家電の故障。修理が決まるまで2時間半のたらい回し

 

 

 

 

＼ようこそ～／

このブログは

 

 

 

 

今日のこちらの記事

 

 

 

お読みくださった方ありがとうございます！

この話の続きなので、読んでない方は↑の記事を読んできてくださ～い

 

 

 

 

朝８時の

 

 

 

 

 

 

 

ほぼ真横ドリル騒音

実は勝手に暴走した食洗機が発生源だったって話の続き。

 

 

 

 

どうしようかと困り果てていたら、パタッと食洗機の音が止まった。だいたい15分は鳴り続けていたんじゃないかと。

 

 

 

そのタイミングで

食洗機に貼られていた問い合わせ番号に電話。

オペレーターにつながる。

 

 

 

まず製品番号を伝えると、現状に関する質問がいくつか

 

 

 

オペレーター（以下O）：「どこかランプは点滅していますか？」

 

 

 

ワタシ：「はい、コース選択のところが２つ、予約の4時間、電源、一時停止と10個中5個のボタンが点滅し続けてます」

 

 

オペレーター：「なるほど、それは修理が必要ですね」

 

 

あの点滅の数には意味があったらしい

 

 

 

オペレーター：「その点滅はどのボタンを押しても消えませんか？」

 

 

と言われたので、「電源」のボタンを押してみた。

すると

 

 

 

 

 

 

 

アカ～ン

 

 

 

光る、吠える、爆音

完全に目覚めさせてもうた...

せっかく止まってたのにぃぃぃぃぃぃ

 

 

 

ワタシ：「お聞きの通り、消えるどころか、また始まりました」

 

 

 

とショックを隠せない声で現場レポート。

 

 

「そうですか」

と見えないのに表情筋ゼロトーンだとわかるほどドライなオペレーターさん

 

 

 

Ｏ：「では、まず先に水漏れをしてはいけないので。止水をしていただきたく」

 

 

 

こうして、止水のための指示があり、食洗機の下の引き出しをがさっと外し、工具を出してきて

 

 

 

 

 

ネジを外し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

棚板をスーッと引っ張ると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入居して丸5年

初めて見る光景がそこに

 

 

 

くぅぅぅマルサの女の隠し扉スタイルか～と思いながら水を止めた。

 

 

 

令和の日本で自力で止水て

思い出す、アメリカ、シカゴのボイラー破裂事件

 

 

 

 

Ｏ：「ではそちらのお家の確認ですが、持ち家ですか賃貸ですか？」

 

 

 

ワタシ：「賃貸です」

 

 

 

Ｏ：「でしたら、わたくしどもからの修理依頼ではなく、そちらのマンションの管理会社さんよりのお手配になりますので、そちらでお願いします」

 

 

 

え・・・・

やだ、急に別れを切り出さないでよ～！！！！

 

 

 

こうして1本目の電話は、止水後にフラれた。

 

 

 

 

すぐに管理会社に電話をしたならば

 

 

 

 

 

 

 

とメッセージが流れ、フラれる。

 

 

 

9時すぎに管理会社に電話。

状況を簡単に説明すると

 

 

担当：「そちらのお部屋の中のものの管理はまた別の会社になりますので、今から申します番号におかけください」

 

 

と言われ番号を控えて電話すると

 

 

 

 

 

 

 

 

教えてくれた番号が違ってフラれる

ちきしょー

 

 

 

 

幸い会社名もきいていたので、調べて電話

 

 

 

 

 

 

またフラれる。

 

 

 

 

10時になり電話をかけると

 

 

 

担当：「なるほど、そのご用件でしたら、ここではなく別の部署になりますので、今から言います番号におかけください」

 

 

 

 

内線ないんかーーーい

 

 

 

こうしてその部署に電話をすると

 

 

 

担当：「そちらのものは『残置物扱い』になりますので、食洗機に書かれているサービスセンターで修理の依頼をしてください」

 

 

と。

 

 

 

 

え！？

 

 

 

 

 

今、ふりだしに戻った！？

 

 

 

 

時刻は10時23分

2時間23分かけて、まさかのいっちゃん最初の電話先であっていたと判明する・・・

 

 

 

 

発信履歴より今日のあさイチにかけた番号にリダイヤル。

 

 

 

 

オペレーター：「そちらは管理会社さん管轄になりますので」

 

 

 

とデジャブトークが始まり、2時間23分の旅で得たことをプレゼン

 

 

 

「なるほど。わかりした」

の秒回答で修理会社を手配してくれることになり、電話を切って待つことに。

 

 

 

やっとやっと受け身体勢になれた。

 

 

 

10分ほどで修理会社から電話が。

状態を見て見積りを出して修理の流れになると言われ

 

 

 

担当：「今日はもう予約でいっぱいで、明日の朝、修理に伺う時間をお伝えするために電話いたします」

 

 

 

とのこと。

 

 

 

ってことは・・・

今日再び爆音フェスが開催される可能性はフルで残されたまま

 

 

 

 

とブレーカーを見に行くと

ラッキーなことに食洗機のみのブレーカーだったので一旦落とすことに。

 

 

 

 

 

トランスパーティ強制終了

 

 

 

 

ほっとしてその日を過ごし、夕方ふと管理会社の担当の方に言われた言葉がポコンと思い浮かび・・・・

 

 

あれ？え？

 

 

はたと気付いたことがあったのであります。

 

 

 

（明日完結編）

 

 

 

 

 

かまってちゃんハウス最大の危機ボイラー破裂事件

全４話お楽しみください