『會津の部屋 その二』
あ:「では続きまして、ショーにお話を移らせていただきます。まず、オープニングでございますが。」
淳子:「やはり、究極の黒燕尾でございますわね。(←葉山を思い、しばし遠い目)」
あ:「こちらにおいで頂いております皆様は勿論のこと、ご欠席の月湖さま、そして松嶋幸子さまのメドレーを始めと致しまして、もう何処を見て宜しいかわからないという、豪華さでございます。」
淳子:「そして、薫子のソロ(うっとり)」
あ:「大きくお口をお開けになって(ぼんやり)」
淳子:「ええ、本当に愛らしい」
←【しばし飛んでるので、中断】
淳子:「そ、そして、早替りでの薫子でございますのよ(我に返る)。」
あ:「・・・ああ、あのおすもうさんのよーな、肉布団をなぜに?!と涙無しでは見られない場面でございますね。わざわざ塗り替えたピンクの口紅に泣かせていただきました」
淳子:「・・・ええ(怒りの青筋)。最後に一秒バスケ少年をやらせるのなら、最初からやらんかい、と。」
あ:「どうせなら、チアガールをやらせい、と。」 ←【すけべ】
淳子:「スパッツとか許しませんわよ。(含笑)」 ←【すけべ2】
←【不穏な空気】
薫子:「・・・・あ、あの、第二章の淳子様と陽子様、とても愛らしゅうございますのよ。」
あ:「そういえば・・・・淳子様、お年を超越なさったヴァンパイアではないかとすら一部で囁かれていらっしゃる、あの場面でございますね。」
淳子:「(会心の笑み)」
あ:「陽子様は少年から少女との役代わりですが、如何でございますか?」
陽子:「ええ、愛らしさでは一番、とは思うのですが・・」
あ:「はい、少年のストリート系ファッションに水筒など、ただものではございませんよね。」
陽子:「ええ、でも、インパクトの点では月湖様にはかなうべくも御座いません。」
あ:「そういえば・・・・・掟破りの黄色い眼鏡で、先ほどのお芝居と同一人物と気づかれた方は果たして何人いたのか、という。」
薫子:「(おずおず)淳子様の赤いスーツもとても可愛らしかったと・・思います。」
淳子:「まあ・・・・・薫子・・・(感極まって涙ぐむ)。」
←【しばし、二人の世界】
あ:「そういえば中日では『へんし~ん』などと。淳子様、仮面ライダー世代でございますの?」 ←【邪魔】
淳子:「いいえっ!生まれてなどおりませんわ(大嘘)。」 ←【即答】
薫子:「で・・でもあのポ―ズは、初代ウルトラマンのスペシウム光線に近かったです。」
あ:「まあ、流石アニメ部に籍を置かれたこともある薫子さま。特撮への造詣も深う御座いますわ。」
←【しばしオタクな怪獣談義】
淳子:「・・・・薫子の場面も、とっても可愛らしくてよ。」 ←【インターセプト】
あ:「オリエント・ファンタジー!!で、ございますね(勢い込む)。『憧れのハワイ航路』のような軍服でも尚、口唇は死ぬほど赤こうございましたが。」
薫子:「ええ、淳子様を拝見しておりますと、何事も中途半端はいけないな、と思いまして。」
あ:「あのような、愛らしいお顔で、♪おんなの~こは、ハッピィ♪、などという歌詞にのられて、手首を返しつつ愛らしくタイ風ダンスなどを踊られますと、もうなにか罪悪に近いほどの神々しさが溢れかえりますね。」
淳子:「ええ、もう、全てをわたくしのものに・・・・・とでもいうような・・・」 ←【本音】
あ:「なんだか、変な薬でも嗅がされたのか、お前?!というようなイッちゃってる表情に、通ファンも撃沈ですわね。」 ←【何という見方を・・】
淳子:「ええ、もうわたくしが嗅がせてもよかろうが、というような・・・」 ←【分からなくなってる】
薫子:「そんな、そんなふうに仰って頂くと・・・薫子、恥ずかしいですわ(赤らむ)。」 ←【分かってるか?】
あ:「そのっ!その、はにかんだような笑顔が時折見え隠れなさるのが、また、もお、なんつーか・・」 ←【なんなんだ】
←【淳子、會津、忘我の極みでしばし中断】
