立民・原口一博氏 肋骨7本を骨折、右目は黒く腫れ…「強い衝撃でベッドから投げ出され」

立憲民主党の原口一博元総務相(三尾郁恵撮影)
立憲民主党の原口一博元総務相(三尾郁恵撮影)

立憲民主党の原口一博元総務相は16日、X(旧ツイッター)に酸素吸入器を装着した写真とともに「強い痛みで息がよく吸えず酸素吸入をしています」と投稿し、入院したことを明かした。

睡眠中、突然ベッドから投げ出され、負傷し、救急搬送されたという。

原口氏は「疲労して眠っていたところ突然、強い衝撃を受けて起き上がれなくなりました。気づけばベッドから投げ出されていました」と説明。「右目のまわりが打撲したのか黒く腫れ、左の脇腹の肋骨(ろっこつ)が7本折れていました」と明らかにした。

国会日程や講演などキャンセルせざるを得ないとして「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。しばらく入院して回復を待つことになりました」と書き込んだ。

一方、SNS上では肋骨を一度に7本も骨折したことなどについて「ベッドから落ちてこういう状況は作れない」と疑問視する声も上がっている。

原口氏は17日、Xで「ベッドから落ちたのは事実」とした上で、目が腫れていることについて「椅子の足にぶつけたのではないかと思います」と指摘。家の鍵はかけていたといい、「暴行も受けていません。武道を少しですがかじっており、ここまでボコボコにされることはありません」とアピールした。

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