夜更かしした次の日の朝、寝ぼけ眼で髪のセットしてたらマチュから「あ、お団子ヘアー可愛いじゃん！イメチェン？」って声掛けられてハッと我に返りいそいそと戻し始めるニャアン……

「？ なんで戻すの？似合ってたじゃん」

「え、いや…………な、なんでだろう……？？？」

勉強頑張って部屋で寝落ちしたニャアンの机にチョコレートをそっと置く少尉はいる

チェーン店の喫茶店にマチュを誘って

ニャアン「この店は月にいた頃はよく来てたよ。地球にもあったんだこの2人セットメニュー」

マチュ「へえ、誰と来てたの？」

ニャアン「………………………………別に誰とでもいいでしょ。こんな店なんて彼氏と彼女じゃなくても来るから、職場の男の先輩とセット頼んでも不思議じゃないし」

マチュ「(あっ　男と月にいた頃は来てたんだ)」

>>12

>エグザベくんがキッパリ「駄目だ」っていったら絶対覆せない印象はあるな…

そしてエグザべ君がキッパリと駄目だと言ったら、ニャアンは表面的にはツンツンしても最終的にはエグザべ君に従う気がする

なんかに集中してやってるときにマチュから何か頼まれごとされて、

「……そうやって頼めば聞くと思ってます？ なんか彼女扱いされてるみたいで嫌なんで…………あっ」

「え、え〜っと？ あー、ごめんねニャアン、忙しいみたいなら後で……」

「ま、マチュ！違う！ 今の違うから！ ホントちが……
あ、あぁ〜もう！ お願いだから忘れてぇ……」

ニャアンの情操教育にガチで必要な人物だったのでは……？

マチュと見に行った映画が
軍人の教官の男と、部下の新兵の女軍人のラブロマンスで
思わず座席シートから前のめりになって真剣に見てしまうニャアン

なお映画後の感想をマチュと語る時に
マチュ「面白かったけどリアリティ無さすぎだろ(ヒゲマンとの訓練思い出しつつ)」
ニャアン「うん、本当にね(エグザべ少尉との繰り返される変わり映えのない日々の思い出を反芻しながら)」
と感想は一致するけどニャアンとマチュで湿度差が生まれる

>>12

頭ごなしに「駄目だ」っていうんじゃなくて何故それが駄目なのかニャアンにも解るように説明したうえで「駄目だ」って言いそうだしな

なんかこう明確に色気のある記憶がある訳ではないが
かつてあった日々の痕跡が今も残ってるの良いよね

地球でタクシーに乗って見る夜景に

エグザべ少尉の車で見たグラナダの夜景を思い出して思わず眼を閉じるニャアンはいる

誰かの車で移動するときに無意識で助手席の扉開けてしまい、運転手と目が合ってハッとしていそいそと後部座席に乗り込むニャアン……

>>19

本当にリアリティが無い映画だった

ホンモノの教官は軍事作戦のために軍人を育てるだけ

そこに特別な感情なんて無い

…とか思いながら映画を思い返してそう

ふと地球で過ごしてる日々、幸せなのだけどふとした時にエグザベを思い返すニャアンはいるのよ
「あれ？ニャアン勉強してるの？」ってマチュに言われて、勉強嫌いだったはずなのにって不思議に思うわけよ
なんでかな？って思うと厳しすぎず優しすぎずだけれどわかりやすく教えてくれた存在が脳裏をよぎるわけよ
まぁでももう会うこともないしなぁと頭から切り離そうとするけど、気づいたら彼の食べたいと言ってたものを作ってしまう自分がいて

って考えたけどBBQの片付けがあるので失礼する

>>19

この概念いいなー映画の展開や結末によっていろんな味がしそう

上官が「本当はずっと好きだった」とか言い残して死んじゃうビターエンド

二人で逃亡兵になって誰も知らない土地で幸せになるエンド……

地球でゆったりと暮らすニャアンがラジオで聴いて

翌日すぐレコードショップに行き購入した古い名曲

ニャアン自身もどうしてその曲を気に入ったのか分からない

Fly Me To The Moon (Remastered)

カオマンガイ作るときは毎回なぜか多めに作ってしまうニャアン

多めに作った大半は「大切な人に食べて欲しかったんだよね」とマチュにも話して、しばらくお供えみたいにした後に自分で食べる

が、なんかまだ残ってる分もあって、それについてはマチュにも何も言わずにずっと冷蔵庫に入れてる。なんか聞きづらいのでこれ以上は無理だろって時期まで待ってマチュがこっそり食べてる
一回食べてるところ見つかったが、特に何も変な様子もなく何も言われはしなかった