(必須級保存版)一般的なゲーミングマウスの設定(最高のパフォーマンスの為に)
ゲーミングマウスの遅延(レイテンシ)を最小限に抑え、最高のパフォーマンスを得るための設定やWindowsの調整方法。主にエイム性能の向上を目的としており、FPSゲームを想定(絶対するべしはしといた方がいい)
最適化は、以下の3つの主要なカテゴリに分けられます。
マウスの物理的なセットアップ
USBポート: マウスのUSBケーブルをマザーボード上の最新世代のポートに接続することが重要。マザーボードのマニュアルを見て、最新のUSBポートを使用することを推奨。
USBドングル(ワイヤレスマウスの場合): USBドングルはマウスから20〜30cm以内の近い場所に置くべき。これにより、安定したポーリングレートを確保できる。
干渉源の排除: スマートフォン、Bluetoothデバイス、2.4GHzデバイス(ルーターやワイヤレスイヤホン)など、電波を発する可能性のある機器をマウスパッドの近くに置かないようする。
バッテリー: ワイヤレスマウスの場合、バッテリー残量を常に25%以上に保つように推奨。多くのワイヤレスマウスは20%以下になるとパワーセービングモードに切り替わり、センサー性能が意図的に低下する。
マウスソフトウェアの設定
DPI: 1600 DPIが「スイートスポット」とされており、多くのプロプレイヤーがこのDPIを使用している。400 DPIは推奨されていません。800DPIは好き。
ポーリングレート: 現在のマウスは少なくとも1kポーリングレートを持っていますが、2K、4Kといった高いポーリングレートを推奨しています。ただし、これはPCのスペックやプレイするゲームに依存します。例えば、Valorantでは「RAW input buffer」をオンにすると8Kでも問題ないことが多いですが、Fortniteでは2K以上だとFPSが低下する可能性があるため、自身の環境で試して安定したFPSが得られる上限を見つけることを推奨。500ポーリングレートは推奨しない。(高ポーリングレートはPC負荷に依存する。4K以上は・・・)
LOD (リフトオフディスタンス): センサーがマウスパッドから離れてトラッキングが停止するまでの距離です。プロプレイヤーは通常、可能な限り低い設定を使用しており、高すぎるLODは推奨されていません。低設定または中間設定が個人的な好みの範囲内で。
リップルコントロール: この設定は絶対にオフにするべきだと強く推奨。特にFPSのような高速なゲームでは、遅延を引き起こし、カーソルの動きがスムーズになりすぎて操作感が不自然になる。
アングルスナッピング: クロスヘアを直線に保つのに役立つ機能で、ValorantやCS:GOで役立つ場合があります。しかし、垂直方向の微調整が難しくなり、エイムを損なう可能性があるため、トップエイマーでも使用しない人が多く、個人的には推奨しません。
特定のオプション: 中華製マウスなどで「Competitive Mode」というオプションがある場合は、常にオンにすべきです。「Motion Sync」というオプションはオフにすべきですが、これには利点もあり、下でも説明しています。
ファームウェアアップデート: マウスのファームウェアは数週間ごとに最新の状態を確認することが非常に重要。これにより、センサーのバグが修正されたり、マウス全体のパフォーマンスが向上したりします。
Windowsでの追加調整
拡張ポインター精度(Enhanced Pointer Precision): Windowsのマウス設定にある機能です。「ポインターオプション」タブにあります。これはマウス加速であり、必ずオフにするべき。これがオンになっていると、マウスの移動距離と画面上のポインターの移動距離が一定せず、エイムが不安定になる(大体ゲーム内でOFFにされるけど、一応ね)
電源プラン(Power Plan): Windowsの電源設定を「高パフォーマンス」に設定することを推奨。
USBセレクティブサスペンド(USB Selective Suspend): 電源プランの詳細設定内にあるUSB設定のオプション。これを無効にするべき。この設定が有効になっていると、マウスが使用されていない間にWindowsがマウスへの給電を停止し、再び使用を開始した際に大きな遅延が発生する可能性があるため。
Link Power Management(絶対するべし)
USB ストリーミングでなんらかの問題、無駄な遅延、デバイス認識だったり、急なノイズ再生の諸悪の根源。
消費電力の省エネ効率を上げる機構がLink Power Management。
この機能のおかげで USB ストリーミングに非常に劣悪な環境を提供している、以下の手順を踏んで無効化してください(マウスの感触が変わります)
コマンドプロンプトを管理者起動して
powercfg -attributes 2a737441-1930-4402-8d77-b2bebba308a3 d4e98f31-5ffe-4ce1-be31-1b38b384c009 -ATTRIB_HIDE上記のコマンドを張り付けて実行して下さい。
RGBライティング: マウスのRGBライティングをオフにすることでも、ごくわずかですが遅延が軽減されることが証明されている。
これらの設定や調整を行うことで、ゲーミングマウスの性能を最大限に引き出し、低遅延で安定したエイムを実現できると思う(はなほじー)


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