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Conversation

「アプリコット」と〈カワイイの加速〉──主体なき声と記憶喪失の詩学 初音ミクは「声を持つが身体を持たない」存在であり、個としての成長や記憶、感情の継続性を持たない。その意味で、彼女の「歌」は特定の生の経験を指し示すことなく、誰かの感情を仮構・代理する透明な容れ物として機能する。