「よし!時間通りね。」
直子は3人を見渡すと話し始めた。
「まず、あなたたちに聞きたいことがあるの。あなたたちのミスターKに対する忠誠度はどれくらいなものかしら?妙子さん。どう?」
「はい。私は身も心も組織に捧げたつもりです。従いまして、ミスターKの命令には絶対服従いたします。」
妙子はためらいなく答えた。
「他の者は」
「同じ考えです」「同じです」
かをり、ゆかりも同様に答えた。
「そう。それは良かった。その言葉に偽りはないわね。では、今回あなたたち3人を召集した理由を話すわ。あなた達には新しい武器を身につけてもらうわ。」
「新しい武器・・・ですか?」
「そう。忠誠心の強いものだけに託せる武器よ。いえ、もっと具体的に言うと武器そのものになってもらうの。」
「武器そのものに?」
3人は声をそろえて言った。
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