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被虐の日々⑥


慶子をクラスのみんなが虐げていた昼休みが終わろうとしている。
 「もう授業始まるよ」
クラスの誰かの声で慶子の臀部を交代で叩いていた子達が自分の席に座り始めた。
慶子も四つん這いになっていた身体を起こし、おぼつかない足取りで自分の席に向かった。
昼休みの間ずっと四つん這いになっていたので腕が痺れたようになって力が入らない。
慶子の席は教室の中央だ。椅子を引いた。
「え?そんな・・・」
慶子の表情がこわばった。
いつの間にか、椅子に突起物が固定されていたのだ。
突起物は男性のペニスの形をしたバイブだった。
それがバイブの底に付いた吸盤で固定されて、天に向かって起立していた。
慶子はそのバイブが何を意味するかすぐにわかった。
慶子が椅子に座ったら当然そのバイブを身体に納めなければならない。
いじめグループがにやにやしながら慶子を迎えた。
「さあ、慶子、早く座りなさい。授業が始まるわよ」
慶子の手を佐織が強く引いた。慶子がよろめいて、椅子の前に立たされた。
慶子に座らせようとしている椅子の中央部に突起しているバイブは長くそして太かった。
慶子には黒光りしたバイブが慶子の身体を引き裂く恐ろしい凶器のように思えた。
佐織が慶子の肩をつかんで椅子に座らせた。慶子の短いスカートにバイブが隠れた。
われめにペニスが触れている。
佐織がさらに慶子の肩に置いた手に力を込めた。
慶子の濡れた割れ目にバイブが少しずつもぐり込んできた。
太い先端が慶子の割れ目に消えていく。
「ああああっ・・・・」
「もう感じちゃっているよ、この子。こんなに太いバイブで感じるなんてさすが淫乱な慶子ね。」
「慶子、早く座っちゃいなさいよ。もうすぐ先生が来ちゃうじゃない」
慶子の両肩に置かれた手に力が込められた。
教室のみんなが自分の席に座って、慶子といじめグループを眺めている。
慶子は膣がいっぱいに拡張されていくのを鈍痛とともに感じた。
太いバイブが慶子の子宮口まで達したのだ。
慶子のアナルに突き立てられていたボールペンが椅子に押されて中まで入ってしまっている。
とうとう慶子の臀部が椅子にすっかり密着した。
バイブの先端が子宮口を圧迫して、鈍痛が慶子を襲っている。
慶子は椅子に固定されたバイブによって身体を貫かれ、身動きができない。
少し動いただけで、バイブでいっぱいになった膣が壊れそうな怖さがある。
慶子の席の右隣の美樹が無情にも手にしたリモコンのスイッチをオンにした。
「ひぃぃぃぃー」
慶子の悲鳴に似た声が教室に響いた。
美樹が楽しそうに笑いながら慶子が身体を震わせて耐える姿を眺めている。自分の席で
「さすがにこのバイブ、迫力あるね。慶子、気に入ってくれた?」
美樹が慶子の顔をのぞき込んだ。
「あうあうあうあう」
慶子が声にならない様子で首を縦に振った。
すぐに返事をしないとどんな仕打ちをされるか痛いほど慶子には分かっている。
「はははは・・・慶子、嬉しそう」

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