歯磨きスイーツ説明会&試食会 鹿児島県
鹿児島放送
これまでのスイーツの常識を変える新たなスイーツの試食会が鹿児島市で行われました。美味しいだけではなく歯の健康もサポートできるという、その名も「歯磨きスイーツ」です。 ●長友アナウンサー・リポート 「色とりどりのスイーツ。実はこれ全部、口腔ケアをサポートできるスイーツなんです」 今回の試食会で披露されたのは、食べるだけで口の中の健康(=口腔ケア)に寄り添えるお菓子の数々、「歯磨きスイーツ」です。 鹿児島大学医歯学総合研究科の平間雅博准教授と、鹿児島市の低糖質スイーツの専門店パティスリー・ル・ヴェールが共同で開発しました。 ●長友アナウンサー・リポート 「生地はサクサクでソースの甘酸っぱさがおいしいです。砂糖が使われていないスイーツとは思えない甘さがあります」 歯磨きスイーツは砂糖を使わず、かわりに虫歯の原因菌の栄養源になりにくい希少糖とオリゴ糖が使われています。さらに、「環状オリゴ糖」と呼ばれる成分も配合されていて、歯周病などの原因となる細菌のかたまり、「プラーク」の生成を抑える働きがあるとされています。歯ブラシを使うのが難しい幼児や高齢者にもやさしいほか、水が不足しがちな緊急時や介護現場などでも、食べることで口腔ケアを補うことができるといいます。 ●パティスリー・ル・ヴェール 高谷浩史 さん 「おいしいスイーツで甘く食べたら結果として虫歯にならずにすんじゃったみたいな、そんなイメージの世界ができたらいいなと思う」 歯磨きスイーツは、寝る前にも食べやすいすっきりした後味に仕上げられていて、今回の試食会で好評だったスイーツは、来年1月の商品販売を目指すということです。