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⚠️ バリューブックスの誇大広告に注意してください】 最近、SNSやウェブ広告でバリューブックスの広告を目にする機会が増えました。特に目立つのが、 「ソクフリで査定額UP!」「高価買取中!」 「クーポンで査定額UP!」 といったキャッチコピー。 まるで今すぐ送れば得するような印象を与える文言です。 しかし、実際にその買取サービスを利用してみた結果、驚くようなトラブルに直面した人が少なくありません。 私もその一人です。 ◆ 2DS LLが“0円査定”──「高価買取」はどこへ? 私は状態の良い「NEWニンテンドー2DS LL」を査定に出しました。にもかかわらず、バリューブックスから提示された査定額は、なんと 0円。 「高価買取中」とは程遠い結果でした。 査定額が納得できず商品の返却を希望したものの、彼らはソクフリなので頑なに返却拒否。これが一体、どうやって「信頼できるサービス」と言えるのでしょうか? ◆ 「広告の印象」と「現実のギャップ」は違法では? 景品表示法では、消費者に誤解を与えるような表現、いわゆる「優良誤認表示」は 違法 です。 たとえば、実態としてはごく一部の商品のみ高価買取なのに、あたかも全体的に高く買い取っているように見せる広告で査定額がアップするような印象を与えながら、実際には基準が曖昧で、適用されないケースもある。 こうした表現は、景品表示法違反に該当する可能性があります。 ◆ 同様の被害を訴える声は少なくない SNSやレビューサイト(ヒカカク!、みん評、cheeese、オモチャ宅配買取ナビ、ウリドキplus +)を見れば、私と同じように「査定額が不当に安かった」「ほとんどの商品が0円査定だった」といった声が複数見られます。 バリューブックス側はこれを“個別の事例”として処理しようとしますが、件数が多く、パターンも似ている以上、「システム的な問題」と考えるのが自然ではないでしょうか? ◆ 「広告を見る前に、実体験を知ってほしい」 この文章は、バリューブックスを利用しようと考えている方に向けて書いています。 広告だけを見ると、「お得」「安心」といったイメージが先行しますが、その裏には不誠実な査定や対応が潜んでいる可能性があることを、ぜひ知っておいてほしいのです。 広告に書かれていることが、すべて「真実」とは限りません。 「高価買取中」「査定額UP」──その言葉に、あなたの所有している高額商品やプレミアアイテムが“タダ同然で買い叩かれる”リスクが隠れていることを、どうか忘れないでください。 くれぐれも皆さん、 「ソクフリで査定額UP!」 「高価買取中!」 「クーポンで査定額UP!」 この宣伝文句に注意してください。