浮気相手の女性が「先生」と…
女性は依頼者・紗香さんにそっくりな、小柄で肉感的な愛らしいタイプです。2人は手をつなぎながらチェックインし、部屋に向かいます。
ペアの探偵が部屋を特定し、私たちもここに1泊。このホテルは食事がバイキング方式なので、会話が聞けると食事会場の前で待機します。
19時になると夫と女性が腕を組みながら出てきました。女性のほうが夫にべったりしており、キャピキャピしています。会話を聞くと、女性も夫を「先生」と呼んでおり、確実に元教え子と教師という関係だとわかりました。12年前の先生だとしたら、20代後半で確かに計算が合います。
女性は声が大きく、あけっぴろげに話すタイプで、かなり性的な部分まで踏み込んだ会話をおさえます。夫は部屋に到着するやいなや、女性を強引に求め、お互いに満足する。女性は結婚しており、「ダンナより、全然先生のほうがいいよ」と話していました。
食事の後に、女性は「持参した中学校の制服を着る」と話しており、夫はそれに笑って応じている。平日のリゾートホテルは客もまばらで油断しているのでしょう。核心に迫る会話を録音できました。
その後、深夜2時に出てきた2人は、共同浴場に向かい、あろうことか女性が男湯に入っていきます。ペアの探偵が気付かれないようにギリギリまで迫り、性交渉の音声と動画までおさえることができました。今まで多くの浮気の現場を取材してきましたが、ここまで揺るがぬ証拠を押さえたのは、初めてです。
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探偵事務所代表
山村 佳子
横浜生まれの横浜育ち。フェリス女学院大学を卒業し、平凡なOLとして働いていたが、大
学時代に経験した探偵の仕事が忘れられず、一度はあきらめた探偵の道に進むこ とを決意する。5年間の修行を経て、リッツ横浜探偵社を設立。お飾りではない、実際の調査経験も豊富な女性探偵として注目を浴 び、テレビやWEB連載など様々なメディアで活躍している。 リッツ横浜探偵社:https://ritztantei.com/