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2019年 再調査で新たに3つのいじめ行為を認定 神戸市立の中学校で生徒が足掛けられ顔などにけがした事案で “2つの”第三者員会が調査し“新”委員会が再度認定

06/18 23:31 配信

 神戸市立の中学校で2019年、当時1年の男子生徒が同級生に足を掛けられ転倒し、顔を手すりにぶつけ、けがをしたことなどについて、市教委の第三者委員会が2度目の報告をまとめ、改めて、同級生の行為がいじめにあたると認定しました。

 報告をめぐっては、1度目の市教委の調査が不十分だとして生徒の両親が再調査を求め、今回新たな第三者員会が調査を進めていました。

 報告書などによりますと、2019年6月、神戸市立の中学校で、当時1年生の男子生徒が、休み時間に廊下を走っていた際、同級生に足をかけられて転び、顔を手すりにぶつけるなどのけがをしました。

 その後、男子生徒は心的外傷後ストレス障害=PTSDや睡眠障害などを発症し、転校したということです。

 市の第三者委員会は2022年、報告書をとりまとめ、男子生徒が同級生からいじめを受けていると認定していましたが、男子生徒の両親は「被害が十分に明らかになったと言えず、いじめに関わった生徒の心理状態が分からない」などとして、再調査を求めていました。

 市教委は両親の要望を受け、2023年に第三者委員会を新たに立ち上げ、再調査を進めていました。

 18日、報告結果が公表され、生徒が足をかけられてけがをした事案が再度いじめと認定されました。

 また、新たに3件がいじめと認定され、足を掛けた生徒から、小学校時代に口論のうえ蹴られたことや、野外活動で、雪遊びをした際、顔に雪玉を押しつけられたことなどが認定されています。

 報告書は、すでに男子生徒と両親らに手渡されていて、第三者委の松本委員長は、「(両親らは)『調査を尽くしていただいた』といじめ認定の内容が具体的になったことなどを評価するという反応だった」としています。

最終更新:06/18 23:31

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