【速報】“当選10期ベテラン”奈良・吉野町議会議員が収賄疑いで逮捕 太陽光発電めぐり便宜図ったか…200万円受け取った疑い 奈良県警
奈良県吉野町の太陽光発電の事業をめぐり、業者に便宜を図った見返りに、200万円のわいろを受け取ったとして、16日、吉野町の町議会議員が収賄の疑いで逮捕されました。
収賄の疑いで逮捕されたのは、奈良県吉野町の町議会議員・西沢巧平容疑者(72)で、吉野町での太陽光パネル事業をめぐり、去年9月、業者側に便宜を図った見返りに200万円を賄賂として受け取った疑いがもたれています。
また、贈賄の疑いで東京都の太陽光エネルギー発電所を運営する「リニューアブル・ジャパン」の取締役だった真辺勝仁容疑者(59)ら2人も逮捕されています。
警察によりますと、吉野町内の山中に「メガソーラー発電所」を建設・運営する事業を「リニューアブル・ジャパン」が受注しましたが、「太陽光パネル税」の導入にかかる議案を提出しないなどの便宜を図ったとみられるということです。
警察は3人の認否を明らかにしていませんが、16日夕方に議会事務局や議員控室などを家宅捜索し、金の流れなどの裏付けを進めています。
町議会事務局によりますと、西沢容疑者は1992年に初当選し、現在10期目のベテラン町議で、これまでに議長を8回務めています。