越知町が大学生に食材を無償提供 一人暮らしの学生を支援【高知】
物価が高騰するなか一人暮らしの学生を支援しようと6月19日、高知県越知町が高知大学の学生に野菜などの食材を無償で提供しました。
越知町では、去年からふるさと納税を活用した「子どもたちへの食育支援プロジェクト」を進めていて、
地元の特産品を無償で提供することで学生や子どもたちの成長を支える活動を行っています。
19日、南国市の高知大学物部キャンパスで学ぶ学生たちを支援しようと、越知町が用意したのはおよそ300人分の食材。
学生たちは野菜の詰め合わせや食パン、芋ケンピ、ぶんたんドリンクのなかから希望する食材を選んで受け取っていました。
また、越知町の生産者たちが用意したゆでたトウモロコシ120本が振る舞われ、学生たちはアツアツのゆできびを味わっていました。
越知町は、こうした取り組みを今年度は県内の大学で13回行う予定で、2000人の学生に食品などを届けたいとしています。
越知町では、去年からふるさと納税を活用した「子どもたちへの食育支援プロジェクト」を進めていて、
地元の特産品を無償で提供することで学生や子どもたちの成長を支える活動を行っています。
19日、南国市の高知大学物部キャンパスで学ぶ学生たちを支援しようと、越知町が用意したのはおよそ300人分の食材。
学生たちは野菜の詰め合わせや食パン、芋ケンピ、ぶんたんドリンクのなかから希望する食材を選んで受け取っていました。
また、越知町の生産者たちが用意したゆでたトウモロコシ120本が振る舞われ、学生たちはアツアツのゆできびを味わっていました。
越知町は、こうした取り組みを今年度は県内の大学で13回行う予定で、2000人の学生に食品などを届けたいとしています。
最終更新日:2025年6月19日 18:40