フジテレビ企画担当部長を逮捕 “オンカジ”か 1か月半で1.7億円賭けた疑い 「会社なめてた」
配信
フジテレビは今年に入ってから鈴木容疑者への社内調査を行っていましたが、関係者によると、その際“2022年でやめた”という趣旨の説明をしたといいます。 賭博罪の時効は3年なので、この説明が事実であれば、時効が成立している可能性もありますが、警視庁が捜査したところ、調査や懲戒処分を受けた後も賭博を続けていて、会社側にウソの説明をしていたことが明らかになりました。 鈴木容疑者 「会社から処分を受けた後も、警察から話を聞かれるまで続けていた。正直なところ会社をなめていたということ。続けていてもばれないだろうという気持ちがあった」 『news zero』の取材に、鈴木容疑者を知る後輩社員は。 フジテレビ後輩社員 「番組制作能力が高くハラスメントも一切ない方で、後輩にも優しい人望のある社員でした」 また、鈴木容疑者が担当していたバラエティー番組「ぽかぽか」をめぐっては、出演していたフジテレビ社員の山本賢太アナウンサーも過去にオンラインカジノを利用していたことが今月、明らかになっています。
- 15
- 38
- 13