札幌市の建設会社「花井組」の従業員に暴行を加えてけがをさせたとして、北海道警が傷害容疑で、社長と役員の男2人を書類送検したことが17日、捜査関係者への取材で分かった。16日付。激しい暴行の様子をとらえた映像がSNSで拡散したことが発端となり、市や地元バスケットボールチームも同社との契約を解除した。
捜査関係者によると、送検容疑は3月25日、同市西区の社員寮で従業員の男性に殴る蹴るなどの暴行を加え、首や膝に重傷を負わせた疑い。
暴行の様子を写した映像がSNSで拡散したことを受け、札幌市は5月16日、花井組と締結していた6件の工事請負契約を解除し、入札参加資格を4カ月間停止したと発表した。
バスケットボールBリーグ「レバンガ北海道」も5月、サポートシップパートナー契約を解除した。