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カンボジア情報

カンボジアのイメージは、『アンコールワット』と『特殊詐欺』!特殊詐欺がしやすい環境とは?

こんにちは、ジェット谷です。

日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。

カンボジアってどんな国?と聞かれたら、皆さんはどんなイメージを持ちますか?

私が初めてカンボジアを訪れたのは2013年のこと。そのときの私のイメージは…

「地雷」「最貧国」「大虐殺」

正直なところ、世界遺産のアンコールワットさえ、私の頭には浮かんでいませんでした。

でも最近、大阪EXPO2025で私たちが手がける『Jタワー3コンドミニアム333m』を見た方々の反応はというと──

「わっ!すごい!」「カンボジアにこんな建物あるんですか!?」

と、驚きの声ばかりです。

世界遺産だけでなく、高い経済成長に首都プノンペンは大都会ですよとお話します。

その方々に改めて「カンボジアってどんな国ですか?」と聞いてみると、返ってくるのは、

「アンコールワット」「貧しい国」「特殊詐欺が多い」

という三つです。

やはり今のカンボジアには、「特殊詐欺」という残念なイメージが強くついてしまっています。

先日、日本のメディアから「なぜカンボジアが特殊詐欺の温床になるのか」という取材を受けました。そのとき私が答えた理由は以下の三つです。

1.ビザの取得が比較的緩い

2.資金の入出金に関する規制が緩い

3.英語が通じる、あるいは米ドルが使えるため、生活がしやすい

つまり、日本からやってくる犯罪者にとって、入国しやすく、資金を動かしやすく、暮らしやすい環境が整ってしまっています。

しかし、この「特殊詐欺がしやすい三条件」って、裏を返せば

「ビジネスがしやすい三条件」でもあります。

もちろん、それが悪用されている現状は非常に残念なことです。でもだからといって、「カンボジア=詐欺の国」と短絡的に決めつけてしまうのは、非常にもったいない話だと思います。

むしろ今、ネガティブなイメージが先行しているこのタイミングこそ、カンボジア投資のチャンスではないでしょうか。

「商売は機を見るに敏であれ」

江戸時代の商人、河村瑞賢のこの言葉を、今日の締めくくりとさせていただきます。

 

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