陽子:「あの、そろそろ・・お次の場面を。」
淳子:「そういえば、今回最大の見せ場(自分で言う)チャイナ・ドールですわね。(得意)」
あ:「ええ、もう、最初の銀橋に松嶋さまがお出になられたときから、魂かっさらわれました。初日はとてもアバンギャルドな髪型でいらして、わたくし狂喜乱舞いたしましたのに・・・翌日から普通のリーゼントに変えられて涙が止まりませんでしたわ。」 ←【実話】
陽子:「淳子様の両開きチャイナドレスは驚愕ものでございましたわね。」
淳子:「ええ、やはり、何事も半端はいけない、と存じまして。」
あ:「お相手は、気心の知れあった月湖さまでございましたが、曲芸のよーなリフトなどで、話題蒼然でございますわね。」
淳子:「ええ、あれが出来ますのは生徒会でも月湖しかおりませんでしたし。彼女も以前上演いたしました芝居を彷彿とさせるお衣装で、宜しかったのではないでしょうか。」
あ:「とはいえ、淳子様でしたらもっと、物凄い絡み(下品)でもやっちまうかとも思ったのですが・・・」
淳子:「ええ、それもやぶさかではございませんのですが、客席で涙を浮かべて恨めしそうな、ひかるさんのお顔がちらつきまして。」
あ:「はあ、いろいろ大変なので御座いますね・・・・。」
←【しみじみと茶をすする】
あ:「そして、客席中のみならず、爽やかな朝にCSでお茶の間を震撼させたダルマ・・・でございますね。」
淳子:「ええ、やはり美しいモノは、皆様にとことんご覧頂かなければ、と。(胸を張る)」
あ:「客席が静まりかえりますよね。」
淳子:「ええ、一撃必殺ですわ。」 ←【お前は大山倍達か?!】
あ:「で、擦れ違いざま薫子さまを手で誘う・・・と。」 ←【幻視】
淳子:「ええ、切のうございますわ。(溜め息)」
あ:「全くもって・・・。そういえば、今時アンクレットというのも恐るべし!ですよね。」 ←【いえ、ファンですって・・】
薫子:「ええ、きらきらしてお綺麗~」 ←【お前はカラスか?】
あ:「太古の昔のレポーター(注:BJ)でも業界人は腕まくり、とばかりに今時な腕まくりをなさっていらっしゃって。流石、時を超越なさっていらっしゃるな~とは存じておりましたが。」 ←【だから、大ファン・・・】
薫子:「本当に、淳子さま目が眩むように華麗で・・・(←うっとり)。」
←【無意識の軌道修正】
あ:「なんつーか、もう・・・・エナメルのピンヒールでセンター割って入ってくる段階で『女王様』、としかお呼びしようのない、勢い、が御座いましたわね。」
淳子:「ええ、『女王』で御座いますから。」
あ:「(もう、この人と話すの厭かも・・・・)。チャ、チャイナ・ガイの皆様も薬やってるかのよーな目の座りっぷり、で。特にお芝居であの愛らしいふろれんすとは信じられない陽子様。」
陽子:「まあ、嬉しゅうございますわ。(上機嫌)」
あ:「ええ、もう、あの腰の沈み加減、肩の入りっぷり、目つきの悪さ、ドスの効きっぷりではNo.1かと。(誉めてるつもりである)」 ←【不穏】
薫子:「ええ、『I'll be ba~ck』などと地の底から聞えてくるかのようですわ。(きらきら)」←【加速】
淳子:「あの乱れ気味の頭も、ターミネーターを窺わせますわね。」←【全開】
あ:「で、では、陽子様は月組の最終兵器、ということで。」 ←【場の修復不可能へ・・・】
淳子:「薫子もね、ソフトの縁から覗く真っ赤な唇がそりゃあ色っぽくてよ。」
あ:「それを言うなら、袖から覗く手首の細さも堪らのうございますわ。」 ←【どこ見てんだか・・】
陽子:「・・・・見えませんわね、淳子様の位置からは。」 ←【渾身の一撃】
あ:「・・・そっ、そしてまず、松嶋さまとの絡みですわね。あの重なっての動きは、なんと申しますか・・・・」
淳子:「そのようなことを仰るのは、人品が卑しゅうございましてよ」 ←【しゃあしゃあ】
あ:「(むか)・・・・。」
薫子:「つ、次はわたしと踊って下さるのです。ねえ、お姉様(花のような笑み)。」
