個人的に最後のシュウマチュに乗り切れなかったんだけど理由がわかった

シュウジがララァが好きでそれでも泣く泣く殺しててそれをしなくてもいいんだよって言ってくれたマチュに惚れるのは設定としては理解できるんだけど
シュウジがララァを好きになった理由が一切描かれてないからシュウジの感情の重みを理解できないからだわ

行間読めよOT

そうか？俺は単純な視聴者だから普通に良かったと思うが

>>1

ちなみに1は『シュウジがララァを好きになった理由』がどんなものだったら納得した？

>>1

俺も同じ気持ちだ

ひたすら感情面ではおいてけぼりにされた感が強かった

メカニックとか戦闘シーンは満喫したけどね

まあ気持ちは分かる
分かるんだがマチュ視点の物語としてはそこに中々踏み込めないというか
シュウジの感情がぶっちゃけ物語最大の謎部分だったからな……

それだけ義務に磨耗してたってのをマチュに救われた〜って方向で，よかったからララァがどうこうは別にそんなかなあ
ようはリセット装置的な立ち位置に疲弊したことが重要でララァとの関係性はそこまで重要ではないし

>>4

それに関しては書かれてみんことにはわからんけど全くの虚無よりは納得できたとは思う

結局は薔薇ララァがマチュを選んでスマホでジークアクス行くよう導いてたようだし
あれこれララァとシュウジで結託してね？

>>7

いやララァの関係性がないとどれだけ辛かったのかが具体的に分かりにくかったなって…あとは単純にお前誰だよ？で集中しきれなかったところもあったし

シャアの視点だと取り憑かれたって表現だから
廃人とまではいかなくてもシャア失ったララァの感情に
NTの共感の部分で深く入り込んじゃったのかなと想像してる

まず関係性も不明だから
ララァへの気持ちの種類が分からないな

個人的な感想だけどシュウジの感情面の掘り下げが足りてないと思うんだよね
ララァに執着していたシュウジの心を救うことで解決とするなら、その執着の原因とそれがどれほど重いものだったかを表すエピソードは必要だったと思う

「僕はこれまで、数えきれないほどこの手で彼女を殺してきた、これ以上…彼女が傷つかないように、僕は…彼女の心を守りたいんだ」ってセリフだけでこれまで何度も何度も繰り返して心が擦り切れてたんだなぁって伝わったんだけどな…

前から言われてる答え合わせで理解はできても、過程がないから納得できないってやつ

何回ループしても守りたいと思うぐらいの感情を向けてる人をさ？何回でも○さなきゃいけないっていうだけで物凄く辛いだろ

>>14

個人的にはそこをセリフで説明するんじゃなくて映像描写として出して欲しかったなって

擦り切れた所から救われたのは解るんだが、そこから急に恋愛になるのが理解出来んかった

一昔前のハーレムものヒロインを男女逆にしたというか……そもそも恋愛描写がおざなりというか

>>14

>>16

ララァが大事でそんな人を殺し続けて心が擦り切れるのはわかるんよ

ただその感情の原点がよく分からないから乗り切れないなーって

>>17

今にも泣き出しそうな声でこのセリフだったから自分はあまりそうは思わなかったな…初めてあんな声であんな表情で喋ったんだからずっと辛かったのわかるし…

>>15

言葉で答え合わせだけされてもなあってのはあるよね

これだけじゃないから今更かもそれんが

>>19

憧れでも親でも恋でもその部分は変わらんから別に…

まあplasmaの歌詞やらなんやら合わせてもマチュへの感情が愛と気づいたっての見てもララァへのはまた異なるものなんだろうけどね

>>20

辛かったのは情報としては分かるけど、感情としては共感できなくて納得感が無かったかな

ララァとの出会い～最初に殺すまでをダイジェストでいいから見せられたうえでなら感情的にも乗れたと思う

>>18

今回急に好きになったんでなく出会いからして挙動がおかしかったからほぼ一目惚れ説が色んなところで語られてるな

3話もそうだけど盾を拾った時の覗き込みも何故かキラキラの為に軍警の前に出てくる様子なんかも全体的に目的の為の動きじゃないから

マチュには理解してもらえて解放してもらえてよかったなシュウジ…

ララァに対してはなんか違う好きっぽかったな
少なくとも頭嗅ぎたいとは思ってなかったと思う

救うために殺すしかないってだけで十分だと思うんだが

何度も世界繰り返して消耗していってそれでも続ける中でもういいよって言ってくれたことが嬉しかったんだと思う

情報としてシュウジはララァ大事です！だからララァ殺して傷ついてます！！！だからそこから救ってくれたマチュに惚れます！！！！
って理解はできる理解はできるんだがなんでララァが大事なんだ？そもそもお前は誰なんだ？みたいなノイズが多すぎて俺は困惑のが強かった

