子煩悩な父、自称”人気者”で爽やかなサッカー青年…女子児童のわいせつ画像を送りあった全国10人の変態教員グループ、児童の給食に体液をいれた疑いの鬼畜教師も
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学校や娯楽施設での撮影、ディープフェイクも…
職業についても小学校教員であることを隠さず、自ら話題にすることもあったという。 「自分から”人気がある先生”と自慢気に話していたし、運動系のクラブでも顧問をしていたらしいです。児童の話題になると『生意気なやつもいるけどみんないいやつだよ』と目を輝かせていたし、フットサル終わりの懇親会も『仕事があるから行けない』と欠席することも多かったから、熱心な先生だという印象だった。 中学校とかにいるじゃないですか。ノリが良くて明るくてフレンドリーな先生。あんな印象でした。今はフットサルチームも活動していないけど、みんなにさっきニュースを共有したら『まじ?』『本当にこせ?』と驚いていました」 また、小瀬村容疑者を知る保護者は、「運動会とか行事でとにかく目立つタイプで、先頭切って盛り上げ役に徹する先生だった。担任でなくても『あれが小瀬村先生だ』とわかるような存在です。まさかこんなことをするとは思わなかった」と語る。 一方、共犯者でグループラインの「管理者」とも目されている名古屋市立小坂小の教員・森山勇二容疑者(42)も、表向きは「熱血教師」で通っていたようだ。 「森山容疑者も表面上は家庭もある子煩悩な熱血教師を演じながら、裏では児童を性的対象として自らの欲望を満たした変態ロリコンと捜査員の間でも評判になってます。今回のSNSで集まった10人は全員が現職教員とみられており、全国に散らばっている。 しかも使われていたのは『テレグラム』や『シグナル』といった秘匿性が高いアプリではないため、押収したスマホで履歴が簡単に復元されています。彼らのグループでは画像や動画が約70点も共有されており、勤務中に学校で撮ったと思われるものから、明らかに娯楽施設などで盗撮された写真、いわゆる学校とは関係のない写真や動画も出てきている。児童の顔写真を使った性的なディープフェイクとみられる画像もありました」(社会部デスク)
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