パネルディスカッション
上原哲太郎氏と考える、中小企業のセキュリティ対策が進まない真因

サイバー攻撃が増加・巧妙化している昨今、これに合わせて中小企業もセキュリティ対策をアップデートすることが求められています。本セッションでは最新の攻撃動向を踏まえて、攻撃者が悪用するセキュリティの“穴”について議論します。さらに、セキュリティ対策が進まない“真因”を掘り下げつつ、限られた予算やリソースの中で効果的なエンドポイントセキュリティ対策を講じる際の要件や注意点、具体的なステップを解説していきます。

立命館大学
情報理工学部教授
上原 哲太郎 氏 京都大学博士（工学）。1995年 京都大学大学院工学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都大学助手、和歌山大学講師、京都大学助教授、総務省技官を経て2013年より現職。NPOデジタル・フォレンジック研究会会長。和歌山県・滋賀県の警察本部サイバー犯罪対策アドバイザー。京都府警察サイバーセキュリティ戦略アドバイザー。芦屋市CIO補佐官。

株式会社日立システムズ
産業・流通デジタライゼージョン事業部 スマートファクトリ&デジタライゼーション本部 技師
松本 圭正 氏 日立システムズ一筋。2009年 入社。製造業・流通業を中心に基幹系・実行系システムの刷新プロジェクトに携わる。近年はエンドユーザのDX推進にともない各種DXソリューションの基盤構築を担当しDX推進と切り離せないサーバーセキュリティ対策の要としてHP Wolf Pro Securityの提案を行っている。

株式会社 日本HP
ワークフォースソリューション事業本部 ソリューションアーキテクト セキュリティエバンジェリスト
木下 和紀 エドワルド 氏 エンドユーザー企業での経験を得て、2021年に日本HPにUターン入社。Azure Active Directory、Microsoft Intune、Microsoft Defender ATP（現Microsoft Defender for Endpoint）、Microsoft Sentinelの構築、運用経験を持つ。HPセキュリティサービスの日本担当。

アイティメディア株式会社
ITmedia エンタープライズ
宮田 健

HPのWolf Pro Securityの製品セッション
中小企業へのサイバー攻撃が激化　その背景と必要な対策とは？

AIにより攻撃のコストが減っている他、大企業がサイバー攻撃への対処を強めてきており、攻撃は中小企業へとシフトしてきています。中小企業を攻撃し感染させた後、その企業から取引のある大企業へ攻撃を行う「サプライチェーン攻撃」も増えてきているため、中小企業も他人事ではありません。このセッションでは必要な対策について、詳しくご説明いたします。

株式会社日立システムズ
産業・流通デジタライゼージョン事業部 スマートファクトリ&デジタライゼーション本部 技師
松本 圭正 氏 日立システムズ一筋。2009年 入社。製造業・流通業を中心に基幹系・実行系システムの刷新プロジェクトに携わる。近年はエンドユーザのDX推進にともない各種DXソリューションの基盤構築を担当しDX推進と切り離せないサーバーセキュリティ対策の要としてHP Wolf Pro Securityの提案を行っている。

株式会社 日本HP
ワークフォースソリューション事業本部 ソリューションアーキテクト セキュリティエバンジェリスト
木下 和紀 エドワルド 氏 エンドユーザー企業での経験を得て、2021年に日本HPにUターン入社。Azure Active Directory、Microsoft Intune、Microsoft Defender ATP（現Microsoft Defender for Endpoint）、Microsoft Sentinelの構築、運用経験を持つ。HPセキュリティサービスの日本担当。