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Conversation

このように、「アプリコット」はミクという「空虚な声の器」に人間的喪失を仮託することで、主体性なき声がいかに他者の感情を代弁し得るかを示している。そしてその構造は、音楽がすでに人間的な感情表現を超えて、外部的な自走システムへと移行しつつあることを予告している。