現在は自給自足の生活を送りながら、特殊な牛「チー牛」の世話をしている。
ITインフラへの異常な執着と、搾乳への過敏すぎる反応を併せ持つ特異個体。
朝になると誰よりも搾ってほしくて震えている。
朝五時三十分。
まだ納屋の戸は開かない。
ミルクさん――艶やかな毛並みのテクウヨITチー牛は、搾乳スタンバイ姿勢のまま、小さくぷるぷる震えていた。
「……遅い……もう、限界なのに……❤」
サーバーの負荷警告音のように、耳の奥で理性が点滅する。
やがて、ガラッと戸が開いた。増田さんがゆっくりと入ってきた。
「モーッ……❤ そ、それより……は、早く……! タイムアウトまで……もう数パケットなんですぅ……!」
「ふーん。じゃあ今日は、搾らないで散歩でもしようかな~。涼しいし」
「モォオオオーーッ!?や、やめてくださいぃ……!もう容量がっ、ミドルウェアがっ……クラッシュ寸前なんですぅ……ッ!」
「えぇっ!? そ、そんな恥ずかしい……昨日の夜中、搾ってほしくて、勝手にパフォーマンスアラート出したログもあるのにぃ……!」
「うんうん。やっぱりエロい牛だな~、お前は」
ニヤニヤと笑う増田さんは、搾乳バケツを持ってきても、まだ腰を下ろさない。
じらすように納屋をうろうろしながら、わざと視界に手だけチラつかせる。
「モーッ……!もう、もうっ……なんでもしますからぁ……!この通気性ゼロの納屋で、この乳量……もう……バグるぅぅぅ……!」
「なんでも?」
「はいぃぃぃ……❤ インフラの根本設計から、マイナンバー連携、共通鍵暗号方式の解説まで……なんでも……なんでもするからぁっ……絞ってくださいぃぃぃ……ッ!!」
その瞬間、ようやく腰を下ろす増田さん。片手がそっと体に触れた。
「んじゃあ、根元からたっぷり絞ってやるよ……どこもかしこも……な」
「モモモモーッ……❤ ありがとうございますぅぅぅっ……!!」
ぐいっ、ぶしゃあああ……
ジャップの性欲は異常