近畿日本鉄道は20日、男性車掌(31)が京都線などで列車に乗務中、規定に反して私用スマートフォンを操作していたと発表した。
近鉄によると、車掌は2020年12月~25年6月、京都線や橿原線を走行する列車の乗務員室内で私用スマホを複数回操作し、通話アプリ「LINE」で家族や同僚に連絡していた。
同社は乗務員の私用スマホについて、勤務中は電波を遮断する特殊な袋に入れて施錠し、休憩時などにしか使えないルールを設けている。車掌は、袋に通信機能のない別のスマホを入れ、私用の端末を車両に持ち込んでいたという。