専属パフォーマー
グループ2
ケイリー・ビショップ
ケイリー・ビショップはナッシュビルで活動するアーティストで、その声は力強さと詩的な響きを併せ持つ。またカントリーともソウルともロックともとれるそのサウンドは、ゴスペルのルーツに立ち返っている。NBCの『The Voice』(ザ・ヴォイス)シーズン15のファイナリストでもあり、以来インディーシーンのアーティストとして全米をツアーで周る他、強い信念と心地よさを同時に感じさせる楽曲を発表している。
アマンダ・パスカリ
シンガーソングライターのアマンダ・パスカリは、移民の子として育った自身の経験を語った楽曲がSNSで話題となり、世界中に数多くのファンを持つ。フォークやアメリカーナから受けた影響を、地中海やバルカン、そしてラテンのリズムと混ぜ合わせたその楽曲は、心に響くアメリカの物語を歌っている。ニューヨーク市で生まれ、現在はテキサス州を拠点に置き、ワシントンDCのジョン・F・ケネディセンターを始めブリュッセルの欧州議会でパフォーマンスするなど、国際的に活動の場を広げている。
SYNKO(シンコ)
SYNKO(シンコ)は、ノースカロライナ州シャーロットの多文化・多言語の5人のメンバーからなるダンスグループ。アメリカのストリートダンスのルーツとK-POPのエネルギッシュな魅力をひとつにしたパフォーマンスで、受賞歴も誇る。2022年のデビュー以来、ダンスシーンで頭角を現し、すべてのコンテストで賞を獲得している。ジャンルをミックスした創造性とエキサイティングなパフォーマンスで知られ、世界のダンス界の次なるスターとしての名声を確立している。オリジナルとカバーを混ぜ合わせた振付で、ヒップホップやヴォーギングやR&B、ハウスといったこれまでカルチャーの波を巻き起こしてきた数々のジャンルに敬意を示している。
スカイラー & ウィリアム
スカイラー・タンは、そのダイナミックな演奏で知られるトランペット奏者であり、また作曲家としても奥深い楽曲を発表している音楽家。サンフランシスコ出身で、現在はニューヨークのコロンビア大学とジュリアード音楽院に在学中。 ウィリアム・シュワルツマンはLACHSA(ロサンゼルス芸術高等学校)を卒業し、ジュリアード音楽院でジャズパフォーマンスを学ぶ。 高い評価を得る音楽家であるスカイラーとウィリアムがタッグを組み、2人の芸術性がひとつになって観客を魅了する感動的な演奏を披露。ソウルフルな構成と再解釈されたジャズのスタンダードを通して、相性のよさと高い技巧を見せながら、未来への平和と希望のメッセージを伝える。
ジョン・ミハラック
ジョン・ミハラックはソリストとして数多くの著名な音楽家と54か国で演奏してきたサックス奏者そしてフルート奏者である。また世界中の由緒ある会場でのパフォーマンス歴を誇る。
幅広い音楽経験を持ち、クラシックやコンテンポラリージャズ、ラテン、R&Bやソウルといった多くのジャンルから世界的にもよく知られた楽曲を、それぞれのスタイルに即興の要素を加えて披露する。
専属パフォーマー
グループ1
アンドリュー・カサブ
アンドリュー・カサブは著名なギタリスト、ハープギタリスト、そしてシンガーソングライター。伝統的な手法と現代的なテクニックを駆使しながら幅広い新旧の名曲をギターやハープギターでアレンジする、エネルギッシュなパフォーマンスで知られる。全米を股にかけ、30年以上にわたってパフォーマンスをしている。
チャンピオンネイティブ アメリカン・フープダンサー
美しい伝統的なダンスを披露しながら世界中を周り、受賞歴も誇るネイティブ・アメリカンのアーティストグループ。3人のメンバーは、踊りながらフープを操り、さらにネイティブ・アメリカンのドラムや歌のテンポに合わせて踊るという、高い身体性を要するパフォーマンスを見せる。極めて特別でユニークなステージは必見。
レオニーケ&ザ・ニューヨーク グルーヴ
ハモンドオルガンアーティストのレオニーク・シェイブル率いる4人組ジャズバンド。ブルース、スウィング、そしてラテンアメリカのリズムにルーツを持つ。受賞歴を誇るアーティストであるレオニークが、その若々しいエネルギーを古き良きグルーヴに乗せて届ける一方、ジョン・ミシャラク、イーラン・アイゼンスワイグ、ニック・シェイブルがバックを固める、ジャズ界のスターバンドである。
モロディ
モロディはステップダンスとボディパーカッションによるパフォーマンスグループ。またステップダンスやそのアメリカの文化的歴史における重要性を教えるレッスンも開催している。その活力みなぎるパフォーマンスは、常に観客をダンスに誘い、一緒に踊りだす人もしばしば。
ルビー・ヘイズ
ルビー・ヘイズはソウルフルな物語を受け継ぐ、アメリカンジャズ&ブルースのスター。映画やTVへの出演や、様々な要人や米国大統領たちの前でパフォーマンスをする他、アジアでのツアーを行った経歴を持つ。今回のステージでは、オリジナル曲の他、誰もが親しむ名曲も披露する。
スペシャルゲスト
ダニエル・フェルスタッペン
自身のワールドツアーの一環として、ダニエル・フェルスタッペンが特別にパフォーマンスを披露。アメリカのサウンドトラックや映画音楽、またオリジナルの作曲や即興も合わせて演奏する。アメリカの作曲家の代表曲にスポットライトを当て、クラシックの精緻な技巧と自身の楽曲、そして即興のクリエイティビティを混ぜ合わせた、ユニークな音楽体験を提供する。
ダニエル・ホー・アンド・フレンズ
ダニエル・ホー・アンド・フレンズは、ハワイアン音楽とフラダンスによるエンターテイメント性の高いステージを披露。ハワイの島々の物語を伝える他、フラダンスやハワイの言葉を学べる機会も提供する。
カイル・ディリンガム
アメリカのバイオリン大使として、アメリカーナ音楽のエネルギーや魂を伝統とイノベーションを混ぜ合わせて世界的な舞台へ届けるカイル・ディリンガム。音楽が持つ普遍的な要素を強調すべく、アラブ、フランス、中国、日本といった世界中の多様なスタイルやセレクションを取り入れた演奏で、いかに音楽が国境を越えて人々をつなげるかということを示している。
フェニックス子ども合唱団
フェニックス子ども合唱団はすべての人の共通語である音楽を通して多様な世界への旅へ出ることで、真の地球市民を育てている。この信念によって、フェニックス子ども合唱団は世界中で人々との深いつながりを作ることに成功している。
1984年以来、音楽を通して芸術性や音楽性、そして文化的発達を育み、世界トップクラスの合唱教育で多くの子どもたちの人生を形作ってきた。
Since 1984, Phoenix Children’s Chorus has been transforming children’s lives through music by facilitating artistic, musical, and cultural development, and offering world-class choral education.