二輪免許取得の教習所では
馬力37PSの745ccに乗らせ
て大型免許が取得できる。
そのスペックの二輪で取っ
た免許で排気量無制限の二
輪に乗れる。188PSの隼も
200PSのR1も。
37馬力のナナハン二輪車と
いうのは一体何なのか。
「円周率3でいいよ」以上
に「1、2、沢山でいいよ」
というのが数学の問題みた
いな感じだ。
かつての2スト250クラスの
249ccでさえ45PSだ。カプラ
外せば60PSになるという車。
そういうのをごくフツーに
その時代の人たちは乗りこ
なしていた。
今、大型二輪では37PSの車
で排気量無制限免許を取ら
せる。
そして、公道に出て、ビッグ
バイクに載って、おぼつかな
い運転で、二輪を制御できず
に事故を多発させている。
立ちごけ、握りごけ、踏みご
け、路外進行の脱輪で側壁や
ガードレールに激突・・・。
現行の大型免許なるものが、
実は二輪運転の実力とは一切
関係がない事を如実に物語っ
ている。
根本的に、最初の段階から何
かが根底からバッコシと間違
っているように思える。
そりゃ、世の中下手だらけに
なるでしょうよ。いわゆる本
来の大型車ではない車で免許
を簡単に取得させてるのだか
ら。
新原付の49ccクラスの出力
モデルの排気量だけ125の
二輪で教習させて小型二輪
免許をあげるようなもん。
「排気量は125クラスだから」
とか言って。
バイクの根本からして、37
馬力という250クラス以下の
出力に落としたナナハンで
大型二輪免許を取得させる
というのは、完全に無理が
ある。無理ありありで「無
理やり取らせる」というの
が見え見えだ。
1995年の米国の政治圧力が
如何に日本の支配層に打撃
で、内実としてそれにひれ
伏したのかがよく解る。
いっそ、大型免許区分など
無くしてしまえばよいでは
ないか。
1975年10月以前のように。
ただの「自動二輪」でよい
ではないか。
現行制度は根本からおかし
いザル制度なのだから。
私は大型二輪免許保持者だ
が、そういう中身無しの区
分はやめにして、ただの自
動二輪という免許枠でいい
のではと思う。
もう少し免許取得をかつて
の1970年代のように中味を
厳しくして。
円周率3以下の「1、2、沢
山」というような大甘ぬる
ぬるの最低な試験はやめに
して。