入札事務の誤りで違う入札者と契約 博物館の清掃業務 契約すべき業者には謝罪 福島
福島県立博物館(会津若松市)の清掃業務の入札をめぐり、福島県は23日、最低制限価格の設定に誤りがあり、本来は落札者とすべきではない業者と契約してしまったと発表しました。
最低制限価格の設定に誤りがあったのは、2025年度の県立博物館の清掃業務に関する一般競争入札です。
県が3月に入札を行い、約2000万円で落札した業者と契約を結びましたが、その後県が報告手続きを進めていた際に、最低制限金額を誤って高く設定していたことがわかりました。
正しい価格で入札を行った場合は、落札者が入れ替わることが判明したということです。
しかし、年間契約ですでに業務が始まっていることから、県はこの契約を継続し、本来の落札者に謝罪し了解を得たということです。
県はチェック体制を強化し、再発防止に努めるとしています。