Blender 4.5 のFBX


Blender 4.5のリリースノートとか各所で紹介されている新機能でFBXのインポーターが刷新されたとあります。

Import: New experimental FBX importer (written in C++, based on ufbx). (PR#132406, PR#138367)

ってのっすね。


ufbxってのを不勉強で知らなかったのだけど、これを採用したことで、読み込みがとっても早くなったり、ASCIIや古いバージョンのFBXがサポートされたりと良いことが多そうです。
古い素材集のファイルを読み込もうとしたときに、FBXのバージョンが古いから読めんってBlenderに断られることがありました。

だからMayaで読み込んで書き出すかって機会も多かったのだけど、Mayaの利用機会がさらに大きく減りそうな予感です(個人的には事実上コンバーターとしてしか利用してないし。お金、もったいないねえw)。

 

新潟旅行

ということで先日旅行券を使って支払いを行なった旅行に土日で行ってきました。目的地は新潟県の右側。

新潟県は長い県として有名ですが、北陸道富山県の一番新潟側から乗って日本海東北道新潟県の一番先っぽ、朝日まほろばICまで261kmあるそうです。余談ながら同じく長いと言われる静岡県東名高速静岡県に入った最初の足柄スマートICから愛知県に入って最初のICである豊川ICまで180kmですからどうやら新潟県を走る方が長いらしい。
今回はその朝日まほろばICのある村上市瀬波温泉に宿をとりました。旅行券を使うということで長期天気予報で比較的天気がマシなところを選んだのだけど、あてになりませんな。予約を取った頃は山の天気があやしかったから選ばなかったのだけど、たとえば上高地なんかはよい天気だった模様。

まあ過ぎてしまったことは仕方がないので、朝早くから関越道を北上し、紫陽花で有名らしい護摩堂山に行きました。3万株のあじさいが咲き誇るあじさい園が売りです。服部あじさい屋敷が1万株以上って書かれているからそれ以上の景色を期待していきました。

見頃にはまだ早かったっすね。ここは駐車場から40分ほど登った山(護摩堂山)の頂上付近で、そこからすぐ頂上です。弥彦山塊や日本海佐渡島を見渡すことができるところだけど、霞んでて佐渡島までは見えませんでした。が、良い眺めです。

そんなわけでまあまあ満足して下山し田上町の道の駅で昼飯を食い、さて、どうしようとなります。ここで新潟県の横長さが問題なりまして、宿に18時には入らないといけないのだけど、この辺りから宿まで高速を使っても1.5時間ほどかかります。なので余裕を見て16時過ぎには出たいとなるのだけど、昼飯を食ったのは14時過ぎ。2時間ほど余裕があるということで、それじゃ弥彦山の方に行ってみようと動き出しました。弥彦神社まで40分ほど。

良き神社ですね。もっとじっくりとこの周辺含めて見たかったのだけど、なんとなく時間に追われている気分になってて、弥彦山頂上駐車場まで車で上がって着いたのが15時50分ごろです。

海の方向がこんな感じで霞んでるから、ここの売りのパノラマタワーやケーブルカーに乗ったり、山頂を目指すことはせず、宿に向かいました。100kmほどのちょっと長めのドライブですし、高速道路上は割と単調な風景なために結構眠くなりましてやばかったです。幸い事故ることなく宿に着くことができ、窓からの風景や夕食を堪能し、この日が終わりました。

翌22日も天気はまあまあよく、村上市の施設を見物しておりました。イヨボヤ会館(種川を横から見れる施設がちょっといいです。魚影が結構濃かった。窓がもうちょっと綺麗だとなおいいのだけどねぇ)、おしゃぎり会館とか見て村上の文化歴史を学び、昼飯に塩引き鮭を使った料理をいただき、その辺りを少し歩き、そしたらもう14時です。

せっかくなので笹川流れって風景を見物するべく車を走らせた頃から雲が増えてきました。笹川流れは綺麗な海の水と奇岩岩礁洞窟なんかの風景が見どころなところです。沖には粟島が見えました。アニメ見て訪れている人もいるのでしょう、うん。そんな風景を駐車場のある場所に車を停めて見た後、さらに北上して山形県に入ったところにある道の駅 あつみ しゃりんまで走りました。着いたのは15時過ぎ。雨がパラパラと降り出し、さすがに帰路に着くことにしました。

普通なら村上に戻って高速に乗って帰るってルートになるのだけど、同じ道を走るのは嫌だから月山の横を抜けていく山形自動車方面に行くことも考えました。が、さすがに帰りが遅くなりすぎるから諦めて、素直に村上まで戻り日本海東北道北陸道からの磐越道で帰ってきました。夕飯食ったりしつつ23時過ぎの帰着です。

2日間で1000km以上のドライブとなり、ちょっと疲れてます。

KVMの調子が悪い

ATENのUS3312は本体にUSB-Cケーブルが直付けされた2台のPCに接続できるKVMで、それをM2 Mac miniWindowsノートPCに繋いで使ってます。
前々から困っていたのが、Windows側に切り替えて少し操作をしてMacに切り替えた際、Mac側が全く反応しなくなることです(Windows側は問題ない)。Mac側のモニタが消えるとKVMMacを見失って、以降復帰しないのですね。ケーブルを抜き差ししてもダメでした。Mac側に繋がっているUSBポートとの相性ってのもあるのかもしれません。

