『ちょっと気になる社会保障 V3』新設コーナー

オンラインへGO!!

   医療介護一体改革         関連年表  〔『医療介護の一体改革と財政』より〕
   年金、民主主義、経済学     関連年表  〔『年金、民主主義、経済学』より〕

『居酒屋ねんきん談義』

 2018810日~

『東洋経済オンライン』

 201823日~

『みんなの介護』

 2018129日~201825

『日本経済新聞』やさしい経済学「公的年金保険の誤解を解く」

20161222日~30

『毎日新聞』の暮らしの明日:私の社会保障論

20131023日~2014122

『週刊東洋経済』の経済を見る眼 

201036日~ 2014322

『JJK(全国情報サービス産業厚生年金基金のコミュニケートマガジン)』掲載の年金コラム

2008Spring2010Winter

 勿凝学問  

  勿凝学問とは?

勿凝学問1~6 
2001
1120071月に書いていた文章を、事後的に収載
勿凝学問7~
2004
4月から

 昔のホームページ 

1995613日~2018417 

 

2019128

u  年金15年戦争の講和条約HRmics Vol.34

20191129

u  往復書簡 社会保障の基本思想(前)『中央公論』201910月号

u  往復書簡 社会保障の基本思想(後)『中央公論』201911月号

20191117

u  “生産性を上げろ”と言われてもね――現場の戸惑い」『医療と介護NEXT 2019秋季増刊』

20191116

u  今すぐ読んでもらう必要のない年金改革の話――言ってどうなるものでもない世界はある『東洋経済オンライン』20191116

 20191023

u  日本経済はどんな病気にかかっているのか――政府の成長戦略は「やった振り」で終わる?『東洋経済オンライン』20191023

 20191023

 2019914

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 201987

 2019718

 2019715

 2019630

 2019617

 2019613

 2019523

 藤沢烈さんが述べられている議論経て、516日に『令和時代の財政再建についての共通基本認識』が自民党財政再建推進本部でとりまとめられる。
4
11日の推進本部で、6人のアドバイザー間で数週間のやりとりを経て共通基本認識にたどり着いた案「アドバイザーによる整理」が報告され、その案をベースに、516日に修文箇所が説明されて本部で了承。
アドバイザーは五十音順に、権丈善一 佐藤主光 中空麻奈 藤沢 烈 門間一夫 柳川範之。
この話、公共事業を増やすことを切望する人と確かな社会保障を将来世代に伝えたいと思う人との間で手にする学問が微妙に異なってくるという話でもある。
5
16日の会議で話したように、2013年社会保障制度改革国民会議の報告書のタイトルは、「確かな社会保障を将来世代に伝える道筋」。

 2019426

 201944

 2019年2月20

 2019210

 2019127

 2019121

 2019119

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 201919

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 20181231

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 20181228

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 20181224

 20181221

 20181212

  • 居酒屋ねんきん談義「第4回~第6回年金部会を巡って」その1

 20181211

  • 日本赤十字社副社長 大塚義治さんによる書評『社会保険旬報』2018.12.11

 2018128

 20181121

 20181112

 20181030

  • 居酒屋ねんきん談義「第3回年金部会・第6回経済前提専門委員会の議論を巡って」その3

 20181023

  • 居酒屋ねんきん談義「第3回年金部会・第6回経済前提専門委員会の議論を巡って」その2

 20181018

 20181017

  • 居酒屋ねんきん談義「第3回年金部会・第6回経済前提専門委員会の議論を巡って」その1

 2018824

  • 居酒屋ねんきん談義「第2回社会保障審議会年金部会の議論を巡って」その3

 2018820

  • 居酒屋ねんきん談義「第2回社会保障審議会年金部会の議論を巡って」その2

 2018810

  • 居酒屋ねんきん談義「第2回社会保障審議会年金部会の議論を巡って」その1

 201889日開催 年金研究会

当日の記録
「公的年金制度の未来
 マクロ経済(金融・資本市場・GPIF・成長戦略)との関係を題材に考える」

報告:香取照幸(在アゼルバイジャン共和国日本国特命全権大使)
意見交換:玉木伸介(大妻女子大学短期大学部)
       和田貴一(日本年金数理人会前理事長)
  司会: 権丈善一(慶應義塾大学商学部)

告資料1(香取照幸)
報告資料2
(香取照幸)
意見交換資料
(玉木伸介)

 2018年8月2日

 2018725

 2018712

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 2018628

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 2018512

 ディスカッション 医療・看護・介護連携はどうあるべきか

 

 2018421

 2018417

 20184

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 2018313

 201829日~11

 201823日 

 2018130日-25

 2018127

 201814

 ・・・
 こうした改革は5年前、内閣に置かれた「社会保障制度改革国民会議」(以下、国民会議)が方向付けた。その改革の過程で、平成30年度は診療報酬と介護報酬が同時改定され、新しい医療と介護の計画がスタートする節目の年にあたる。この5年間に何ができて、何ができなかったのか。国民会議の報告書で「医療・介護分野」を起草した慶応義塾大学の権丈善一(けんじょう・よしかず)教授、同会議の事務局長だった国際医療福祉大学大学院の中村秀一教授、世界医師会・日本医師会の横倉義武会長の新春鼎談(ていだん)をお送りする。 (聞き手 佐藤好美)

