いま日本で謎の死が増えている――。コロナ禍以降、有名人が癌で亡くなるニュースが相次ぎ、癌の死亡者数が急増しているのはなぜなのか。効果が疑わしいワクチンや無意味な医療を、国や医療界が推奨し続ける背景には何があるのか。日本の医療界に潜む巨大な闇に、地域医療で奮闘する在野の医師がメスを入れる正義の一冊!6月5日発売の新刊『何かがおかしい 「がん急増」の謎』より抜粋・再編集して、内容の一部をお届けする。
『何かがおかしい 「がん急増」の謎』連載第6回
『コロナワクチン接種で「卵巣がん」や「白血病」に…ファイザー社の資料から分析するワクチンとがん死亡数急増の関係性』より続く。
不正確な情報
さて、ここまでがん急増とコロナワクチンの関係について見てきましたが、「コロナワクチンが思わぬ健康被害を巻き起こした」という論には拒否反応を示す方も多いのではないでしょうか。
それはある意味当然です。2021年以降、日本でコロナワクチンの接種が進められる中、各メディアを通して、繰り返し次のように喧伝されてきたわけですから。
「コロナワクチンの感染予防効果は95パーセント」
「コロナワクチンは過去のワクチンと比べても非常に安全なワクチン」
「ワクチンの接種で集団免疫を獲得すればコロナ禍は終わる」
残念ながら、このいずれもが事実ではなかったことが明らかになっています。
コロナワクチンの効果や安全性については、不正確な情報がまかり通ってきたのです。
その一方で、「コロナワクチンの安全性に懸念を持つ人」に対しては、「反ワクチン派」として「陰謀論に取りつかれた人たち」というレッテルが貼られてきました。