こんな顔で世界終わらせようとしてるんだから擦り切れてるのは伝わるわ

>>24

正直、こじつけにしか見えん

>>28

そうなるに至った理由を描いて欲しかった

最終的に「結局シュウジはなんなんだよ！!！」にたどり着くのよな……
「なんでお前が世界リセットの役だったの？」
「なんでララァが大事だったの？」
「この世界でマチュ達と遊んでるときどんな気持ちだったの？」
そういうのが丸々わからない

こことか自分が殺されかけてるのにマチュのこと守ってて何でここまでするんだろうってなってた、自分から薔薇の話をマチュにしたことといい無意識に惹かれてたんだなって自分は納得できたな

なんかやっぱ色々考えると主人公組と初代要素の噛み合わせが悪かったよなぁって
これならシャリア主人公出しても良かった気もする

まぁあんなガールミーツボーイなキスシーン出されたら納得するしか無いよな！

>>31

擦り切れてるのは分かるけど、どうしてそんなに擦り切れてもなおララァに拘るのかが伝わってこないんだよ

そして、それが伝わってこないからララァへの執着から解放されることがシュウジにとってどれほどの出来事だったかが分からないし、そのせいでいきなりシュウマチュが成立したように感じてるんだよ

コンチはなんだったの…？

最初から惚れてたと受け取った
ただその事実に向き合えたのはシュウジが自分に課した役目をマチュが取り払ってくれた時だったんだと思う

初代という事前情報がなかったら薔薇ララァが世界を繰り返すのもなんでシャアのためにそこまで？？てなってたのかもしれない
その初代が丸ごとないのがシュウジ
納得はしにくい

>>39

キスしたからCP成立ね！ってのはずいぶんと乱暴じゃないか？

>>35

まぁそれ言われると「まぁそうだね…」としか言えんわ

意図的に内面が分からないように描かれてて終盤まで引っ張ってその上で殆ど分かりませんでしただから

公式から明言が無い限りこっちが勝手に脳内補完するしかない

>>44

キスされて抱きしめ返してるんだけどこれじゃダメなの？これで成立じゃなかったらもう何やってもダメだろ

まぁ正直ワシが初代めちゃくちゃ好きだから細かいとこも気になってんのかなぁって気はしてる

>>44

好きだよ⇔キスで成立してないことある！？

>>44

英語でもloveyou言ってキスして抱きしめあってるのに？

好きだよ→キス→抱きしめ返すで別にCP成立してないは流石に草

>>42

>>36

ここに関しては無理やり過ぎないか？

てかそもそもなんでシュウジはクラバトしてたの？？？

ララァがシャアを殺されて絶望する場面は描かれてたから
シュウジはそういうのがダイジェストですら無いんですか？と言われたらまぁちょっとぐらい欲しいのは分かる

>>46

>>48

>>49

>>50

ごめん言い方が悪かったわ

CP成立してんのは分かるけど、シュウジがマチュに惚れた流れに乗れてないのにキスしたから納得してね！って言われても困惑が先に来ちゃうって話をしたかった

>>53

困惑してるなら合わないんじゃないかな

自分だってあるよ、なんか合わないなぁと感じるCP

このスレもそうだけど、大半のジークアクス議論は
理解できるか
納得できるか
楽しめるか
満足できるか
の四層のどこにお互いがいるかがわからないことが原因なんだよなぁ

