神奈川県逗子市は、救急対応ができる大規模病院の誘致を断念した。40年越しの計画だったが、交渉が難航し、実現のめどが立たないと判断した。(篠ケ瀬祐司)
1984年に米軍池子住宅の受け入れ条件として、国に病院建設用地の確保を要請したのが始まり。市は98年から2022年にかけて4回、医療機関側と協議を重ねたが、いずれも折り合わなかったことから、これ以上交渉を継続しても状況が変わる可能性は低いと結論付けた。
市は今月13、14両日に市民向けの説明会を開催。市内を含む「横須賀・三浦2次医療圏」で救急医療体制が充実してきていることや、介護と複合した医療の需要が高まっていることなど、社会環境の変化も背景に誘...
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