×

中国外務省、G7サミット議長総括での批判に反発「中国を中傷し、内政に干渉した」

2025年6月18日 18:35
中国外務省、G7サミット議長総括での批判に反発「中国を中傷し、内政に干渉した」

G7サミット=主要7か国首脳会議が議長総括で中国を名指しで批判したことを受け、中国外務省は「G7サミットは中国を中傷し、内政に干渉した」と反発しました。

カナダで2日間にわたって開かれ17日に閉幕したG7サミットでは、議長総括で中国に対し、有害な過剰生産の抑制を求めると共に、南シナ海を不安定化させる中国の活動に懸念を表明していました。

これに対し、中国外務省は18日の会見で、「G7サミットは中国を中傷し、内政に干渉した」として強く反発しました。過剰生産については、「全くの虚偽だ」とした上で、G7が過剰生産を口実に保護貿易を行っていると批判したほか、南シナ海などについても、「情勢は安定している」と主張しています。

またG7の共同声明で、中国のレアアース輸出規制を念頭に「非市場的な政策と慣行が調達力を脅かしている」と指摘されていましたが、中国外務省は、「法律に従って、輸出許可を審査している。特定の国をターゲットにしてはいない」としています。

最終更新日:2025年6月18日 21:31
    おすすめ