ガクンガクンガクン・・・ 大きな音を立てながら二体は意識を失った。しかし、かをりのサイバーペニスだけはまだピストン運動を続けていた。 「このコたちったら・・やはり機械にすぎないのね。一度スイッチが入ったら自分では止められない・・・機械の悲しさよね。これからいくらでもやれるのに。」
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