市教委によると、男児は17日午後0時45分ごろ、給食に出た直径約10センチの丸いパンを二つに割って一度に口に入れたところ、突然苦しみだした。廊下に出て洗面所で吐いたものの、再び苦しみだしたため救急車で病院に運んだが、同日午後6時15分ごろ死亡した。
◇塩谷文科相「誠に残念な事故で対応を検討」
今回の事故について塩谷立文部科学相は21日の閣議後会見で「誠に残念な事故が起こった。まだ(事故状況を)詳しく聞いていないが、普通では考えられないことが起こっているので、詳細を確認した上で(対応を)検討する」と述べた。
喉に詰まらすのは、普段食べ慣れているはずの給食のパンでも・・・・。
命は返ってこないので、亡くなってしまった児童は本当に可哀そうです。
可哀そうですが、食べ慣れた食べ物の食べ方は、家庭での親の責任だし、小学6年生本人の
自己責任だとも思います。
しかし、本当に考えにくい事故です。
食べ慣れた食事こそ、怖いのかも?!
やはり、こんにゃくゼリーでもそうですが、普段の食事にもリスクはつきものだということを思っていない
といけないようですね。