 201811

 20171225

  •  

 福祉自治体ユニット、首長勉強会

 首長勉強会プログラム
「人口減少社会と全世代型保障――地方創生は第2ステージ」山崎史郎(地域ケア政策ネットワーク代表理事・前内閣官房地方創生総括官)
「いわゆる、”こども保険”とは――財源と給付、そして”子育て支援連帯基金”発想の経緯」権丈善一
「終末期医療と”平穏死”――生に寄り添い、死に思いをはせる」石飛幸三(芦花ホーム医師)

 Facebookでのコメント
12
25日は介護関係の「福祉自治体ユニット」の首長勉強会。
おもしろかったのは、僕の前の山崎史郎さんが結論として到達した最後のスライドと僕の話の最初のスライドが同じ「連帯基金構想」であったこと――打合せもしてないんだが。
http://kenjoh.com/171225unit.pdf
ーーーーー
【連帯基金について】
山崎史郎『人口減少と社会保障』142143頁より
「地域セーフティネットの財源を考える際に筆者が注目しているのが、第4章で紹介する、社会保障研究の専門家である権丈善一氏が提唱している「子育て支援連帯基金」という構想である。この構想は、子育て支援の財源として考えられているもので、年金、医療保険や介護保険などの社会保険が、自らの持続可能性や将来の給付水準を高めるために連帯して拠出するというものである。
 この「制度間連帯」による支え合いという考え方は、地域セーフティネットの考え方にも通じる面がある。なぜならば・・・」

 20171221

 20171221

 2017122

  • 2回ユース年金学会
    • 権丈善一研究会「短時間労働者に対する厚生年金保険の適用拡大ーー議論への参加とパブリック・リレーションズのあり方」
    • 報告要旨
    • 報告スライド

 2017115

 2017117

 20171013

 2017106

 2017918日 参考資料 謎の新興国アゼルバイジャンから

 2017921

 2017918

  • 4つ葉プロジェクトセミナー こども保険
    パネリスト
    小泉進次郎(自民党衆議院議員)
    村井 英樹(自民党衆議院議員)
    権丈 善一(慶応大学教授)
    山崎 泰彦(神奈川県立大学名誉教授)
    榊原 智子(新聞記者・4つ葉運営委員)

 2017915

  • 【第156回行政フォーラム】
    ○日 時:平成29年9月15日(金) 18:30~20:30
    ○実施会場:人事院8階大会議室(千代田区霞が関)
    ○講 師:権丈 善一 慶應義塾大学商学部教授
    ○テーマ:社会保障政策の政治経済学 - アダム・スミスから、いわゆる”こども保険“まで
    ○参加対象者:各府省等課長級以上の職員(局長級、審議官級の職員を含む。)

 201799日~10

 201796

 201791

 2017820

 2017818-19

 2017818

 201781

 2017731

 2017730

 2017718

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 201776

  • 元朝日新聞論説委員 梶本章さんによる書評

          

 201775

 201774

 2017630

 2017624

 2017622日(木)

 2017614-16

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 201769

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 201751

 2017327

 201731

  • 年金時代』最終号(20173月)

そして

 それから

 20161222日~30

 20161214

 20161126

 2016119

 2016116

 2016104

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 2016531

 2016428

 2016427

 201645

 201644

  • 社会保障教育シンポジウム 年金綜合研究所主催
    • 東京(2016330日) 20MB
    • 大阪201644日) 17MB

 2016325

 2016321

 201628

  • 書籍紹介」『日医ニュース』201625日号

 2014116

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 201279

 201255

 2012423

 2012330

 201229
  日本医師会 平成2324年度 医療政策会議 報告書

  権丈担当箇所

  201211

  2011119

         Aging Forum 2011 於 目黒雅叙園

20111025

  20111024

  2011810

  2011712

2011420

201124

20112 

    「日本の社会保障と財政」『世界の労働』20111月号(第61巻第1号)
次のバージョンは、雑誌では文字数の節約のために削除した表2が入ってて、図はカラーです。 
    「日本の社会保障と財政」フルバージョン

201111

20101016

2010年8月10

 2010年8月

    慶應義塾大学通信教育部入学式特別講演(2010429日)
    「”この人民ありてこの政治あるなり”の今日的な意味合い」『三色旗』749号(20108月)

2010728

2010522

 2010424

「成長のための負担増」は日本でも定着するのか?『週刊東洋経済』2010424日号
参院選前夜の政界マップ」『週刊東洋経済』424日号

201048

2010330

    日本医師会医療政策会議報告書『経済成長と医療政策のあり方(214頁/27,585k)
    オリジナル原稿 「経済成長と医療政策、これを議論する前提としての国家財政の持続可能性
              『日本医師会 医療政策会議報告書』所収

前文
 医療政策会議は平成2086日開催の第1回会議において、唐澤祥人会長により「経済成長と医療政策のあり方」について諮問を受けました。本会議では、この諮問を踏まえて平成2021年度の2年にわたり、鋭意検討を重ねて参りました。
 この度、平成2021年度医療政策会議報告書として取り纏めましたので、ここに提出します。

