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ドーパミン暴走の仕組みと事例

前記事で最後の記事にするとか書いた気がするけど、ドーパミンの話は
今回、この騒動(まふゆ)がここまで拗れた元凶として切っても切れない関係にあるので記事にまとめておく。

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「暴走が始まる。もう時間が無い。残された時間は僅か(金曜まで)」

▼ドーパミン過敏体質=暴走しやすい
例えるなら道を歩いてて転ぶ。
膝に擦り傷がついたくらいなのに痛みで発狂して喚いて
そのまま暴れて自ら車に当たりにに行って交通事故。

交通事故も当て身くらいのダメージで済んだのに、車を異常に怖がって車道どころか歩道からも離れて脇道に入って転落。
転落した目の前には川がある。上からは自動車の走る音が聞こえて恐怖で川に突っ込んで流されて、溺れかけてパニックになるも運良く岸辺に着いて
パニック状態で無意味に暴走して走って崖下に落ちて死亡みたいな。

今回のまふゆの挙動はまさにこれくらい衝動的に動いて次々と自ら泥沼に入って致命傷を負った。

▼ASD→不安障害→統合失調症
ASDと統合失調症は近い関係にある。
ASDの囚われ・こだわりの強さ(予想外へのストレスの強さ)・衝動性・急激に距離を詰めてくる・延々と話が止まらなくなる・過集中・気づかずに限界まで追い込んでしまう・・・これらもドーパミン過剰状態。

追い込んでしまいがちなのはランナーズハイとも似てる。
統失もドーパミン過剰が深く関係してるので、ASD体質の強い人は統失になるリスクが高いと言える。

まふゆは病的な怖がりで異常に不安が強かったけど、それは言い換えれば負のドーパミン反応が強い状態で統合失調症の前段階とも言えるだろう。

自らの問題と向き合う事を避ける傾向があったのも恐怖の強さが一因。
そういう奴をカウンセリングと知能検査にまで行かせたのだからほんと苦労したわ。向き合う事が怖いからごまかし続けてやり過ごしてきて
それで問題が山積みになってご覧の有り様になった。
せめて、もう少し早く本人が自覚して対応するなり、親族や元カノが指摘してくれてたら今回みたいな事にはならなかったかも知れない。
親族や同居してた恋人すら把握しづらい複雑さ・紛らわしさがあったのも事実。

▼今回のまふゆの動きを事例に心理的挙動を解説

・まず4月時点で自分達に警告されてる。
しかも詳細や怪しいという証拠をいくつも突きつけているけど
それでもこっちの忠告は聞かない。これは一度二度の話じゃない。
そしてその度にこっちの懸念通りのオチになっていた。

ドーパミン過剰=自身の行いに固執(依存)する。
例えそれがどんなに幼稚で非現実的な価値観だとしても本人はドーパミンの働きで「これこそが正しいんだ!」と確信してしまう。
そのせいで周囲の忠告を無視してしまいがち。その結果、事故る。

本人も非現実的な事を言ってるのは頭では分かってるらしいけど、それでも止められないそう。
アルコール依存なら、「これ以上の飲酒は体に良くない」と頭では分かってても飲酒をやめられないのと同じ。どちらもドーパミン暴走の仕業。

・5月31日~6月2日 暴走して周囲の説得無視(衝動性)
自分が法的措置されると不安が極限まで高まってる=ドーパミン過剰状態。
ドーパミン過剰=過集中と同じ=周りが見えなくなる。
周囲が何を言おうと話を聞かなくなって暴走する。

彼女と別れた時も暴走しておかしな事を言ってて、こっちが何を言っても話が通じなかった。後になって自分が何を言ってたか自覚する。

更に暴走状態だと自ら次々と余計な事故を招いて自爆する。
ある人に自分との関係を相談して「その引き伸ばしは残酷」と言われてた。
これは他ならぬ自分が去年から散々まふゆに言ってた事だけど
このタイミングでわざわざその事まで相談して、同じ事を他人から言われて自爆。blueさんに別れの挨拶を言いに行った時も日頃の紛らわしい態度が悪いのに勝手に被害妄想的に受け取って自爆。

暴走してネガティブ状態になってる時は何を言われても勝手に深刻に悪い方に受け取って自ら精神を追い込んでしまう。

・6月2日 執拗に法的措置の文面を3人に送ってくる
メール・コメント・クリエイターへの問い合わせ・記事で名指し。
この執拗さ・粘着もドーパミン過剰の仕業。
酔っ払いが延々と絡んでくるのと似てる。
心理的には不安が過剰になって強迫障害のように執拗に相手に確認しないと不安になってる状態。

これは統失特有の投影同一視で法的措置不安のあまり、自らが法的措置の恫喝をやってコントロール下に置く事で安心しようとしてる。
兄が居ると嘘(幻覚?)で言ったり、家族が代理でしてると言う。
虚偽・支離滅裂だけど、ドーパミン過剰になってくるとおかしな行動への抵抗が無くなってくる。

