２０２５年６月１９日１７時４３分、名興文庫はnoteにて、プリム（@prim523）に公開質問を行った。

質問内容：プリム（@prim523）は何故、名興文庫のnote記事「公開質問状５」のウェブ魚拓を取ったのか？

名興文庫はプリム（@prim523）に対し、上記質問について、２０２５年６月２６日００時００分までに、プリムのnoteアカウントにて回答するよう求めた。
プリム（@prim523）はXアカウントにて自身の意見を投稿したが、noteでは回答しなかった。

プリム（@prim523）は２０２５年６月１９日午後２時３０分、下記投稿を行った（以下、本件投稿１という。）。

本件投稿１には「【魚拓】プリム　報告２｜名興文庫」のリンクが貼られており、リンク先の記事は、名興文庫がnoteにて公開している「プリム　報告２」の複製である。

プリム（@prim523）は２０２５年６月２０日午後０時１６分、下記投稿を行った（以下、本件投稿２という。）。

本件投稿２には「【魚拓】Reddy HiZack　報告１｜名興文庫」のリンクが貼られており、リンク先の記事は、名興文庫がnoteにて公開している「Reddy HiZack　報告１」の複製である。

名興文庫は、公式ブログやnoteで公開している記事の著作権を保持しており、ウェブ魚拓の許可は誰にも出していない。
著作者に無断で、個人的利用の範疇を越え、コピー・保存・再公開を行った場合、著作権侵害に当たる可能性が高いことから、名興文庫はウェブ魚拓について、著作権侵害の可能性を重く受け止めている。

本件投稿は、ウェブ魚拓のURLと共に本文の記載があるが、本文はウェブ魚拓の記事内容に言及しているものではなく、ウェブ魚拓がある事実を摘示しただけである。
本件投稿は、引用の要件（主従関係・必要性・明確な出典の表示）を満たしていないと考えられる。

プリム（@prim523）は公開質問状６に対し、下記投稿を行った。

上記投稿より、プリム（@prim523）は名興文庫に対する権利侵害を軽んじているのは明白である。
同時に、プリム（@prim523）の投稿にいいねやリツイートがあることから、プリム（@prim523）と同様に考えているアカウントが複数存在するのは容易に想像できる。

また、本件投稿１には「魚拓とっておこーとおもったら、すでに誰かが取ってくれてましたｗ」とあり、本件投稿２には「これも魚拓とっておこー……と思ったら、すでに誰かが取っていました。」とある。
名興文庫を誹謗中傷するアカウントは複数存在することから、名興文庫の記事を無許可でウェブ魚拓を取ったアカウントは、プリム（@prim523）と同様の認識であると推察される。

よって、名興文庫は、ウェブ魚拓をXにて拡散した行為について、著作権侵害の可能性を重く受け止め、ウェブ魚拓の責任追及を、プリム（@prim523）以外のアカウントにも行うつもりであることを、ここに報告する。