哲学の世界で現象学者として位置を占め、教育者の地位を保つ彼のいっぽうに、私のような学生がいる。誰も近寄りたがらないだろう。大学院でも今日そのことを痛感した。私はいつも排除され、私はいつも異常者のレッテルを貼られる。
2025-05-02 03:34:55精神に異常がある、捨てられた女が過去に執着している、まんこ二毛作、なんでも言え。私はそんなものに屈しない(泣きはするし傷つくけど)。対等な人間として扱われないこと、尊厳を傷つけられること、それが日常になったとしても、わたしは書くことを絶対やめないし読むことをやめない。
2025-05-02 03:38:01私がこのようなことをきちんと言葉にできるまでに3年ほどかかった。それでも毎日泣いて過呼吸になって自死を想う。そういうことがアカデミズムの世界で、大学の世界で起こっている。
2025-05-02 03:41:53元交際相手の教員にちゃんと話しかけた 「謝るか考えたけど、直接私とコミュニケーションを取ることで私が精神的に辛くなるだろうと思って連絡しなかった」「申し訳ない気持ちはある」「文章で送るのはちょっと…」と渋っていた
2025-05-17 12:32:37責任を矮小化しようとしてる人に限って、話聞きながら笑ったりする。今日わたしは元交際相手の准教授に「過去のわたしとの交際とご自身の研究の矛盾についてどう感じていますか?なぜそれでフェミニスト哲学をやってると言えますか?」と質問したら両頬を小さく引き上げ笑っていた。
2025-05-18 01:45:283年前、別れてすぐにも彼からはちいかわの更新があると連絡がきて、「友達に戻ろう」と言われたりして(友達だったこと一回もない)混乱していた。自分勝手な人だ。
2025-05-18 01:50:42やっと決心ができました。大学院辞めます。精神的にきついからです。 修論では自分の経験を踏まえてアカデミズムにおける教員と学生間の交際関係についてフェミニズムや不正羲に関する議論を通して批判的に検討しようと思っていました。
2025-06-15 20:31:38今年の4月に授業でたまたま一緒になった男性の先輩にたち行った質問をされパニック状態になり、過呼吸と涙が止まりませんでした。あれ以来その授業には一度出たきりいけなくなっています。
2025-06-15 20:33:40先輩に悪気はなかったと思いますし、もう許したつもりでいるのですが、ただ、いざそのように不安な状況に追い込まれた時に、大学院には逃げられる場所がひとつもありませんでした。ここでは安心して過ごすことができないというのが正直な気持ちです。
2025-06-15 20:35:03事務の方からも「そんなんで卒業できるのか?」と厳しく言われましたし、先生方に休む連絡をして失望させるのが怖くなっています。毎週、今度こそ学校に行こうと思っては体が動かず寝たきりのままです。
2025-06-15 20:37:40そして何より、研究の世界にいる限りは元交際相手である哲学の大学教員の存在を意識せざるを得ないことが大きな理由としてあります。彼が執筆・翻訳した文献は世に「よい研究」として流れています。倫理的で知性的な態度をとった文章が見えるたびに、私は狂いそうになります。
2025-06-15 20:41:43もう狂っているのかもしれません。ただ、もともと自分が勉強していた現象学という分野には今までのようには近づけなくなりました。彼の名前を見れば過呼吸になりますし、パニックが引き起こされます。
2025-06-15 20:43:15もう、無理はやめようと思いました。なんとかしがみついて負けない自分を見せたかったのですが心がもたず身体症状もひどくなり、自傷も止まらないのでやめようと思います。働いたり楽しく暮らしたりして、研究の世界以外からでもきちんと復讐をしたいと考えています。
2025-06-15 20:44:40最近は以前と違う本格的な自傷、とくに首吊りをよくしてしまうようになりました。この間は出かけ先でネックレスで首を絞めました。その前は掃除機のコードで首を絞めました。未だ死んでおりませんが、こんなことをしながら生きていたいわけではないのです。
2025-06-15 20:57:32私の語りは誰からも求められていないかもしれませんし、真実ではないと思われることもあるでしょう。しかし、この身体がある限りは消えない傷を抱えて生きなければいけないわけですから、ずっと黙らずにいようと思います。
2025-06-15 20:59:43スリニヴァサンの『セックスする権利』はとてもいい本だと思います。「教え子と寝ないこと」の章には救われました。ただ、この本についても元交際相手は書評したりしているので、調子が悪いと手に触れるのも怖いのです。
2025-06-16 20:00:03きっかけは向こうからのTwitterでのdmでした。大学4回生だった私は、授業でも教科書として使っている本を書いている憧れの先生からの連絡に舞い上がり返信をしました。その後何度かやりとりした後ラインを交換することになり、当時私が住んでいた場所に彼が来ることになり、付き合いました。
2025-06-16 20:04:20交際自体ははじめ楽しいものでした。幸福な期間があったのも確かです。ただ、信頼に亀裂が入るような事柄を相手が行ったため、修士1回生の夏頃に別れを切り出しました。私はその後、精神的にしんとくなってしまい大学院を休学し、アルバイトも休むようになりました。
2025-06-16 20:06:25トータルで2年半ほど休学したと思います。なんとか頑張ろうと毎学期思うのですが、思うように体が動かず、さらには研究のために文献を読もうとすると元交際相手の名前がちらつきます。実際に図書館で過呼吸になったこともあります。
2025-06-16 20:07:49先日、とある学会で元交際相手に会いました。謝罪を求めたところ公開しないという条件で承諾してくれました。その翌日に届いたメールの内容は伏せますが、具体的な今後については触れられていませんでした。
2025-06-16 20:10:00私は多くのものを失いました。何もできないまま20代の後半を過ごしています。焦りが常にあります。それでも、向こうはそのような簡易な謝罪で済ませようとしています。私は今後どうしたらいいかわかりません。
2025-06-16 20:11:06大学院を辞めることに関しては、その人だけが理由ではありませんし、自分の至らなさもあったと思っています。ただ、研究を続けるのは難しいという判断をやっと下したということです。
2025-06-16 20:12:06
ガンリンと小山が出てきたら、もう読む価値なし笑
135_sub_2 朝早くからご苦労なことで