1970年の千里万博のシンボルマークを政策したのは、当時の有名グラフィックデザイナーの大高猛氏である。デザイン料金は覚えていないが、1億以上ギャランティだったとおもう。キャラクターは「太陽の塔」、製作者は芸術家の岡本太郎氏、テーマソングは三波春夫氏だった。
今回の万博シンボルマークの「ミャクミャク」は、素人からの公募。賞金は10万か20万か忘れたがそんなレベル!
しかも、その「ミャクミャク」が日本
の「妖怪図鑑」に載っている、水木しげる先生の「ゲゲゲの鬼太郎」に出ていた妖怪のパクリだった。いろいろ問題にはなったが、吉村は「違う」とシラを切り通した!
既に、最初から、おかしな事になっていた!