【ご報告】猪塚武による虚偽の刑事告訴、不起訴で終結!
カンボジアで崩壊したキリロム工科大学の創業者・香川県名誉大使 猪塚武氏が、私・ジェット谷に対して2020年に日本で行った刑事告訴は、2025年6月に不起訴処分が正式に決定し、完全に終結しました。
この5年間にわたる刑事手続きの中で、私はコロナ禍にもかかわらず、カンボジアから何度も渋谷署や兵庫県警に出頭し、すべての事情聴取に誠実に応じてきました。一方で、猪塚氏は自身がカンボジアで告訴された際には出廷を拒み、説明責任を果たしていません。
(2020年日本人被害者学生からの集団訴訟)
(5億円集めて頓挫したゴルフ場開発と100億円解散価値があると投資セミナー、その実態は純資産たったの1.9億円が神戸地裁で判明)
(売上60億円で2021年株式公開、5億ドル投資など実体のない数値で投資勧誘)
この刑事告訴の発端は、私がキリロム工科大学の実態についてSNS等で発信し、猪塚氏による不審な投資勧誘や、実態とかけ離れた大学運営で募集された学生の被害を告発したこと、その被害者学生達の猪塚氏への集団訴訟に関する発信をし続けたことにあります。これらの告発は、被害を受けた日本人学生たちによる集団訴訟とも連携し、証拠を提示した正当な告発であり、決して虚偽ではありません。
警察・検察の捜査過程では、元被害者学生たちが事情聴取に協力してくれたこともあり、調査が進むにつれて猪塚氏の大学運営における数々の問題点や、その悪質性が明らかになっていきました。
2021年には、カンボジアで猪塚氏が主張した約900万米ドル(当時換算で約13億円)の損害賠償請求も、根拠となる証拠が一切提出されず、一審・二審ともに棄却されました。今回の刑事告訴も、それと同様に虚偽の内容であったことが立証され、不起訴処分となったのです。
■長引いた背景とその意味
なぜ不起訴までに5年もの年月がかかったのか──。確たる証拠はありませんが、私には確信があります。猪塚氏と関係のある政治家や団体から、不当な圧力が加えられていた可能性は否定できません。
さらに、告訴理由を次々に追加することで、意図的に手続きの長期化を図っていた節もあります。
とりわけ2024年には、私のブログで使われた「反社」という言葉を文脈から切り離し、「広域暴力団を連想させる名誉毀損だ」と主張するなど、明らかに無理のある追加告訴もなされました。全文を読めばそのような意図はまったくなく、実際に担当刑事も「悪質な切り取りだ」と明言しています。
2024年の東京地裁判決でも、「猪塚武は教育関係者としての資質に欠ける」と明記されており、私の主張の正当性が司法の場でも示されたことになります。
猪塚氏は2023年、香川県知事との記者会見の場で、私のことを「刑事告訴が受理されるような人物」と名指しし、元学生たちによる集団訴訟の“扇動者”であると公言しました。こうした虚偽の誹謗中傷を公共の場で繰り返し、さらには自身のウェブサイトでも事実と異なる情報を流布し続けてきました。
猪塚氏にとっては、私の正当な告発や元学生たちの訴訟活動を妨害するため、私を「刑事告訴中の人物」として世間に見せかけておく必要があったのでしょう。
その間、猪塚氏は香川県名誉大使に任命され、助成金を受け取り、国民民主党の玉木雄一郎氏の廃校となった出身校を利用した事業まで行っています。
■最後に
現在、係争中の民事名誉毀損訴訟において私は一審で敗訴しています(控訴中)。しかし、虚偽の刑事告訴やスラップ訴訟に屈することなく、私は事業を継続し、活動を続けています。一方で、猪塚氏の事業は既に崩壊しており、実質的な「勝利」がどちらにあるのかは明白です。
名誉毀損訴訟において大切なのは勝敗よりも事実認定です。猪塚氏が事業を継続できていないのは、彼の事業実態に不審な点が多く、非人道的な行為が事実であったからこそ。私が正当な声を上げ続けてきた結果として、その実態が世に明らかになったのだと考えています。
今後も、正義と透明性を大切に、活動を続けてまいります。
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「小市さん、谷にケンカ売ったばかりに事業も潰れてしまったよ—」
「猪塚さんもそうですよね。私も谷にちょっかいかけて脛の傷を暴露されまくりました。ジェトロからも追い出されて、今は誰も小市さんと持ち上げてくれません。私への相談も無くなって金が入ってきません—」
「小市さんまだやりますか?私は戦い継続する金がありません。投資してもらった金も裁判に流用しました。」
「猪塚さん、それは大変ですね。学生寮の家賃保証の家賃はどのように払って行くのですか?ゴルフ場開発も頓挫したら返金しないといけないでしょう。私は谷を今ディスるネタがないです。」
「投資家が何か言ってきたら沈黙で通します。小市さんの経歴詐称、二重国籍、不正受給の時の沈黙は参考になります。やはり応答するとボロが出てしまいますよね。」
「猪塚さん、それです。本質は沈黙でやり過ごすことです。」
「小市さん、次回カンボジアで女の子の店に連れて行って下さい。私は小市さんと違って児童女児や未成年女性はダメですよ。一応教育関係ですから19歳以上でお願いしますよ。」
「猪塚さんのところの辞めた看護師さん、確か小林マリンさん。本当に看護師だったんですか?猪塚さんのコレとちがうのですか?確か北海道の娘でしたよね?」
「小市さん、よくご存知で—」
「ええ、谷のSNSとその周辺は常に私の監視対象ですから」
「私も谷のSNS気になって仕方がないです。ところで小市さん、今日の私達の会話は録音していないでしょうね?カンボジアでは違法行為で刑務所行きですよ」
「猪塚さんのSNSもよく見ているから知っていますよ。ただ私は収集癖があります。」
「なるほど、それで大使館の人たちは小市さんに逆らえないのですね。」
「猪塚さん、そういうことですよ。秘密録音は無いと思わせておいて、機会を見て使うです。」
「小市さん、それは紛争中のカンボジアとタイの首脳会談と同じですね。」