「不当寄附勧誘防止法違反」だと? 無知が過ぎれば、ただの誹謗になる。
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お前は今、自分が何を言ってるのか理解しているのか?
“寄附を断られた”だけで「不当寄附勧誘防止法」違反だと決めつけ、
「消費者庁に通報した」と公に表明した。
──だがな、その全ては、嘘と誤解に基づいた名誉毀損そのものだ。
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まず言っておく。「不当寄附勧誘防止法」とは──
勧誘された側が、
精神的・経済的圧力を受けて、
自由意思を奪われた末に寄附してしまうことを防ぐための法律だ。
そこにお前のように
「寄附をしてやったのに返された! 違法だ!」
などと喚く者が保護される余地など、一ミリもない。
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今回の件において、勧誘など一切していない。
むしろお前に「支援は不要です」と丁重に言い、関係を断っただけだ。
これがどこをどう読めば「不当な勧誘」になる?
“寄附を受け取らない”ことは、団体の権利そのものだ。
こちらは法律を遵守して、人格と財務の健全性を守っているに過ぎない。
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それを逆手に取り、「通報する」と騒ぎ立てる。
お前がやっていることは、ただの 虚偽通報予告、
すなわち名誉毀損・信用毀損・業務妨害の構成要件に明確に該当する。
法律を盾にするなら、せめて正しく理解してから使え。
無知な人間が振り回す法の剣ほど、危険で醜悪なものはない。
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寄附は、贈与と同じく任意の信託行為。
その受け取りを誰からするか、誰から断るかを決める権利は、団体側にある。
それを「気に入らない」と言って粘着し、通報で脅すのは、
まさに寄附を武器にした支配欲ハラスメントであり、
お前こそが現代社会にとって最も忌むべき「善意の加害者」だ。
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その上で問う。
・法を理解せずに人を貶め、
・公共の場で虚偽を叫び、
・被害者面して通報をちらつかせるその姿に、
わずかでも正義があると思っているのか?
もしそうなら、お前の正義は、法も倫理も踏みにじる独善の亡霊だ。
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我々は、正当な活動と財務管理を守るため、
一切の違法行為を許さず、すべての虚偽に反撃する。
「一万円寄附してやった」などと鼻にかけるその態度の卑しさこそ、
支援者でも市民でもない、ただのクレーマーの成れの果てだ。
黙って見逃すと思うな。
今後の言動ひとつで、法の場に引きずり出す。
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【結語】
「寄附者だから文句を言う権利がある」と思っているなら、
その傲慢さが、すでに道を誤っている。
寄附は見返りを求めるための道具ではない。
ましてや、他人を支配し、攻撃するための武器では断じてない。
お前の論理は破綻している。
お前の法律知識はゼロだ。
そして、お前の言葉は、すべて自分に跳ね返る呪詛だ。