千葉・船橋市長選挙 開票結果を速報 当選者は 【随時更新】 5人が立候補
- 2025年6月22日
任期満了に伴う船橋市長選挙は、現職と新人の計5人が立候補し、6月22日に投票が行われました。開票状況を【随時更新】で速報します。
(最終更新:6月23日午前0時)
船橋市長選挙は開票が終了しました。
江川厚子(無・新) 2万2810票
松戸徹(無・現) 8万8803票 当選
鈴木ひろ子(無・新) 2万1946票
津曲俊明(無・新) 4万1438票
高橋宏(無・新) 3892票
現職の松戸氏が、立憲民主党が推薦する元市議の津曲氏など新人4人を抑え、4回目の当選を果たしました。
松戸氏は70歳。船橋市の副市長などを経て、2013年の市長選挙で初当選しました。
松戸氏は、「3期12年の取り組みを認めていただいたのだと思う。社会が混沌としているいま、安心感と賑わいが必要だ。1人でも多くの市民が笑顔になるよう、施策を進めていきたい」と話しています。
投票率は34.27%で、前回・4年前(28.88%)を5.39ポイント上回りました。
船橋市は人口65万人あまり。選挙戦では、災害対策やインフラ整備のあり方のほか、移住が増加する中での子育て支援の強化などを巡って論戦が交わされました。
立候補者の詳しい情報などは、こちら↓の告示時点の記事でお伝えしています。