シュウジとララァの馴れ初めは普通に欲しい
てかそれさえあれば諸々のモヤモヤがいっぺんに解決しそう

視聴者目線だとバックボーン全然わかんなくて乗り切れないけど
シュウジとマチュの演技はかなり良かったから声優さんってすごいな…と変な方向で感心してた

>>57

その設定資料に書かれてることを映像で出して欲しかったって言うのは我儘かね？

特にシュウジがララァを殺す理由なんて物語の根幹部分なんだからなおさら想像に任せるんじゃなくてしっかり描写すべきだったと俺は思うよ

>>56

情報なさ過ぎて、薔薇ララァとシュウちゃん面識ない可能性まであるからな今の状態だと…

あと、薔薇ララァはシャアが死ぬとショックでその世界が崩壊するらしいけどシュウちゃんが毎度解釈している理由が分からん…崩壊するなら放置じゃダメなん？

あと薔薇ララァは毎回ぬっ殺されているらしいけど殺されると別の世界に行く感じなの？良く分からんのだ

根幹はマチュが出会った男の子は義務に囚われてゴリゴリに摩耗してたって部分だから
シュウジに対して感情移入とか理解とかできなくていい感じだと思うぶっちゃけ

>>63

むしろ摩耗から救われる話なんだからゴリゴリに感情移入させた方が良くないか？

>>57

作品単体で完結できなくて外部要素に頼るのはどうなんかなーとは思う

シャリアの木星エピソードは摩耗したのはすごく伝わったしいい回想だったよ
ああいうのをシュウジにもくれよ

正直キシリア様の回想削ればもうちょっとシュウジの心理描写入れられたのと違う？どうしてもやりたかった？ほなしゃあないか…

>>7

物語のキーマンでありラスボスの行動原理が理解できないって割と致命的だと思うんですがそれは⋯重要じゃないってまじか⋯

>>66

これが作品の根幹じゃない要素とか細かい内容ならそうなんだけど主人公けんラスボスのバックボーンが一切語られないのは作品としてどうなん？

>>66

物語の根幹に関わる部分の描写を外部要素で補わなきゃいけないのは流石に良くないと思うぞ

個人的には最後のシュウマチュはマチュ好きとかキスとかのくだりが無い方がすっと飲み込めたな
ララァへの執着からの解放だけで良かった
画的にはキスとかあった方がいいのはわかるけど…

>>66

とりあえずカプ売りしとけばキャラの背景とか適当にしてもこうやって庇ってもらえるなんて素晴らしいね

人間なんだから当たり前ではあるんだけどマチュとニャアンを対等に見てた訳じゃないんだ…というのは地味にガッカリポイント

>>74

対等に見てなかっただけならガッカリだけど受け入れられる

ガン無視するのは本当に酷い

「一方的な思いは相手を追い詰める」ってシャアは言ってたけど無視するのは一方的な悪意でしかない

演技やら音楽やら映像やらで圧倒されてはいたけど
あれ？だいぶ強引だなって考え掠めるものはあった
今まで口数少なかったシャリア・ブルとかシュウジがやたら饒舌だったのも含めて

挿入歌とか聴くとマチュ＆シュウジっぽい歌詞多かったし意識はしてたんだろうな。どうしてもこの2人を否定したがる人いるけどマチュからのシュウジへの気持ちを恋じゃないと言うならマチュがここまでやった意味は？ともなるわ笑

>>76

使命の為に感情を抑えて生きてきたのなら尚更人間関係は平等であって欲しかったんだよね

>>72

シュウジに直接的にアイラブユーを言わせずにマチュがキスしてシュウジが照れて脈アリを匂わせるくらいの匙加減でもよかったんじゃないかと思ってる

でもこれやったら痴女とか性犯罪者とかめちゃくちゃな叩かれ方したやろなとも思ってる

>>74

>>76

一目惚れ説入れるとその辺りでシュウジの株が落ちるんだよな

目的の為に巻き込んだ子を可能な限り傷付けない漢だと思ってたら、恋愛脳で露骨に差を付けてましたとかガッカリ感ハンパないし、そうまでして追い掛ける程魅力的な人間に見えなくなる

>>69

制作側がそんなことより1stだニチャニチャしてる作品だったね…

>>74

シュウジは無意識下でマチュに惚れてる自分をから目を逸らしてるので

マチュとニャアンを対等に扱ってるつもりなのかなあ

なんとなーくこういうことだったのかな？
というのを感じ取れなくはないが如何せん根拠にあまりにも欠けすぎて妄想とほぼ変わりないのがな…
シュウジにもうちょっと尺割いても良かったと思うんだよな

服脱いでガンダムの上に寝そべってた以降会えてなかった二人がいきなり最終話で運命感出されてもね…