絶対に真似してはいけないDanceDanceRevolution入門 ~あるいはアンダンテ、歩くように~
みなさんこんにちは。普段は”観るe”としてBPLはじめ諸々のeスポーツ投稿をしているあでりーです。
ついに放送日程が発表され、開始まであと1週間を切ったBPLS2 DanceDanceRevolution。観はじめてハマったんだけど、DDRって体動かすから大変そうだし疲れるし私にはいいかな。。。なんて思ってしまうあなたに!DDR初代を知り、初プレイから26年(うち休止20年以上)を誇るわたくしが!DDRをレクチャーしてさしあげましょう!
0.本記事のターゲット
本記事は以下のような方向けに書いています。
・DDRをやったことがない
・DDRを数回やったことがあるが息は上がるしふくらはぎが痛くてしょうがなかった
・DDRをやってみたものの何が楽しいのか分からなかったしカッコ悪いと思う
ちなみに私の腕前ですが。。。Lv8で800,000超えるくらいです!(でーん)しかもフルコンできません!(ででーん)はい、BPL見てプロみたいになりたいと思った方はブラウザ閉じてくださいねー。あくまで初心者がDDRを楽しんで、なおかつ疲れすぎずにプレイするためのコツを伝授したいと思います。そもそも今から書くやり方を身に付けたのは、一日でDDRを何プレイもしたいという思いからなので。
1.動き方
ではまず動き方です。はい、じゃあHOW TO PLAYよろしく←パネルと→パネルに足をおいて、まず左のパァーノゥを踏むッ!
。。。
今左足に力を入れました?その踏み方だと、足が疲れてしまいます。
一旦DDRのことは忘れて、普通に歩いてみてください。左、右、左、右、左、はい!今左足を前に出したとき力を入れた足はどっちですか?蹴る方の右足ですよね!?人間、歩き続けるためにはどう足を動かすのがいいか体に染みついているはず。
DDRも疲れずにプレイするためには、歩くときのような体の動かし方をしましょう!左のパネルを踏むときは右足で体を支えながら重心を動かして左足は添えるだけ。次に右のパネルを踏むときは左に重心を動かして。おそらく
とパネルを踏む場合は、ペンギンよろしく体が左右に揺れるはず、でもそれでいい。
動き方を変えるだけで、3曲連続でプレイしても足が痛くなるみたいなことはなくなるはずです。
で、例えばこんな譜面。
こういう場合はまさに左、右、左と歩くように体を動かす。歩くだけならそんなに疲れないですよね。
そして大事なことが一つ、できるだけ左右交互に踏むこと。
この場合は右、左、右ですよね。左右交互に踏んでいくには、上、下のパネルを踏む足を固定せず、どちらの足でも踏めるように慣れていきましょう。
2.見せ方
ところでせっかくプレイするなら少しくらいカッコよくやりたいじゃないですか。なのに前の章ではペンギンみたいとか言ってるし。じゃあどうすればいいのか。
ところでちょっとボールを蹴る振りをしてみてください。はい、今蹴ろうとした方が利き足、そうじゃない方が軸足です。で、DDRも最初慣れないうちは矢印がたくさん降ってきて、良く動く方の足、つまり利き足をバタバタと動かしてなんとか踏むこともあるかと思います。その時に、仮に利き足が右だとして、画面にまっすぐ向かって左パネルに軸足を置きながら右足を忙しく動かす、これ大変カッコ悪く見えます、っていうか逆にプレイしている側自らイケてない思っちゃうんですよね。
ではどうするか。まず軸足を下パネルに置いてください。そうすると利き足を足の側、右足なら右パネルに置いていても、画面と正対しない、1P側なら45度外側を向く格好になります。もっと慣れてきたら、利き足を足の反対側、右足なら左パネルに置く。こうするとほぼほぼ体の向きは画面から見て真横になります。
この状態、軸足を下固定にすると、仮に利き足を忙しく動かしてプレイしたとしても、見栄えが断然違うと思いませんか。少なくとも私はそう思います、っていうかちょっとカッコ良くない?と思ってプレイする、それが続ける動機につながるので。
なお今は立ち方の話をしたので、前の章で言ったとおり下パネルを常に軸足で踏まなければいけないわけではないです。柔軟に踏んでいきましょう。
3.踊り方
さてこの章は踊り方と銘打っていますが、BPLドラフト会議のパフォーマンスのようなガチダンスを踊る話をするわけではありません。
