任期満了に伴う兵庫県三木市長選が22日告示され、無所属で3選を目指す現職の仲田一彦氏(52)=自民、公明推薦=と、政治団体「NHK党」党首で新人の立花孝志氏(57)が立候補した。選挙戦は2人の一騎打ちになるとみられる。21日現在の選挙人名簿登録者数は6万1386人。
仲田氏は、京都産業大法学部を卒業後、衆院議員秘書や県議を経て、前市長の辞職に伴う市長選で初当選し、現在2期目。「人口減少を少しでも食い止める施策をやり遂げる必要がある」とし、子供たちの教育環境整備や「オールドニュータウン」と称される団地の再生、ゴルフを核にしたまちづくりなどを進めていくとしている。
一方、立花氏は出馬理由について「参院選前の選挙で無選挙無投票で終わるのは違う」と説明。斎藤元彦知事が再選された昨年11月の知事選期間中、斎藤氏の対立候補だった元同県尼崎市長の支持を表明した県内22市長の中に仲田氏も名前を連ねていたとし「斎藤知事を応援するか、しないかという2つの選択肢が市民にとっては分かやすい」と話した。