Xで今更ガンダムSEEDが叩かれていたとか話題になっていたが
そこで語られていることは俺の記憶とはだいぶ違う。
まず、内容云々で叩かれていたのではない。
なぜなら、SEEDが発表された初日から監督や脚本家が叩かれていた。
(あの時叩いていた奴らはもはや犯罪者に等しいと思う)
そもそも存在自体が気に入らないのだから、内容への批判なんて完全に後付けの理由だと思う。
なぜ存在自体が嫌だったのか。
ただ、ガンオタはそれを悪いと思っているのではなく、毎年作られてはたいして視聴率も伸びずに消えていく新作にガンオタ達はウンザリしていたので、
全作品の遥未来を描いたターンAガンダムが出たことで「富野監督がガンダムを終わらせてくれたんだ」という認識だった。
そこで出てきたのがSEEDだ。
1stをあからさまにオマージュしたデザイン、そして、Wを彷彿とさせるガンダム軍団と美少年軍団。
今ではWはギャグアニメとして認識されているが、当時は婦女子向けアニメとして大変嫌われていた。
「またガンダムを始めるのか」「富野監督が終わらせてくれたのに!」と激怒したのだ。
事実なら厄介オタクの極みみたいな奴らだなぁ・・・
むちゃくちゃ言ってるな。 毎年作られてはたいして視聴率も伸びずに消えていく新作 VからXまでの4年間弱のことを言ってるのだろうが、Xの終了からターンエーの開始までは約2年離れ...