淳子:「ええ、あなたも大人になって・・・・わたくし嬉しくてよ。」
←【又も、二人の世界】
あ:「で!薫子様の愛らしい顎に人差し指をかけて、婉然と微笑まれるわけでございますね。」
薫子:「ええ、かけて下さるだけで、わたしには過ぎた幸せですわ。」
あ:「とはいえ、一部(吉屋&會津限定)の間では、ちゅーくらいしたれ、とのブーイングもあるとか漏れ聞いておりますが。」
淳子:「そんなもったいないもの・・・・お見せできませんわ(厭な笑い)。ねえ、薫子。」
薫子:「あ、いえ・・・それも、ちょっと・・・・・いいかな、とかとか(恥らう)。」
あ:「(こめかみを抑えつつ)で、月湖様でございますね。」
淳子:「ええ、やはり絡みの最後は派手なリフトで決めませんと。」
あ:「本当に、月湖様、流石星組で修行していらした(?)だけございます、見事なリフトで格好よろしゅうございました~。」
あ:「で、センターで男役従えて、総踊り。女王様らしい婉然とした笑みで、これでもかっ!とゆー程に足の長さをお見せになられて。」
淳子:「(これ見よがしに、足を組替える)」
あ:「(・・・・)そのうえ、男役の皆様は、なぜかいきなり、襟を開いたりなさるのですよね。」
淳子:「まあ、なかなか気付きませんわよね、わたくしに釘付けで(躊躇なく)。」
あ:「あのような、地獄絵図(?)の後、清々しくセンターパートでいらっしゃられてましても、『嘘吐き~っ!』という心の叫びが客席に充満致しましたようで・・・」
淳子:「大体ねえ・・出られるんなら最初っから出すべきよ。」 ←【勿論、薫子のことである】
あ:「ええ、全くもって。」 ←【正論である】
(両者舌打ち) ←【下品である】
淳子:「まあ、あの純粋無垢な雰囲気もわたくしならでは、かと。」 ←【調子のってる】
薫子:「あ・・あの、お姉様。」
淳子:「なあに、薫子(闇雲にいとおしげ)。」
薫子:「あちらでは、わたくしにもお目を向けて下すっていらっしゃる、と思ってもよろしいのでしょうか?(はにかみつつ、おずおずと)」 ←【中日】
淳子:「んまあ!この、わたくしが!(息継ぎ)他のどなたを見るというのっ!・・・この、淳子っ・・!(息継ぎ)ただっ、(息継ぎ)あなただけをっ・・・・!!!!(絶叫)」 ←【植田オスカル的な大上段絶叫口調でお読み下さい←すげえ厭】
←【陽子と會津、錯乱する淳子にタックル、しばし中断。】
あ:「じゅ・・淳子さま、ほら、燕尾総踊りいきましょ。総踊り・・」
淳子:「そ、そうね、クールビューティーのわたくしとしたことが・・(ぜいぜい)」 ←【おいおい】
あ:「下手寄りは、淳子様、松嶋様、薫子様、陽子様が纏めて拝見できるという目が潰れそうなものがございましたね。」
陽子:「ええ、皆様、個性を存分に発揮しておりますでしょう。」
あ:「はい淳子さまの色気ダダ漏れバレリーナダンス、松嶋様の日舞アレンジのような見栄切りまくりダンス、薫子様のいつのまにやらこのごろ早取りダンス、陽子様の決めるとこだけキメりゃぁいいだろダンス、本当に麗しく・・・」 ←【あああ・・すみません!すみませんっ!!】
←【陽子、薫子、大きくうなずく。この時点でかな~り時間オーバーの巻き入りまくり】
あ:「では、今回の総括と致しましては、やはり人間色気が命!とゆうことで・・・(←適当極まりない)」
淳子:「よろしいんじゃございませんこと、ねえ。」
薫子:「ええ(←淳子の言うことならなんでもいい)。」
陽子:「ええ(←早く終わるならなんでもいい)。」
あ:「本日はお暑い中、皆様有難う御座いましたっ!では、ごきげんようっ!!(ぞんざい)」
『番組中、誠に不穏当・不適切・的外れな発言が頻出しております。オン・エア当時カット致しました部分も今回は決死のノーカットということで、何卒ご容赦下さいませ。(逃)』
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