・6月11日の冬城2つ目の記事投稿
この時も投稿時にフォロー→即解除、いいね→即解除、コメントを書き込んできてURLを載せてると執拗に知らせようとしてきてる。

また直後からいいね水増し工作もやってたけど
ドーパミン過剰になると不正行為や犯罪行為へのハードルも下がる。
依存症なら家族のお金を盗む事に抵抗が無くなる。
タバコを得る為にコンビニ強盗したりするのも目的の為に躊躇が無くなっているから。ドーパミンで暴走=思慮分別が利かなくなる。

更に疑惑の部分だけに反応して、夢見のアカまで作って正当化。
これも傍から見たらおかしいけど、本人は疑惑への不安に囚われている状態になっててここまでしてる。
夢見の言動はいかにも誇大妄想って感じだけど、誇大になる=躁状態=ドーパミン過剰って事。

ドーパミンが過剰になり過ぎると脳がショートして解離を起こす=別人格が出てくる。

こうした暴走状態(統失の陽性症状)が長く続けば
今度は反動で陰性症状が出てきて無気力になったり、鬱屈とする。
このタイミングで自傷などし兼ねない。

▼体質の改善方法は?

・ドーパミン中和物質・リラックス物質を摂る。
テアニン・GABA・カルシウム・マグネシウムなど精神安静作用のあるもの。
トマトジュースはGABA+陰性食品でドーパミンでヒートアップして暴走してる脳を落ち着かせて良い。

・メタ認知(自己客観視)
今、自分がドーパミン過剰になって暴走してるなと自覚出来れば対応やコントロールも出来るようになる。
そのタイミングでトマトジュースを飲む、深呼吸や柔軟体操をする、文字通り冷水などで頭を冷やす事でコントロールしたり出来る。

・恐怖心・不安を克服する対処をする
手口・仕組み・相手の意図を把握する。
手品と同じでタネ明かしをすればなんて事無い。

書いて吐き出す事で気持ちを落ち着かせるのもいい。
運動で解消も手だろう。運動なら格闘技・シャドーボクシングみたいに
対象に立ち向かって倒すイメージで運動すればいい。

・思考の柔軟性・ポジティブ思考
これも不安・恐怖の軽減策になる。
例えば今回なら自分はマルチ団体とまふゆから法的措置の脅しを何度も受けてるけど、まず様々な素行を見てもやる気は全く無いだろうと見てるしI(手口・意図の把握)仮に本当にしてきたとしても、その時は警察や裁判官に周知させるチャンスだし、それはそれで色々と学ぶ機会になる貴重な体験だと思ってる。こういうのがポジティブ思考・思考の柔軟性。

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そういう発想が出来る自分はビッグファイブでも不安を感じないと出てる。

学校でいじめなり、ストレスで追い詰められてるなら
不登校になって逃げればいい。もし親がそれを許さないなら親が居ない別の所へ行けばいい。そこで追い詰められて自殺する必要は無い。
けど子供なんかは世界が狭くて柔軟に対応する発想出来ない子が多いから追い詰められて病んだり自殺してしまう。

柔軟さや発想の転換があったら、そこまで自らを追い詰める事は無い。
ピンチをチャンスを出来る。失恋してもうおしまいだ~と思うか?
それとも解放されてもっと素敵な人と巡り会える機会が出来たんだ!と思えるか?どうか。

依存的な人ほど病みやすいのは柔軟な発想が出来ないから。
依存症で言えば、1つの事に囚われ依存し続ける状態は脳が凝り固まっていてその事に囚われていると言える。だから脳のストレッチは大事。

学歴とか肩書きにこだわってる人は何か不祥事などに追われて立場を失う事に恐れる。けどこれが純粋に高い能力を求めてる人ならそんなの気にしない。むしろそれら経験も更に自分を高める機会と捉える。

暗闇の中で何かが動けば人は恐怖を感じる。
けど、その動いてる物体の正体が仲の良い友達だったら?
勝手に恐ろしい強大な組織みたいに捉えて恐れてるのは連中の素行からしても過大評価だし、こっちの実際に即した指摘を無視するのは過小評価。

「犯罪者」「ストーカー」「不審者」みたいなレッテルが貼られてると
何か恐ろしいもののように勝手に思い込んでしまう。
蓋を開けてみたら、むしろただの冤罪だったり、近所の人が散歩してるだけで通報されてたみたいなオチかも知れない。
犯行を働く人間にも大抵は何かしらの理由があったり問題を抱えてる。
マルチみたいな事やってる奴らも能力が足りなくてそういう事をやってるとか、あるいは他ならぬ当人達が何かカルト的な権力に恐怖で支配されてるから恐怖統制みたいな事をやっているのかも知れないと見れる。