報告書執筆担当

  • はじめに
    • 田中滋委員長
  • 第1章 政治環境の変化
    • 山口二郎委員
  • 第2章 経済成長と医療財政
    • 神野直彦委員
  • 第3章 イノベーションと医療2248頁)
    • 権丈善一委員
  • 第4章 自律的な専門職集団としての医師のあり方
    • 桐野高明委員 
  • おわりに
    • 田中滋委員長

付録(講演録)

  • 信頼に支えられた医療の実現
    • 桐野高明(国立国際医療センター 総長)
  • 小さすぎる政府の社会保障と政府の利用価値77108頁)
    • 権丈善一

昨日(20081118日)、元厚労次官が連続して襲撃されるという事件が起こった。本日は、このことに関係するかもしれないことから話をさせていただきたいと思う。

  • 信頼できる医療体制の確立へ
    • 田中秀一(読売新聞東京本社医療情報部長)
  • 医療のおける公共部門の役割と財政改革
    • 池上岳彦(立教大学経済学部教授)
  • 政治再編の課題としての社会保障
    • 山口二郎(北海道大学法学部教授)
  • 日本の医療 光と影――大学病院のなくなる日
    • 小川彰(岩手医科大学学長)
  • 社会経済構造の変化と医療政策のあり方
    • 島崎謙治(政策研究大学院大学教授)
  • 社会保障の役割と国民負担率
    • 田中滋(慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授)  

 20104月、7

     学術シンポジウム「国家財政と医療(その1)」『日本医療・病院管理学会誌』April 2010
     学術シンポジウム「国家財政と医療(その2)」『日本医療・病院管理学会誌』July 2010

 

2010328

2009106日(火)1230分 於 ニッショーホール

基調講演 権丈善一氏(慶應義塾大学 商学部 教授)
        「医療費の将来見通し方法の進化と政策の意思
        配付した  パワーポイント
        配付資料 社会保障国民会議最終報告付属資料
パネルディスカッション
  座   長: 宮島 洋   氏 (早稲田大学 法学学術院 教授)
  パネリスト:勝村 久司 氏 (厚生労働省 中医協 委員)
  (50音順) 権丈 善一 氏 (慶應義塾大学 商学部 教授)
         橋本 英樹 氏 (東京大学大学院 医学系研究科 教授)
         森   洋一 氏 (社団法人京都府医師会 会長)
         山口 聡   氏 (日本経済新聞社 編集委員)      

2010319

2010215

2010123

20091218

  • 講演抄録「転換期の社会保障・福祉政策」『月刊福祉』増刊号平成211215日号 
    • 於 平成21928日(月)開催 「平成21年度社会福祉トップセミナー」(主催:全国社会福祉協議会)

2009125

20091123

20091111

2009119

20091029

20091026

20091022

  • 勿凝学問246」『茨城県 病院協会報』No.74200910月発行)

20091014

2009912

    「メッキはすぐ剥げる!民主党のむだをなくせ」『週刊東洋経済』2009912

200985

200981

2009730

2009726

2009710

 2009531

200956

  • 座談会「税制改革の道筋を示し安定財源の確保を」『週刊社会保障』No.2529[2009.5.4-11GW特別合併号]
    宮島洋氏(早稲田大学法学学術院教授)・渡辺俊介氏(日本経済新聞社論説委員・東京女子医科大学客員教授)

200951

2009420

2009417

200946

200942

2009330

200932

2009217

2009117

2009112

2008121

20081022

  • 世代は回る」『毎日新聞 つむじ風(吉田啓志氏)』

2008101

200891

200882日、830

2008630日ー77

2008623

2008617

2008527

2008429

2008428

2008410

2007117日開催

講演Ⅰ 「医療制度改革の方向」
        国際基督教大学教養学部 教授 八代 尚宏 氏
講演Ⅱ 「医療崩壊をめぐる政治経済学-いま何が起こっているのか?」
        慶應義塾大学商学部 教授 権丈 善一 氏
討 論
     座  長: 熊坂義裕 岩手県・宮古市長
     パネリスト: 八代尚宏 氏、権丈善一 氏

200836

2008225

2008128

200816

2008112

  • 座談会 医療崩壊の先に何があるか」『月刊保険診療』20081月号
    出席者(50音順)
      権丈
      小松秀樹氏(『医療崩壊』著者・虎ノ門病院泌尿器科部長)
      近藤克則氏(『健康格差社会』著者・日本福祉大学教授)
      本田宏氏(『誰が日本の医療を殺すのか』著者・埼玉県済生会栗橋病院副院長)
      川渕孝一氏(『日本の医療が危ない』著者・東京医科歯科大学教授)

2008年1月8

20071228

200795

2007724

200748

2007115日(座談会20061114日)

2006

2006年7月

200651

2006224日(対論29日)

20051218

2005915

2005814

200543

2005322

200423

2004123

200416日(座談会2004129日)

20031029日(1011日インタビュー)

2003723

2003311日開催

2001111