まあメイン環境じゃないし、Windows側は滅多に起動しないし、最悪Windows側はノートPCだから本体のキーボードとトラックパッドが使えれば操作はできるしで放置していたのですけど、ふとATENの製品ページを見てみたら、ファームウェアの更新内容にこんなことが書いてありました。

2. Enhanced user experience for seamless operation on the Mac mini M2 (Models: A2816 and A2686).(Mac mini M2(モデル:A2816およびA2686)でのシームレスな操作のためのユーザーエクスペリエンスの向上。)

これでマシになるのではないかと期待しまして、v1.1.104のファームウェアのダウンロードをし、アップグレードをかけました。

これでうまく動作するようになるのか、検証にはそれなりに時間がかかるので、様子を見ます。

なを、US3312のファームウェアアップグレードはダウンロードしたアプリを起動させボタンを押していくだけではダメで、本体をアップグレードモードに切り替えないならないという罠があります。

  1. US3312に繋がっているマシンからUSBケーブルを抜きます
  2. US3312の切り替えスイッチを押しながらPC1のUSBケーブルをファームウェアアップデートのアプリを動かすマシンに繋ぎます→KVMに電源が入るとランプが0.5秒おきに点滅を始めてアップグレードモードに移行したことが確認できます
  3. アプリの指示に従って操作し、アップグレードを完了します

<追記>ダメでした。KVM本体が悪いのか、うちの環境が悪いのかの切り分けが面倒くさいのでまた放置です。</追記>

旅行券

1年弱前に記念品として旅行券をもらったのだけど、1年以内に使わないと税金をとられちゃうということで使う決意をしました。しかして手続きはなかなかに面倒です。

前提として、その旅行会社の旅行券はもう販売されていないそうです。今はギフトカードになってて、利用できる範囲に制限はあるものの、宿の予約やギフトカードを使用した支払いなんかをネット上の手続きだけで完結できます。しかして旅行券はリアルなやり取りが必須なのでした。面倒。

その旅行会社の窓口に行って手続きをするか、電話で手続きをするかとなります。今回は電話を選びました。その旅行会社の用意しているどの宿とプランを選択するかは決めていたので、電話口でのやり取りはスムーズだったのだけど、旅行券を簡易書留で旅行会社の窓口に送付しないといけないのですね。旅行会社側はそれを受け取った後、領収書?を送り返さなければならない。面倒さや途中に郵送を挟むが故の紛失のリスクを考えると、そりゃ、旅行券は廃止するわと思いました。

ともあれ、簡易書留で今日旅行券を送り出したので、あとはそれが無事に届くのを祈るばかりです。

余談ながら簡易書留の送付手続きがとても簡単なことに驚きました。何か書類を書く必要があるのかなと思ってたら、封筒に記してある送付先と送付元(俺の情報)を機械で読み取って(撮影して)それでおしまい。受領書にはその写真が印刷されておりました。世の中進歩しているなあと、こおいうサービスを滅多に利用しない者として感心しました。

<追記>無事届いたと連絡がありました 5/17</追記>

Rosseta 2はmacOS 27まで

macOS 28以降はIntel CPU向けのアプリは動作しなくなるということです。

macOSのサポートは最新のバージョンの2つ前まで提供される印象ですから、macOS 29の時代までmacOS 27のセキュリティーアップデートを期待できるかもしれません。

macOS 29が最新じゃなくなるmacOS 30が2030年夏ぐらいに登場するとするなら、2025年である現在から見て、世間的一般的※にIntel CPUのアプリが使用できなくなるまでは、あと5年の猶予があるということでしょうか。

※世間一般的にセキュリティーサポートが切れた段階でそのOSは使用禁止、でしょう。

5年あれば十分移行できるでしょと言われそうだけど、そこまで使用を引っ張っているアプリがあるなら、それは使える限り一生使っていくようなものかもしれませんね。

そういえば初代Rossetaの時はどうだったかというと、PPCからx86へ移行した時はMacOS X 10.4.4だったみたいで、その後 MacOS X 10.7で廃止されているそうです。昔からそうだったってことっすな。68k MacPPC Macで動かすための仕組みはいつまであったんだっけ? MacOS XでもClassic上では動いたんだっけ。とするなら10.5で廃止されたことになるから、これはだいぶ長い間動作したってことになるけど、10.5あたりになるまでMacOS Xは色々と不足していたから残す必要があったんでしょうね。

iCloud上のファイルのコメント(は無い)

MacのFinder上でファイル管理をするとき、時々「コメント」を利用してます。だから、iPhoneiPadでファイルを作成したとき、コメント欄に何か情報を書けないかなと思ったけど、それに相当するものがない様子でした。
Mac上のファイルのコメントに文言を入力しそれをiCloudに移動させ、iPhoneや他のMacから参照できるか確認してみたら、コメントはやはり保持されないようなのですね。