実態の無い不安や恐怖は際限無い。
もし世界的に見てもすごく治安が良くて、児童の犯罪被害もその水準で更に年々減ってたとしても、マスゴミが恐ろしい被害に遭った児童と煽れば
保護者たちは不安に駆られて集団下校させたり、地域パトロールまでする。

教育ビジネスもそう。子供の将来という分からなさ・不安を煽れば
心配になった母親たちが子供を塾に通わせようと躍起になる。

不安や恐怖そのものに実態は無い。ただのお前の脳内物質だよって話。
もちろん動物が不安や恐怖を感じるのは危機回避の為でもある。
しかしそれが過剰に働けば、むしろ自ら危険を招くし
不安と実害の分別をちゃんとした方がいい。

法的措置?警察? 万が一、そういう事が本当に人生の中で何かしら起きたとして実害がどれほどあると言うの? 学校や会社に通ってる人なら不安に思うかも知れないけど、むしろ逆に頼れる人・味方になって協力してくれる人も多いと捉える事も出来るのでは? 自身が感じてる不安恐怖の程度と実際の実害程度が果たして釣り合ってるのかどうかはちゃんと見た方がいい。

米不足で不安? 「パンが無いならケーキを食べればいいじゃない」のノリで他の食べればいいし、何なら米以外を食べる機会が出来て健康にも良いかも知れない。新たな楽しみも増えるかも知れない。

人間に限らず動物には必ず周期的に災害や危機局面が訪れる。
その時に柔軟な発想の転換・適応の出来る者だけが生き残る。

・セロトニン
性的快感の強い女が性行為をバンバンやってたら
セロトニン枯渇・粘膜の脆弱化=ストレス曝露に弱くなる。
SNS依存ならドーパミン反応を強化・過剰状態を維持してるようなもの。

意図的にネット断ち・ドーパミン反応する機会を減らして
それこそ滝打ちで禅を組むみたいに瞑想とかして無になればいい。
特に女は腹式呼吸出来ない奴が多いので、腹筋運動したりしてお腹で呼吸して落ち着かせされるようにした方がいい。
肩で息してたら、どんどんパニックになる。女に過呼吸が多い所以。

日光浴やトリプトファンは当然、セロトニンを増やすので
自身の中の充実感(セロトニン)を高める。
自己の中が枯渇してると何かを代替えで摂取しようとして依存症になる。
乳製品はカルシウム・トリプトファン・陰性食品と安静効果が高い。

・ビタミンD
暴走・亢進状態を調整させる作用がある。
まふゆみたいに粘膜弱くて肺疾患に何度も罹ってるのもビタミンD不足。
統失患者は日光浴程度では足りないくらいビタミンD不足だと言う。

ビタミンDは蓄積するものの現代人が過剰になるのはサプリでも難しいレベル。自分は甲状腺亢進になって眠れなくなった時、毎日 2万IUサプリで摂って日光浴びて薬も飲まず一ヶ月で自力で治した。

今回の騒動みたいなのが続いてそれをずっと見てると大抵の人はストレスで参ってきて統失で無くても不安が強くなって被害妄想が強くなったりする。
311震災なら震災後もずっと地震が続いて精神が参ってしまうみたいな。

不安恐怖始め、慢性ストレスが続くとバランス制御が出来なくなって亢進、あるいは失調してしまう。なのでバランス整える作用があるビタミンDは大きい。

・スマホ依存・小さいモニタ
眼球や首周りの稼働が少なくなる=血流が滞って脳に溜まる=脳が過熱状態になる=ドーパミン過剰。
特にスマホは不味い。不安障害・トラウマ・恐怖症の治療法でEMDRという眼球移動の治療法があるくらいなので、目や首周りは動かせる状態にした方がいい。なのでノートPCのモニタで作業も不味い。
32インチくらいの大きなモニタを使いましょう。
あとはデスクワークはこまめに首周りの運動などストレッチをして脳に滞った血行を解す。

・こまめに寝る・睡眠の質を上げる。
精神(脳)の回復は睡眠によってしか出来ないのでこれが一番大事。
ちょっと横になるだけでも脳に血流が行って全然違う。

女は不眠体質が多いけど、これが黄体ホルモンのせいで体温が上がるとか、
女=臆病で不安な奴が多いから不安で眠れなくなる。(脳がオーバヒート状態)
なのでどちらにせよ、アイスノンなどで頭部を冷やしたり、陰性食品で落ち着かせるのは効果ある。
運動して汗をかいてお風呂入って寝るのもいい。深部体温を下げるから。

ざっくり書いてみたけど、ドーパミン過剰体質に対してアプローチ出来る事はいくらでもある。

冬城も夢見も動きが無いので自分が対応したタイミング的にも親族に連絡が行って入院したのかも?

それじゃ、本当の本当にこれで最後なのでまだ金曜前だけどバイバイ~(^_^)/~

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