村中璃子氏(本名:中村理子)に関する過去のブログのアクセス数が急増しているのですが、彼女の不適切な取材、誤った報道記事、過去のワクチンプロモーション、評判や経歴など、過去記事等をピックアップしました。
<村中璃子氏>
村中璃子はペンネームであり、本名は中村理子。2009年5月の番組にて37歳とあり、今の年齢は45か46歳と思われます。医師とありますが、厚労省の検索ではヒットしません。ワイス(外資系製薬会社)にて、肺炎球菌ワクチンに関与。その後、WHO職員として、新型インフルエンザの不安をあおるプロモーション番組にも出演。
過去には、被害者のLINE IDを不当に入手して、被害者に接触を試みた大変問題のある取材行動。
みかりんさんのブログに詳細が書かれています。怪しいとか、うさんくさいなど生易しい言葉では語れない、狂気とも言える不当な取材です。
村中璃子氏の不適切な取材の全容
2009年には、新型インフルエンザパンデミックの演出・広報
以前は、村中璃子とRiko Nakamuraの2つのアカウントを使っていました。
現在は、子宮頸がんワクチン副反応に関する池田班に対して、根拠なく捏造と報道をしたことで名誉棄損で訴えられています。その一方で、牛田班の症例捏造疑惑に対しては一切触れずに沈黙するというおかしな行動をとっています。金で買えるジョン・マドックス賞と噂されるのも無理はありません。
◆ なぜ村中璃子(本名:中村理子)は科学的議論から逃げ、子宮頸がんワクチンの嘘を書き続けるのか?
◆ 村中璃子(中村理子)氏は2009年の新型インフルエンザにも関与した宣伝屋(子宮頸がんワクチン)
◆ 名古屋の子宮頸がんワクチン調査の疑惑と村中璃子に言及した記事を消させたのは誰なのか?
◆ HPVワクチン利権者 村中璃子氏による許されざる記事~WHO安全宣言のウソ
◆ HPVワクチンを何がなんでも推奨する村中璃子氏の目的と本音はどこにあるのか
(NANAさんのブログ より)
<岩永直子氏( 現BuzzFeed News Editor,元読売新聞 ヨミドクター編集長>
村中璃子氏の報道をいち早く取り上げた岩永氏。しかし、過去に岩永氏が編集長を務め、自ら取材した記事として掲載したヨミドクターの記事は捏造の疑惑とこっそりと修正・隠ぺいした問題があります。岩永氏は、当時の記事をツイッターのトップに固定し今も執着しているようですが、読売もあまりに問題と判断したのか編集部から脚注がつけられる事態となっています。また、当時の特集記事として、ワクチン非接種を大量殺戮と暴言を吐いた長崎大学小児科教室主任教授:森内浩幸医師のインタビュー記事を載せました。今は削除されていますが、当時の記事はこちら。
◆ ヨミドクターの子宮頸がんワクチン回復者の取材記事について思うこと(追記あり)
◆ 捏造!隠ぺい! ヨミドクター編集長の取材記事~子宮頸がんワクチン被害からの回復??
◆ 市民が声を挙げる大切さ~”ヨミドクターの【子宮頸がんワクチン特集】記事について”
(私も読売に対し質問のメールを送りましたが、返事はありませんでした)
この事件が原因かどうかわかりませんが、岩永氏は、この半年後に読売を退社しています。
◆その他、岩永氏に関する外部の参考情報
東北大学大学院文学研究科・文学部 准教授 田中重人さんのブログより
2017-09-20 Womens Health Literacy Association 「ウィメンズヘルスリテラシー協会」とは
岩永直子氏が理事を務める、一般社団法人ウイメンズヘルスリテラシー協会について、あたかも第三者インタビュー取材のように見せて宣伝する記事を書いていました。公平性・透明性を求められるジャーナリストという職業で、失ってしまった信用を回復することはもはや困難かもしれません。
あと、古巣の読売・ヨミドクターでの取り扱いが気になりますが、今のところ村中氏のニュースは書かれていないようです。岩永氏には、思ったほどの影響力はなかったのかもしれませんが、今後も注意深くフォローが必要です。
<nature誌>
超メジャーな科学雑誌ですが、いわゆる商業誌の側面もあり、宣伝的記事や政治的な記事が掲載されることがあります。過去には、ワクチンメーカーからの利益供与を開示せずに、HPVワクチン推進派の宣伝的記事が掲載されました。それに対し研究者からワクチンの安全性懸念の問題、利益相反開示義務違反、被害者女子高生からの訴えなどのコメントが多数投稿されましたが、コメント欄は閉鎖されてしまいました。
◆ (拡散希望)HPVワクチン被害者のnature誌への勇気ある訴えを知ってください
当時のやりとりはアーカイブで確認可能です。
<安倍宏行氏>
以前より、繰り返し村中璃子氏の報道を取り上げ、日本医療政策機構の捏造報告書を宣伝し、捏造グラフを掲載した子宮頸がん啓発団体のシンクパールを持ち上げる記事も書いています。
◆ 日本医療政策機構6兆円の捏造報告書による世論誘導~子宮頸がんワクチンと乳がん検診利権の闇
(ちなみに、この報告書には、宮田俊男氏や、宋美玄氏も関与しています)
◆ 子宮頸がんの恐怖を煽るシンクパールのインチキグラフと情報操作~難波美智代(ナンバみちよ)氏が創設
(シンクパールのHPには、悪意満載の捏造グラフが掲載されたまま)
また、村中璃子氏を迎えた2015 1118【Japan Inーdepth】チャンネル「子宮頚がん問題~報道の在り方を考える~」の番組も注目です。
https://www.youtube.com/watch?v=D98zq639rYY
38分過ぎ
安倍:「先生は(子宮頸がんワクチン)を打ってないですよね?」
村中:「私は打ってないです」
40分過ぎ
村中:「少しでも、プロテクションの率を高くしたければ、打った方がいい。メーカーによっては45歳まで打った方がいいというところもあります」
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番組当時の村中氏の年齢は43歳~44歳と推定されますが、自分には打たずに、他人には45歳までHPVワクチンを勧めていました。
こんな人達が宣伝しているロシアンルーレットHPVワクチン、あなたは子供に打ちたいですか?
<その他過去記事>
◆ 姑息な表現を駆使した産科婦人科学会の子宮頸がんワクチン推奨声明を斬る!
◆ それでもHPVワクチン受けますか? 不妊(流産)リスクの増加
◆ 科学的根拠はあるのか?~「HPVワクチンで年間死亡数2000人減の不可解な言説」
◆ 祖父江班に仕組まれた子宮頸がんワクチン疫学調査③(後出しジャンケンと調査票のインチキ)
(祖父江班の問題について、①~⑥まで記載した代表記事。データからは深刻な副反応の存在が明らかです)
◆ 「子宮頸がん」でないのに、CIN3で年間1600人の子宮が奪われている~過剰診断・子宮狩りの現実
◆ 【過剰診断が激増中】 若い女性は子宮頸がん検診を受けないで!
(検診についても、特に子を望む20代はリスクのある行為であることを知ってますか)