Extended AttributesのkMDItemFinderCommentに保持される情報ということだけど、これはiCloudでは使えないらしい。

なるほどと思いつつ、何かこぉいうメモを残す手段はあるのかな?と思ったりした今日この頃です。

メモ

mdls -name kMDItemFinderComment path/to/file

2025年のWWDCが始まった

WWDCのキーノートは日本時間6月10日午前2時から配信が始まったみたいだけど、寝てました。いや、目覚ましはかけたのだけど、寝ました。
起きてから観ましたが、相変わらず凝った映像です。

AppleのすべてのOSの次期バージョンについての概要が発表されてました。バージョンナンバーが年で統一されたことで、いつ出たOSなのかはわかりやすくなりましたか。

見た目上の大きな変更が加えられました。Liquid Glass。その動作の様子を見ると、まあ凝ったビジュアル、アクションをしております。

iOS 26については、カメラのUIの改善はちょっと楽しみです。設定部分へのアクセス性が悪いと感じていたので。

CarPlayにも触れられ、その制御範囲を広げたCarPlay Ultraがどんなもんかが興味があります。ただ、メーター部分をAppleのデバイスに任せていいのかという不安も若干ありますw

電話は良い進化だと思います。知らない番号への対応(Call Screening)と保留で待たされている時の対応(Hold Assist)ですね。迷惑電話のデータベースを持って着信拒否までしてくれると嬉しいけど、そんな未来は来るのだろうか。Screening Toolsはメッセージに搭載されるようで、一時期迷惑なメッセージが立て続けに来ていたこともあり、それを隔離できるならとても嬉しい。
リアルタイムの翻訳機能がつくそうで、その精度がどんなもんかが楽しみです。コミュニケーションに使われる機能ゆえに、相手との間に変な誤解を生まないか心配ですけど。(<追記>この辺の機能は既にGoogle製品には搭載されてるそうです。</追記>)

Visual Intelligenceのアップデートってのはちょっと期待しております。画面に写っているものを調べたりそこから何かアクションを実行することができる機能ですね。スクリーンショットを撮ってそこからアクセスするってのが少しスマートさにかけるように思うけど、これがいい感じに動くのならかなり使えそうです。

ってことでiOS 26についてはまあまあ楽しみに待ちたいと思います。(ロック画面や写真アプリで立体的に見せる効果を付与したり、音楽再生中アルバムジャケットに手を加えたような効果を加えるのは、個人的にはやりすぎに思うけど)

macOS 26はこれだけ愛称あってTahoeだそう。フォルダアイコンに色をつけられるようになり、何年振りだ?って機能に思ったりするけど、ラベルやタグと連動しているものなのかがちょっと気になりました。そんな感じでビジュアル面のカスタマイズ性が上がったことでだいぶ見た目の振れ幅が大きくなったようです。テーマの切り替え的な感じでガラリと全体を変えることができるのだろうか。

Spotlightのアップデートはかなり便利に見えるけど果たして使いこなせるだろうかと心配に思いました。そこの説明の中に出てきたクリップボードに履歴の機能がついたのはちょっと良いですね。

で、ゲームのところで紹介されたMetal 4です。フレーム補完、ノイズ除去がMetalFxの新機能として紹介されてましたけど、実際のアプリでの使用が始まってどんなふうにいい感じになっているか楽しみです。

昨年のWWDCの主役だったvisionOSは、開発が進んでいるようで何よりです。カメラメーカーと協力することでそれで撮影されたコンテンツをそのまま楽しめるようになっているのはちょっといいなと思いました。

iPadOS 26。こちら、macOSにとても近い感じの操作が可能になってます。マルチウインドウでの作業を普通に行えるようになっている(マルチタスク)。iPadだからMacのようにFinderを中心に据えた(ファイルを中心にした)操作感には制限を感じると思うけど、Finderに相当するファイルアプリが強化されているそうで、それがどれだけ快適になっているかは興味があります。またバックグラウンドタスクにも実は期待してます。ファイルアプリからのファイルコピーがそれに対応しているなら、大量のファイルを別マシンにコピーするときに失敗しているなんてことがなくなると期待するからです。
一連のOSの更新内容の中でiPadOSが一番インパクトが大きかったと思います。

そんな感じでキーノートで紹介された新しいOSについてWWDC内ではより突っ込んだ内容に触れたセッションが行われており、そこからより深い内容が漏れ聞こえてきてます(ベータ版を触った人からのもある…いいんだっけ?)。WebKitでWebGPUがサポートされるとか、macOSのメモがMarkdownでの書き出しに対応したとかとか。さらにどんな情報が漏れ聞こえてきますかね。

とか楽しみにしつつ、Intel Macはこのバージョンが最後であり、対応するIntel Macは2019年の一部のモデルと2020年モデルだけ(iMacしかないみたいだけど)。ってことで、2018年モデルは全部非対応となってました。Mac miniとMacBok Airが対応Intel CPU機がなくなり、個人的にはうちのMac mini 2018が非対応となってしまう影響を受けます。まあ仕方ないかな。