児童福祉施設で“職員殺害” 28歳の女の鑑定留置が始まる 刑事責任能力を調べる「記憶にないから分からない」佐賀地検
佐賀市の児童福祉施設で職員が殺害された事件で17日、佐賀地方検察庁は容疑者の女の鑑定留置を始めました。
この事件は5月31日、佐賀市の児童福祉施設で女性職員が包丁で切りつけられ死亡したものです。
女性職員を殺害した疑いで逮捕・送検されたのは、この施設に実の子どもが保護されていた、中国籍で佐賀県武雄市に住む平田ミル容疑者(28)です。
警察の調べに対し、平田容疑者は「記憶にないから分からない」と話し、容疑を否認しているということです。
佐賀地方検察庁は17日、平田容疑者の刑事責任能力を調べるため、鑑定留置を始めました。理由は明らかにしていませんが、専門家による精神鑑定などの結果を踏まえ、起訴するかどうかを判断するとみられます。
鑑定留置の期間は明らかにされていません。