DanceDanceRevolutionはダンスシミュレーションゲームです。ですが、あまりプレイをしたことがない人からは「ダンスw」「地団駄踏んでる?」みたいに言われることもあります。でもでも。DDRの譜面ってただただ矢印がランダムに流れてくるように見えて、実は踊らせるようにできているものも多いです。
1章で触れた左右左右の動きもある意味横揺れの動きなので、リズムをとりながら動けばそれなりに楽しげに見えます。あとは
これを、右、左、左、右。。。と踏んでみてください。右を踏んだら体を右に寄せながら左足で下を踏み、左はその逆。これ、サイドステップですよね。
私もダンスをちゃんと習ったことはないので偉そうなことは言えませんが、ただ次の矢印一つだけを見て踏むのではなくて矢印を小節ごとにかたまりととらえて動きをイメージすると、体が自然な流れで動くのでよりきれいに見えます。むしろ矢印はたった4種類しかなく、パターンはある程度決まっている(同時押しを含めても10パターン)ので、慣れてきたら例えば右上左上はこう動く、みたいな形でパターン化できてきます。ダンスとは離れますが、DDRをプレイする人の間では有名な”ビジステップ”なんてのもこのパターンだと思います。
では、
これはボックスステップで踏めばいい?
4.回り方
この譜面ボックスで踏んだこともあるんですが、どうもキマらないんですよね。2章で言ったとおり(少なくとも私は)画面に正対するのはあまり格好いいと思っていないので、画面にまっすぐ向かったままボックスで踏んでもいまいち。
ではこれをどうするか。いっそ交互にパネルを踏みながら一回転しましょう!見栄えがするのももちろんだし、プレイしているとスリルがあって面白いです。もちろんとっさに回転できるようになるためには、ある程度練習して慣れないといけないかと思います。
で。おそらく一つの問題にぶち当たるんですよ。4ステップめで後ろ向いちゃうじゃん。
1P側前提で話すのですが、
これはまだいいんですよ。4ステップ目の右を左足で踏むところで大きく回れば、4.5拍子くらいのタイミングで画面を視界にとらえることができる。しかし
これが問題で、普通に前を向いた状態から回転すると、4ステップ目の左を右足で踏むと完全に画面に背を向けてしまう。こうなると次の動きが分からなくなってガタガタに崩れてしまいます。
これを解決するには。上を右足で踏みながら後ろを向き、右左右左と踏んでいきましょう。こうすると3ステップ目の下を右足で踏んだくらいのタイミングで画面が見えるようになります。
ただし、とっさにこの動きってなかなかできない。私は譜面を暗記せず大体アドリブでプレイして楽しんでいるのですが、お気に入りの曲でこのタイミングで回りたい!というポイントだけ覚えておくようにしています。ここだけ!覚えましょう。
5.準備
まず、オプションでのスピード調整は”しません”。なぜならば矢印を小節ごとのかたまりで捉えたいので。
あとはできればTシャツではなく、ボタンをはずした前空きのシャツや薄手のジャケットのようなひらッとした服を着ましょう。特に回ったときの見栄えが良くなります。水分は忘れずにね!これだけ疲れないやり方でも、やっぱり喉は渇きます。
6.まとめ
今まで書いたやり方を実践した結果。。。友人から『誰よりも楽しそうにプレイしている』と褒め言葉をもらったことがあります。
個人的にはせっかくプレイするのだから楽しんでプレイしたいし、こんな楽しいゲームをぜひ多くの人にもプレイしてほしいので、見ている人からも楽しそうに見えたらいいなと常々思っていた矢先、こう言われたときはシンプルに嬉しかったです。
リズムに乗って体を動かす、人間それだけで楽しいですよね。最近はダンスゲームもいっぱいありますが、DDRは実は動きのパターンが少ないため覚えやすく、かつ動きの自由度が高いゲームです。まずは他のプレイヤーのプレイスタイルにとらわれず、リズムに合わせて気負わずにプレイしてみてください。
最後に、DDRを始めるかどうか迷っている方に、ある歌の歌詞の一部を贈ります。
~本気になんてならなくていい 普通でいいから~
矢井田瞳『アンダンテ』から、でした。


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